(2022年7月22日更新) こんにちは、QUATRE(キャトル)です。 細田守監督の映画「竜とそばかすの姫」。 仮想世界と現実世界を舞台に物語が進行します。 今回の現実世界の舞台は、高知県。 映画ができる2年前、細田監督をはじめクルーのみなさんが実際に見て回って決められたそうです。 2週間後には、細田監督やディレクターら4人が来高。浅尾沈下橋(高岡郡越知町)を含め、2泊3日で仁淀川流域などを回った。JR伊野駅から「汽車」に乗ったり、丸の内高校のカヌー部の鏡川での練習に同行したり。高知西高校では、監督自ら、「休日はどう過ごしている?」「お年寄りと若者の土佐弁の違いは」などと、生徒たちにインタビューしていた。 (引用元:高知新聞より) 実際の風景を元にアニメに描き起こしをされる工程をみると、 アニメ文化の奥深さを実感します。 さて、その映画のロケ地となった高知県「竜とそばかすの姫」の聖地巡礼