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栄光の架橋 歌詞なしの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 【懐かしい歌No.68】「栄光の架橋」ゆず(2004) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    2004年、アテネオリンピックのテーマソングとして発売されました。 「体操ニッポン」の実況中継で、男子鉄棒演技の着地の際、アナウンサーがこの歌のタイトルになぞらえて 「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架橋だ!」 と絶叫した場面が、今でも強く印象に残っています。 オリンピックとあれば、「前向きに頑張ろう!ファイト!」ばかりが前面に出てくるイメージが一般的に思えます。 ゆずの歌うこの歌にも、もちろん「前を向いて歩もう」のメッセージは込められてはいます。 しかし、それ以上に 「今ここにいる、ここに来るまでに、人知れずつらい日々があった」 「何度も夢をあきらめかけたが、これまで頑張って来たのだから、くじけずに未来を信じて生きていこう」 と、夢をつかむまでの「プロセス」の苦しみにも焦点を当てた歌詞の世界が描かれているのが特徴的です。 ヒットした曲なので、ご存知の方も多いと思いますが、改めて実際に

      【懐かしい歌No.68】「栄光の架橋」ゆず(2004) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    • 2021年の紅白歌合戦 - 西東京日記 IN はてな

      あけましておめでとうございます。 今年もまずは去年の紅白の振り返りから始まるわけですが、去年の紅白の表のテーマが「カラフル」だったとすれば、裏のテーマは「反逆」あるいは「レジスタンス」と言ってもいいもので、非常に政治的な紅白だったと思います。 では、何に対する「反逆」なのか? まずは東京オリンピックに対する反逆です。 オリンピックの開催年、しかも自国開催であったにもかかわらずオリンピック、パラリンピックの扱いは非常に小さく、選手ではゲスト審査員の石川佳純と谷真海がいただけでした。 いつも通りであれば、メダリスト大集合みたいなコーナーがあったはずですし、ゆずの歌唱曲は「栄光の架橋」で体操の橋本大輝を前にして熱唱するステージだったはずです。 そして、アンチ・東京オリンピックがもっとも明確に示されていたのが、マツケンサンバ。Twitter上での五輪の開会式や閉会式に「マツケンサンバを出せ!」との

        2021年の紅白歌合戦 - 西東京日記 IN はてな
      • シンガポールのプロパガンダソングを聴こう - 奶茶雑記

        シンガポールは今年の8月、建国55周年を迎える。シンガポールでは建国記念日にNDP(National day parade)と呼ばれる式典が行われるが、それに合わせて毎回テーマソングが公表されている。 例年は5,6月ごろに公表されるものなのだが、今年はまだのようだ。コロナウイルスの影響だろうか? (追記)今年のNDPテーマソングは7月14日に公開されました。 youtu.be それでは「明るい北朝鮮」の異名で知られる独裁国家シンガポールのNDPテーマソングを聴いてみよう。 Stand Up for Singapore(1984,1985) youtu.be "Stand up for Singapore"は最初*1のNDPテーマソングである。アップテンポな曲調のこの曲はアジア四小龍の一つとして急成長を遂げるシンガポールの勢いを感じさせる。 Count on Me Singapore(198

          シンガポールのプロパガンダソングを聴こう - 奶茶雑記
        • 「ゆず」の暗い曲を聴こう - Wild Cat Review

          個人的に、ゆずにはまった時期があります。ゆずの曲の中でも「サヨナラバス」や「友達の歌」みたいなキラキラした曲ではなく、アルバムやシングルB面に収録された暗くて落ち込んだ感じの曲ばかりぐるぐる聴いてました。 「栄光の架け橋」あたりからでしょうか。ゆずは社会的にも高みに上り、独特な陰影はアルバム曲からもなくなりました。勝手ながら結構寂しく感じたものです。 ▶︎栄光という言葉が眩しすぎるというのもあります 栄光の架橋 ゆずJ-Pop¥255provided courtesy of iTunes 今回、ゆずの暗い曲を再発見してみようと思い、聴き直してみました。なかなかいろいろな趣の暗い曲がありました。 以下、自選ゆずの暗い曲ベスト5です。 1位 ねぇ ねぇ ゆずJ-Pop¥255provided courtesy of iTunes ゆずの一番暗いアルバム(※個人的な感覚ですが)『トビラ』に入って

          • 僕も『僕の一曲』というのがあればいいなと思う。 - 僕が思ったことを書いてみるBlog

            毎週日曜日に放映されているNHKの『サンデースポーツ』という番組には、アスリートが選ぶ一曲が紹介されるコーナーがあります。 少し前までは『tomorrow song』、今は『私のエール』というコーナー名 先週は、現在ドイツ1部のEintracht Frankfurtに所属する長谷部誠選手が選んだ、Mr.Childrenの『皮膚呼吸』という曲が紹介されていました。 Mr.Children「皮膚呼吸」from Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY” ⚽🎼⚽🎼⚽🎼⚽🎼⚽ 僕は人に曲を薦められるほど、たくさんの曲を聴いてきたわけでもないし、今現在聴いているわけではありません。 それでも、学生時代にはMDに自分が好きな曲を録音して通学のときに聴いていましたし、今は家に居るときにYouTubeで流したりしています。 最近は、メジャー曲『

