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松村北斗 ドラマ 2024の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 特別鼎談 三宅唱×濱口竜介×三浦哲哉偶然を構築して、偶然を待つ──『夜明けのすべて』の演出をめぐって | Creator's Words 三宅唱

    2024年2月9日より公開中の三宅唱監督最新作『夜明けのすべて』。瀬尾まいこ氏の原作を出発点に、その中心に上白石萌音と松村北斗というふたりのキャストを置き、さらには光石研をはじめとする数多くのキャストによって形を成した本作は、日常の小さな出来事に無限の宇宙を見出すような佇まいで多くの観客を迎え入れている。はたしてこの映画の作法はどのように見出されたのか。『ドライブ・マイ・カー』、『ケイコ 目を澄ませて』をめぐる鼎談に引き続き、映画研究者の三浦哲哉氏と映画監督の濱口竜介監督、そして三宅唱監督による本作をめぐる最新鼎談をお送りする。『夜明けのすべて』のもたらす大いなる喜びや希望に導かれるように、一本の映画作品をめぐる3人の言葉はおおらかに紡がれた。 (本記事は全編にわたって映画の内容に触れています。ご鑑賞後に記事をお読みいただくことをお勧めいたします) ■映画をどこから始めるか 濱口竜介:試写

    • 『夜明けのすべて』三宅唱監督インタビュー 「見えるものは変化しても、目には見えない変わらないものがある」 - あしたメディア by BIGLOBE

      いま、国内で最も新作を期待されている映画監督のひとりが三宅唱であることは、近年、日本映画を少なからず観てきた人々の間では、共通見解となっているだろう。耳が聞こえない元プロボクサー・小笠原恵子の自伝「負けないで!」を原案に映画化した前作『ケイコ 目を澄ませて』(2022年)が、国内の主要映画賞で大きな成果を上げたことも記憶に新しい。その三宅が待望の新作を劇場公開した。それが『夜明けのすべて』だ。本作は、瀬尾まいこの同名小説を映画化したもので、PMSを抱えた女性とパニック障害を抱えた男性の間に芽生える、助け合いの感情を描いている。 社会を前進させる情報発信を行う「あしたメディア」では、『夜明けのすべて』の劇場公開を迎えたタイミングで、三宅唱監督へのインタビューを実施、掲載する。前回の『ケイコ 目を澄ませて』インタビューと同様に、今回も三宅唱監督と映画解説者・中井圭との対談形式でお届けする。(本

        『夜明けのすべて』三宅唱監督インタビュー 「見えるものは変化しても、目には見えない変わらないものがある」 - あしたメディア by BIGLOBE
      • 『2.18 ラファに手を出すな!全国連帯デモ』と映画『夜明けのすべて』 - 特別な1日

        ニュースになっていたナワリヌイ氏の件、勿論 プーチンに殺されたんでしょうね。 news.yahoo.co.jp 以前 ナワリヌイ氏のドキュメンタリーを見ましたが、反プーチン以外に考え方は判らないけれど非常に勇気のある人、とは思いました。 spyboy.hatenablog.com 毒ガスで殺されかけてもこういうことを言える人です。 自分が殺されたら、ロシアの人々にどんなメーセージを残したいか問われて、ナワリヌイ氏は「諦めるな」と答える。そして言う。悪が勝つのは、ひとえに善人が何もしないから。#ドキュメンタリー「ナワリヌイ」 pic.twitter.com/HCBwPOv38i— 松原耕二 (@matsubarakoji) 2024年2月18日 これはドキュメンタリーのワンシーン、拘束直前、奥さんと抱き合うナワリヌイ氏。先日も記者会見に出てましたけど、奥さんもめちゃめちゃ気丈な人です。 ただ

          『2.18 ラファに手を出すな!全国連帯デモ』と映画『夜明けのすべて』 - 特別な1日  
        • 「夜明けのすべて」 - 映画貧乏日記

          「夜明けのすべて」 2024年2月9日(金)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時20分より鑑賞(スクリーン6/B-9) ~弱い人たちへの共感と支え合いを絶妙の距離感で描く 上白石萌音と上白石萌歌の区別がつかない。いや、双子ではないから実際に見たらどっちがどっちかわかると思うのだが、名前を言われてもすぐに顔が思い浮かばない。そもそも私は人の顔を覚えるのが苦手なのだ。 そんなことはどうでもよい。姉の上白石萌音のほうが出演している映画が「夜明けのすべて」だ。瀬尾まいこの同名小説を三宅唱監督が映画化した。原作は未読だが、かなりアレンジされているらしい。 三宅監督の過去作「きみの鳥はうたえる」「ケイコ 目を澄ませて」はどちらも素晴らしい映画だった。今回は公開規模も拡大してメジャー感が増したが、はたしてどんな映画なのか? 月に一度、PMS(月経前症候群)のせいでイライラが抑えられなくなってしま

            「夜明けのすべて」 - 映画貧乏日記
          • 【2024年3月最新版】映画好きが「号泣した」と高評価!「絶対泣ける映画」おすすめ64本 | FILMAGA(フィルマガ)

