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正月映画 アニメの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 日本映画界の変容示す劇場アニメへのさらなる傾注と東宝の「4本目の柱」(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    . 発売中の月刊『創』(つくる)7月号は、恒例の映画特集だ。表紙は公開中の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』だ(写真のクレジット2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved)。ハリウッド版の『ゴジラ』は来年にも次回作が公開予定だし、その国内配給は東宝だ。この国際戦略は東宝のメディア戦略のひとつの柱になりつつある。 そのほかにも劇場アニメの隆盛が今年の特徴だ。夏には『君の名は。』の新海誠監督の新作など強力アニメが勢ぞろいする。 テレビや配信と連動させたコンテンツ戦略の要とあって、映画はますます進化を遂げている。この1年間の特徴的なことを報告しよう。 東宝の映画戦略に4つ目の柱が… 「いつも3つの柱と言ってきましたが、今年は4つ目の柱ができそうです」 そう語るのは東宝の市川南常務だ。3つの柱とは、シリーズもののア

      日本映画界の変容示す劇場アニメへのさらなる傾注と東宝の「4本目の柱」(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 文藝春秋|臨時増刊|文春ムック 週刊文春エンタ! アニメの力。

      26ページ総力特集 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』への道標 徹底解説 初めての『エヴァ』、もういちど『エヴァ』 登場人物紹介 『新劇場版』3作品をおさらいだ! インタビュー 高橋洋子 アニソンは国境を越える最強のパスポート 緒方恵美 シンジとシンクロしてゆく私 林原めぐみ 誰も観たことのないアニメ、それが『エヴァ』でした 暮らしの中に『エヴァ』がいる、その独自のイメージ戦略とは? 『CR新世紀エヴァンゲリオン』大ヒットのヒミツ 2020年は『シン・エヴァンゲリオン』年だ! 海洋堂フィギュアが『エヴァ』を彩る! 特別企画 『シン・エヴァ』スタッフが選ぶ LAWSON おにぎりダービー 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』先取り大解剖! 原作者 こうの史代×監督 片渕須直 「僕らが調べながら描く理由」 追加シーンの絵コンテを大公開! エンタ!が独断で選ぶ アニメ界10大ニュース 椿鬼奴『

      • 2022年最後の動員ランキングが示す「新しい映画興行」の現実

        2022年最後の発表となった先週末の動員ランキング。12月3日に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』が4週連続で1位、つまり12月を通してトップを独占することとなった。土日2日間の動員は30万2000人、興収は4億6200万円。公開から23日間の累計動員は340万7275人、累計興収は50億6702万9010円。『THE FIRST SLAM DUNK』の予想以上の大健闘は、先週末2位の『すずめの戸締まり』や、先週末3位の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』にとって大きな誤算となったはずだ。 ウィークデイに入ってからの推移もふまえてより正確を期するなら、年末年始の正月興行で波に乗ることに成功しているのは『THE FIRST SLAM DUNK』と、ここにきてさすがの粘りを見せている『すずめの戸締まり』の2作品。日本以外のほとんどの国では引き続き興収トップを独走している『ア

          2022年最後の動員ランキングが示す「新しい映画興行」の現実
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