              僕も『僕の一曲』というのがあればいいなと思う。 - 僕が思ったことを書いてみるBlog
            • 映画『とんび』公式サイト

              COMMENT 第一報 映画化&キャスト解禁 2021年1月28日 阿部 寛さん これまで2度映像化されている名作ですからプレッシャーはありました。「阿部さんのヤスが見てみたい」という言葉をもらい、お受けすることを決めました。これだけ魅力的な主人公を演じられるというのは非常にやりがいがありました。本作は、不器用な父・ヤスと息子・アキラの情愛、そして町の人々の人情も強く描かれています。ヤスにとっての“家族”は登場人物全員、町の人々皆が支え合いながら生きていく姿がこの映画の魅力です。ひとつの家族だけではなく、様々な形の家族が集合体となって大きな家族を描く作品です。アキラを育てていくことにより、彼を取り巻く人々の愛が錯綜する物語です。 昭和30年代から令和までという長い時間を描いています。今、世の中が世界的に分断され、さらにコロナウィルスで人々の間に亀裂が入り、距離が生じている時だからこそ、人々

                映画『とんび』公式サイト
              • 珍妙な(勿論、違法な)「供述強要」

                これは現在進行形の依頼者(勾留中の被疑者)から受けた報告である。 依頼者が包括的に黙秘権を行使していたところ、業を煮やしたのか、検察官が、「ゆず」の「栄光の架橋」の歌詞を「これが私の一番好きな曲です」といって朗読し始めたという。 歌詞を朗読する・・・取調べというのは、そういうものではないだろう。 対等な被疑者の主張に耳を傾ける場、だと観念すべきところ、屈服させる、心情的に追い詰める、ということを旨としているから、こういう珍妙なことをやり出す。 日本の取調べが後進的だというのは、国際的にも常識だと思うが、果たして国際人権は、お気に入りの歌詞を朗読し出す取調べ手法をどう見るのだろうか。興味深いところである。 取り調べの可視化に反対する勢力の言い分として、「人間と人間のぶつかり合いを録画の前ではやりづらい」というのがある。上記も差し詰め、人間と人間のぶつかり合いのつもりなのだろうが・・驚くことに

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                • 【紅白「一番良かった歌手」ベスト40発表】ジャニーズ2位はキンプリ、乃木坂vs.櫻坂、演歌勢は? | 文春オンライン

                  大晦日に放送された「第71回紅白歌合戦」。新型コロナウイルスの影響で初の無観客での開催となりましたが、4年ぶりの紅組勝利に盛り上がり、平均世帯視聴率は40.3%(第2部、関東地区)と2年ぶりに40%台を回復しました。 中でも、活動休止前のラストライブを中継した嵐のステージは、歌手別の瞬間最高視聴率を記録したと報じられています。また、昨年放映された朝ドラ「エール」の窪田正孝、山崎育三郎、森山直太朗ら出演者がステージ上に揃って歌ったスペシャルパフォーマンス、主題歌を歌ったGReeeeNのAR(拡張現実)を使ったステージも注目を集めました。 そんな今回の紅白歌合戦、「文春オンライン」読者が「一番良かったと思う歌手」は誰なのでしょうか。 そこで、「文春オンライン」メルマガ読者に、今回の紅白で「良かったと思う歌手」を最大3組(1位=5点、2位=3点、3位=1点)挙げてもらいました。 今回のアンケート

                    【紅白「一番良かった歌手」ベスト40発表】ジャニーズ2位はキンプリ、乃木坂vs.櫻坂、演歌勢は? | 文春オンライン
                  • 新人デュオMIZU登場。似ていると噂の、ゆず北川悠仁に話を聞いた | CINRA

                    突如登場した新人デュオMIZUが、オリコンチャートにいきなりランクイン 3月16日付のオリコン週間アルバムランキングで、2位を記録したゆずの『YUZUTOWN』……ではなく、そのランキングのちょっと下のほうに注目してほしい。「見ず」知らずの新人アーティストであるにもかかわらず、そのデビューミニアルバム『MIZU』が、いきなり5位にランクインしたMIZUである。その楽曲を聴いたことのある人にとっては言わずもがなの話ではあるけれど、彼らは果たして何者なのだろうか? いささか白々しくはあるけれど、まずは彼らがここに至るまでの経緯について、簡単に整理することにしよう。 それは、突然のことだった。今年の1月23日、ゆずのYouTube Official Channelにて、突如「MIZU」というアーティストのアニメーション映像が公開される。どうやらMIZUというのは、共に19歳の「ジンジン」と「ガン

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                    • Novelbrightがいかにダサいかだけを語る

                      これバズ1位のバンド バズリズムという番組がある。毎年その番組では「これがバズるランキング」という企画を年始に行っている。なにがバズるのかさっぱりわからないことはさておき、とりあえずここで上位に挙がることは事務所が本気である事のしるしとなる。 年々その企画の権威が増していき、注目度は上がっている。 そんな”これバズ”で2020年1位だったのがNovelbrightという4人組ロックバンドだ。もちろん存じ上げている。知ったのは半年くらい前。各所の人気ぶりはかねがね聞いている。たしかに「2020年ファンを拡大しそうなバンド」の一組であることには間違いない。 ただそれが純粋な音楽評価につながるわけではない。これバズ1位だから手放しでほめるわけでもないし、売れてるから優れたバンドとなるわけでもない。こと日本においてはむしろ優れた音楽は売れない。基準はいつも顔面と歌のうまさと歌詞のシンプルさにかかっ

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