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植松伸夫 天才の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 伝説のオウガバトルは遊び方そのものがストーリーに組み込まれるのがヤバい|ジスロマック

    RPGにはどうしてもパージ不可能な部分として、「事前に決められたストーリー」と「プレイヤーが遊ぶ部分」が存在する。 前者の事前に決められたストーリーは細かいルート分岐が無ければ100人遊んで100人同じ道筋を辿る事となる。 しかし、後者の「プレイヤーが遊ぶ部分」は、ゲームが多くの人に遊ばれれば遊ばれるほど多種多様千差万別に変化していく。 ポケモンで例えると、「バッジを集めてチャンピオンに挑む」という大筋は全員が同じ辿り方をするものの、そのバッジを集めチャンピオンに挑むまでの道筋でニャースを捕まえる人も居ればピカチュウを捕まえる人も居るし、もしかしたらパッチールだけで殿堂入りを果たしてしまう人も居るかもしれない。 この「決められたストーリー」と「プレイヤーが遊ぶ部分」を上手く嚙合わせる事に全世界のRPG開発者は日夜悪戦苦闘を繰り広げているのだと、ゲーム開発に1ミリも詳しくない私ですら何となく

      伝説のオウガバトルは遊び方そのものがストーリーに組み込まれるのがヤバい|ジスロマック
    • 【前編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました | ギズモード・ジャパン

      【前編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました2021.11.19 20:0023,218 ヤマダユウス型 金曜日を決戦日にしたり、ア・イ・シ・テ・ルのサインを発明したり、未来の予想図を描いたり。平成のJ-POPに強大なインパクトを刻んだバンド、ドリカムことDREAMS COME TRUE。そのメロディーや歌詩は、多くのカルチャーに影響を与えているのは言うまでもありませんよね。 ドリカムは天才的な歌声を持つ吉田美和さんと、リーダーでありプロデューサーでもある中村正人さんのお二人で構成されています。が、中村正人さんはゲーム音楽の文脈においても重要な役割を担っていたのはご存知でしたか? 2021年はセガ・エンタープライゼスが発売したメガドライブ用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が、発売から30年を迎えます。つまり今年は

        【前編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました | ギズモード・ジャパン
      • 宮川彬良「同業者としては信じがたい存在」伊藤賢治「みんなすぎやま先生の背中を追っていた」2人の作曲家が語る『伝説の作曲家 すぎやまこういち』の偉大さとは | 文化放送

        宮川彬良「同業者としては信じがたい存在」伊藤賢治「みんなすぎやま先生の背中を追っていた」2人の作曲家が語る『伝説の作曲家 すぎやまこういち』の偉大さとは 今年9月30日にご逝去された作曲家・すぎやまこういちさんへの追悼特別番組『伝説の作曲家 すぎやまこういち』が12月29日に放送され、声優・豊田萌絵と、太田英明(文化放送アナウンサー)がすぎやまこういちの半生を振り返るとともに、ゲストとして登場した作曲家の宮川彬良氏による「亜麻色の髪の乙女」や、「恋のフーガ」「学生街の喫茶店」などのポップスの解説やゲーム音楽家の伊藤賢治氏に影響を与えた「ドラゴンクエスト」、「半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!」などのゲーム音楽についても取り上げた。 ゲスト:宮川彬良さん -すぎやまこういちと、宮川彬良の出会いとは- すぎやまこういちが唯一「師匠」と呼んだ作曲家の宮川泰を父に持つ、同じく作曲家の宮川彬良は、

          宮川彬良「同業者としては信じがたい存在」伊藤賢治「みんなすぎやま先生の背中を追っていた」2人の作曲家が語る『伝説の作曲家 すぎやまこういち』の偉大さとは | 文化放送
        • 『Fantasian』後編レビュー、60時間に及ぶ「死に覚え」は引導の渡し方として相応しいか

          IGN JAPAN史上において、1本のゲームを2度レビューするのは初めてのことだろう。Appleの提供するサブスクリプションサービス「Apple Arcade」の目玉タイトルである『Fantasian』は前編を4月に配信し、その際に筆者は9点の評価となるレビューを執筆した。本作がどういった点で素晴らしい作品なのか、基本的なゲーム要素についてはそちらで秩序立てて説明しているので、まず参照してほしい。 思い出してほしいのは、この作品が前編で魅せた洗練性についてだ。それは枝葉となるゲーム内要素が「エイミング」というミニマルなバトルシステムに収束し、太い幹を作るようにして『Fantasian』という作品を形作っていたことにあった。では、60時間以上に及ぶ後編でのプレイを通して、その印象はどのように変化していったのか。 確かに『Fantasian』後編には、前編にはなかった要素が満載だ。成長マップ、

            『Fantasian』後編レビュー、60時間に及ぶ「死に覚え」は引導の渡し方として相応しいか
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