            映画好きがオススメする、とにかく「泣ける映画」を56本ピックアップ! 『コーダ あいのうた』や『余命10年』など、話題作から名作まで幅広くご紹介。 Filmarks内で、映画好きから多くの「泣ける」や「号泣」などのレビューが寄せられる、オススメの「泣ける映画」を59本紹介。 映画セレクト基準は? 本記事で紹介する映画は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のレビューやスコアなどのデータに基づいています。 『マイ・エレメント』(2023) 火・水・土・風のエレメント(元素)が共に暮らす都市エレメント・シティを舞台に、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかな世界での奇跡の出会い、予想もできない驚きと感動の物語が始まる。 ふたりの距離は近くて、遠い。 正反対のふたりが起こす、奇跡の化学反応。 本作の主人公は“火のエレメント”エンバーと“水のエレメント”ウ

              【2024年3月最新版】映画好きが「号泣した」と高評価!「絶対泣ける映画」おすすめ64本 | FILMAGA(フィルマガ)
            • カムカムエヴリバディ - Wikipedia

              『カムカムエヴリバディ』は日本のテレビドラマ。NHKが2021年11月1日[注釈 2]から2022年4月8日まで放送された「連続テレビ小説」第105作[3]。原作脚本・藤本有紀[4][5]。 岡山・大阪・京都を舞台として大正・昭和・平成・令和の四時代をラジオ英語講座とジャズと時代劇と共に生きた母娘孫三代の1925年から2025年まで100年間に渡る悲喜劇を描く[6]。 企画・制作[編集] 2020年7月28日に、NHKより2021年度後期の連続テレビ小説の制作が発表された[4]。 2007年度後期放送の連続テレビ小説第77作『ちりとてちん』を手掛けた藤本有紀の脚本によるオリジナル作品である[7]。福井県が舞台となった同作の撮影当時にNHK福井放送局でディレクターを務めていた堀之内礼二郎が、藤本の執筆した台本を目にして「そのあまりの面白さに衝撃を受け」「いつかきっと藤本さんと一緒にドラマを作

                カムカムエヴリバディ - Wikipedia
              • 【2024年】地上波テレビ映画の放送カレンダー一覧(関東版) - 映画ときどき海外ドラマ

                ※この記事は、2024年4月14日に更新しました。 更新が早い! 見やすい! 短いあらすじ付き! 「金曜ロードショー」(日テレ)「土曜プレミアム」(フジ)「午後のロードショー」(テレビ東京)といった、地上波のテレビ映画の放送予定です。 関東の番組表をもとに作成。映画サイトの評価を平均して、おすすめ度を★★★☆☆で示しています。★5つで満点! 【2024年】全国放送される,地上波テレビ映画 放送カレンダー 2024年4月15日(月) 2024年4月16日(火) 2024年4月17日(水) 2024年4月18日(木) 2024年4月19日(金) 『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017年) 『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(2023年)・・・全国放送! 2024年4月20日(土) 2024年4月22日(月) 2024年4月23日(火) 2024年4月24日(水) 2024年4月2

                  【2024年】地上波テレビ映画の放送カレンダー一覧(関東版) - 映画ときどき海外ドラマ
                • 森田望智 - Wikipedia

                  森田 望智(もりた みさと、1996年〈平成8年〉9月13日 - )は、日本の女優。神奈川県出身[1]。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。 略歴[編集] 2011年、テレビCMで女優としての活動を始める。映画では『一週間フレンズ』(2017年)、『世界でいちばん長い写真』(2018年)などに、ドラマは『パパ活』(2017年)、『賭ケグルイ』(2018年)などに出演[1]。 2019年8月配信開始のネットドラマ『全裸監督』(Netflix)で、主人公である村西とおるの運命を大きく変えることになるヒロイン・恵美(のちの黒木香)役に選ばれ、教養のある女子大生から性の開拓者へ変貌を遂げた女性を演じた[2][3]。同年10月7日、第24回釜山国際映画祭アジアンフィルムマーケットのアジアコンテンツアワード最優秀新人賞を受賞[4]。同年11月3日未明、FNS27時間テレビのワンコーナーとなる明石家さ

                  • SixTONES『音色』さん、2024年度「ラスサビのアカペラ最高オブ・ザ・イヤー」受賞おめでとうございます - kansou

                    www.youtube.com SixTONES『音色』さん、2024年度「ラスサビのアカペラ最高オブ・ザ・イヤー」おめでとうございます。 俺は常日頃から「ラスサビで急に演奏止まってアカペラになる曲を養子に迎えたい」と考えている危険思想の持ち主なんですが、SixTONESの新曲『音色』を迎えることに決めました。 音色には今日から「パパ」と呼んでもらいたい。宇宙よりデカイ愛情注ぎたい。 今年1月に『THE VIBES』という、言ってしまえば治安激悪ゴッサムシティヒップホップアルバムによってSixTONESとはアイドルの中でもそういう立ち位置なのだと、アメコミで言えば「ヴィラン」すなわち悪を担う存在になっていくんだと、認識しつつあったこのタイミングでの 「ド王道ヒーローポップラブソング」 滋養強壮に効く、としか言いようがありませんでした。今の俺にとってSixTONESとは聴く養命酒。日々の喧騒

                      SixTONES『音色』さん、2024年度「ラスサビのアカペラ最高オブ・ザ・イヤー」受賞おめでとうございます - kansou
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