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武尊山 ロープウェイの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 雪の福島・安達太良山へ:エビの尻尾が溢れる稜線を歩いてほんとの空を見上げた山旅 - I AM A DOG

    3月7日の土曜日。福島県の安達太良山に登ってきました。2月の西吾妻山に続く東北山行です。 再び福島県へ:安達太良山に登ろう 山行ルートと活動データ くろがね小屋を目指してゆるやかなスノーハイク アイゼンを装着して安達太良山の稜線へ 沼ノ平火口と美しいい牛の背の稜線 安達太良山 山頂(乳首)にて 薬師岳〜あだたら高原スキー場方面へ下山 下山温泉「奥岳の湯」から、下山メシは「成駒食堂」でソースカツ丼 こちらもどうぞ 再び福島県へ:安達太良山に登ろう 久々に長野方面での土日山行を計画していた週末ですが、どうやら日曜日には天気の崩れそうな予報……。さらに土曜日も西側から徐々に雲に覆われる予報で、長野方面より上越〜東北の方が長時間の晴れが期待できそうです(それでも予報では昼ごろには雲に覆われそう)。 そこで候補に上がったのが福島県の安達太良山。先月、西吾妻山に登った際もよく見えていた山で、以前から冬

      雪の福島・安達太良山へ:エビの尻尾が溢れる稜線を歩いてほんとの空を見上げた山旅 - I AM A DOG
    • 『天城山登山 ~賀茂郡東伊豆町~』

      登山&キャンプを満喫する春の伊豆遠征 4月中旬、伊豆まで遠征にいってきました 今回の目的は天城山登山と今年初めてのキャンプ 初日はまず最初に天城山に登ってから軽く観光をした後にキャンプ場へと向かう予定です 天城高原ハイカー専用駐車場には5時半に到着 平日の早朝ということもあり、停まっている車は少なめ 移動時間が長かったので少しお疲れモードだけど この日は予定がいろいろ立て込んでいるため、準備をしたら早速近くにある登山口へ向かいました スタートはここから 今回の山行では『シャクナゲコース』を周回して『万二郎岳』から『万三郎岳』を目指していきます ところで、天城山という山は無く、伊豆半島最高峰の万三郎岳、万二郎岳、遠笠山などの山々を総称して天城山(天城連山)と呼ぶみたい しっかりと案内板をチェックして6時前に出発です! 天候に恵まれて朝から快晴 最初はこのような林道を進んでいきました スタート

        『天城山登山 ~賀茂郡東伊豆町~』
      • 夏の谷川岳・西黒尾根を登って天神尾根から下山する日帰り山行 - I AM A DOG

        9月最初の日曜日(9/1)、群馬県の谷川岳に登ってきました。 登りは西黒尾根から、下りは天神尾根を歩き天神平からは谷川岳ロープウェイを使って下山しました。 初めての夏の谷川岳は西黒尾根から 夜明け間近に西黒尾根登山口からスタート 森林限界を超えて見晴らしのいい西黒尾根を行く 谷川岳山頂、トマノ耳とオキノ耳 下山は天神尾根から 山行ログと歩行ルート 育風堂精肉店のソースカツ丼と湯テルメ・谷川 こんな記事もありあす 初めての夏の谷川岳は西黒尾根から 谷川岳はこれまで3度登ったことがあるのですが、全て積雪期の天神尾根(一度は天候不良により肩の広場に出る前に引き返し)。ロープウェイを使って標高1319mまで稼げる天神尾根は、雪山の入門ルートとしてもお馴染みですが、実はまだ夏の谷川岳には一度も登ったことがありませんでした。 雪山初めは谷川岳天神尾根、久々のソロ山行でふわふわパウダーを歩いてきた -

          夏の谷川岳・西黒尾根を登って天神尾根から下山する日帰り山行 - I AM A DOG
        • 新型コロナウイルス流行とこの数ヶ月の自分の行動、意識の変化を時系列で書き留めておく - I AM A DOG

          現在、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。この数ヶ月の間に恐ろしい勢いで世の中の状況は変化し、それに伴い我々の意識も大きく変化し続けています。私自身にしても、当初は「季節性インフルエンザと変わらないんでしょ」ぐらいの甘い認識でしたが、今ではそんなことを言ってる人もすっかりいなくなりました……。 数日前まではなんともなかったことが、あっというまに覆ってしまう、短いスパンで次々に認識をアップデートさせ続けることも求められている現状。既に数ヶ月前の自分がどんな認識だったかすら記憶が怪しいものもありますが、幸い自分はこのようなブログを書いていることもあり(さらにはツイ廃である)、その時々の行動や発言を振り返りつつ、この感染症に対すしての認知、意識の変化について思い出しつつ、書き留めておくことにします。 状況、日時等の記憶違いなどあるかもしれませんが、あくまで私視

            新型コロナウイルス流行とこの数ヶ月の自分の行動、意識の変化を時系列で書き留めておく - I AM A DOG
          • 【日本百名山】快晴の空の下,残雪の谷川岳に登ってきました!(天神尾根往復) - sunsun fineな日々

            谷川岳について 国境の長いトンネルを抜けると,そこは雪国であった 川端康成の「雪国」の冒頭です。この「国境の長いトンネル」の上にある山こそが谷川岳。「国境」とは越後と上州の県境です。この山を境にして日本海側と太平洋側の気候がくっきりと分かれます。 谷川岳(天神尾根末端から) 谷川岳には日本海側から冬の季節風がもろに吹き付けるために,大量の雪が降ります。この大量の雪は山肌を削り,谷川岳は標高2000 mに満たないにも関わらず,谷筋は壮絶な岩壁になっています。もちろん4月頭のこの時期でも残雪がたっぷり。 そんな谷川岳に登ってきました。コースは天神尾根往復です。 谷川岳について 持っていくもの ロープウェイで天神平へ 熊穴沢避難小屋まで 肩の小屋へ トマの耳へ オキの耳へ 下山します おわりに 持っていくもの この時期谷川岳には,たっぷり雪があります。そして一たび荒れれば冬山に逆戻りという時期で

              【日本百名山】快晴の空の下,残雪の谷川岳に登ってきました!(天神尾根往復) - sunsun fineな日々
            • 谷川連峰その2(清水峠→蓬峠→茂倉岳→谷川岳→大障子避難小屋) - 山とか酒とか

              前回記事『谷川連峰その1』からの続きです。 inuyamashi.hateblo.jp この日は清水峠を出発し谷川岳方面へ。七ツ小屋山、蓬峠、武能岳と馬蹄型縦走の後半部を辿っていく。風も完全に凪いでいて前日以上の酷暑で、盛大にバテながらの茂倉岳の400m登り返し。一ノ倉岳、谷川岳と到達する頃にはいよいよ水も尽き始めて天神平からロープウェイでの撤退も視野に入れ始めるも悩んだ末に続行。切羽詰まった状況であったものの、無事に大障子避難小屋の水場に辿り着けて事無きを得ました。 他の日程を見たい方は以下の記事よりリンクを辿って下さい。コース全体の軌跡もこちらに掲載しています。 【2020年6月】谷川連峰登山についての情報と記録 - 山とか酒とか 目次 清水峠→七ツ小屋山→蓬峠 蓬峠→武能岳→茂倉岳 茂倉岳→一ノ倉岳→谷川岳→肩の小屋 肩の小屋→オジカ沢ノ頭→大障子避難小屋 大障子避難小屋にて(水場探

                谷川連峰その2(清水峠→蓬峠→茂倉岳→谷川岳→大障子避難小屋) - 山とか酒とか
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