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梅雨の晴れ間 季語の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 半夏生(はんげしょう)@京都 建仁寺 - mapu art gallery

    mapuです。 いつも読んで頂きありがとうございます。 今日のアート  半夏生のお庭@京都 建仁寺 両足院 毎年、夏至が近づくと ソワソワする。 建仁寺塔頭の両足院へ。 只今、半夏生(はんげしょう)が見ごろです。 ryosokuin.com 夏至になると、 上部三枚のグリーンだけが白く変色。 夏至から11日目の「半夏生(暦・俳句などの季語に使われる)」と呼ばれ、 白く染まる姿が「半化粧」、 観音様の慈悲を意味する「汎下生(下界に下りて生きる)」とも言われます。 飛び立つ前の 美しい鳥のよう。 「半夏生 (はんげしょう)」は、七十二候であるとともに、雑節のひとつにも数えられます。 かつて半夏生は、夏至から数えて11日目とされていましたが、今では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日になっており、毎年7月2日頃にあたります。 半夏生は、農家にとっては大切な節目の日とされ、農家はこの日までに

      半夏生(はんげしょう)@京都 建仁寺 - mapu art gallery
    • 散文夢想「五月雨に濡れる青葉と花びらは夏の空への衣替え」。 - halukaブログ

      こんにちは、halukaです。 夢、想う夏。 四季折々が織り成す自然の営みは、 時として気分を高揚させたり、 落ち着かせてくれたりします。 梅雨の晴れ間。 大きく広がった青空は、もう真夏のような表情で、 紫外線を降らせ、汗を誘います。 そうかと思うと、 日暮れ前。 どっと雨粒を振り落としては、 ぱっと晴れ上がってみせる夕立晴れは、 爽快感を運んできて、 憂鬱になりそうな梅雨の気分を 少し穏やかにしてもくれます。 今年の6月も夏至を過ぎ、 下旬を迎えました。 今の頃の屋外を見渡しますと、 大通りの車線を分ける中央分離帯や街路で伸びていた 名も知らない緑草が小奇麗に刈られていました。 水田では、 初夏の頃はまだ幼く弱々しかった早苗が、 濃い緑色に染まって、 背丈も、もう40~50センチほどはありそうです。 この時季の緑は、ほんの少し目を離すと、 天の恵みの豊かな雨と、 気分次第で姿を見せる太陽

        散文夢想「五月雨に濡れる青葉と花びらは夏の空への衣替え」。 - halukaブログ
      • 『China Syndorome』 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

        久しぶりに千種区の図書館に行きました。留守宅でプランターに夏野菜を植えたので、チャンと実を付けてくれます様にと栽培のハウツー本を探しに。「コンテナで育てる野菜とハーブ」という格好のタイトルの本を見つけました。食べ物・料理・健康関連の書棚をプラプラしていましたら、掲題の本を見つけました。 『史上最悪のウイルス---そいつは、中国奥地から世界に広がる』上・下巻、文藝春秋社発行。著者は、カール・タロー・グリーンフェルドさん、1964年、神戸生まれの方です。お母さんが芥川賞作家(米谷ふみ子さん)、お父さんがアメリカ人でアカデミー賞にノミネートされた劇作家。原書タイトルは『China Syndorome』、2005年の春にニューヨークで出版。日本語版は2007年1月第一刷発行です。 「SARS」騒ぎは、2002年の暮れから2003年にかけてのことでしたが、著者は、当時、香港に拠点を置く雑誌「タイム」

          『China Syndorome』 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
        • 週末ライフ。「流れる雲の梅雨の晴れ間に広がる空は夏の知らせの青い空」。 - halukaブログ

          こんにちは、halukaです。 7月も中旬に差し掛かります。 皆さま、どのようにお過ごしですか。 このごろは、梅雨の時季。 長い雨が続きますね。 見上げる空にはきょうも朝から雲が流れていました。 けれども、前日までの鈍い灰色をした曇天とは違い、 輝くような白い雲が流れていたのは 正午も近い午前のことでした。 連なる日々、重く垂れ込める雨雲を見続けた目には、 数日ぶりの白い雲がまぶしくも映ります。 「梅雨の晴れ間」というのでしょう。 それとも、梅雨空の気まぐれでしょうか。 流れる雲は、 切れ間から遮断なく射す銀色の太陽光を弾いてか、 白銀にきらめきながら、 夏に続く大空を爽やかに流れてみせます。 微かに感じたのは南東の風。 地上で感じる風があるのなら、 上空には、もっと強い風が吹き流れていたに違いありません。 吹く風は、時折、 その勢いで白い雲を幾つかの群れにちぎってみせながら、 白銀の輝き

            週末ライフ。「流れる雲の梅雨の晴れ間に広がる空は夏の知らせの青い空」。 - halukaブログ
          • 5月21日は小満、小学校開校の日、ニキビの日、月化粧の日、対話と発展のための世界文化多様性デー、リンドバーグ翼の日、探偵の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

            おこしやす♪~ 5月21日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年 5月21日は小満、小学校開校の日、ニキビの日、月化粧の日、対話と発展のための世界文化多様性デー、リンドバーグ翼の日、探偵の日、等の日です。 ●小満 「小満(しょうまん)」は、季節の指標である「二十四節気」の8番目の節気。「草木が成長して天地に満ち始める頃」という意味で、2022年は5月21日(土)〜6月5日(日)です。小満の頃は、麦の収穫期である「麦秋(ばくしゅう)」と呼ばれる時期。本格的な梅雨入りはまだですが、ぐずついた空模様の日が続きます。 小満(しょうまん)とは 日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた二十四節気という言葉があります。小満とは、8番目の二十四節気のことを指します。 小満の前は立夏、後は芒種と梅雨入り前の時期を指します。沖縄では、小満と芒種の時期が超ど梅雨にあたるため、「小

              5月21日は小満、小学校開校の日、ニキビの日、月化粧の日、対話と発展のための世界文化多様性デー、リンドバーグ翼の日、探偵の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
            • 夜に眠る木:ネムノキ - 光と風と薔薇と

              おはようございます♪  6月もラスト、今年も半分が過ぎていきますね。今日は朝から大雨、雨の音に起こされた感じです。 梅雨の晴れ間、常願寺川の河原で、ネムノキ(合歓の木)が咲いています。長い間、洪水がないのでしょう。河川敷の木々は、大木になっているものもあります。 ネムノキ(合歓木、Albizia julibrissin) マメ科ネムノキ亜科の落葉高木。和名のネムは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。夏の季語で、古くは万葉集や松尾芭蕉、与謝蕪村の句に登場するそうです。葉が似ているネムノキ類にオジギソウがあります。こちらも就眠運動をしますが、加えて触れるだけで葉を閉じてしまいますね。 のびのびと枝を広げています。 ハケのような不思議な花。花びらはありません。 紅色なのはおしべ。 雲がぽかりと。暑い夏の気配。 ▲ TOPに戻る ▲

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