14歳のときに「浅い眠り」で中島みゆきにはまり、16歳くらいで「谷山浩子」をなんとなく聴き始めた。 中島みゆきは世に楽譜があったので、買ってコードをピアノで鳴らしながら歌って遊んでいた。わたしにとっては、中島みゆきは、歌うものになった。 谷山浩子は、昔のアルバムを遡って買ってみたら、歌詞カードが一枚の紙を折りたたんだものだったこともあって、なんかそれが不便で、あまり歌詞を見ることがなかった。こうして谷山浩子は大体聴く専門になった。 同じ音楽でも、中島みゆきは歌う感じのもので、谷山浩子は音楽として聴くような感じのものとして、わたしの中にはあった。 それでも、「犬を捨てに行く」とか、「恋人の種」とか、カラオケで歌うことは、ちらほらあったけども。 そういやDAM、谷山浩子の曲をもっと増やしてくれ、、、。実質Joysound一択だわ。 で、25年近く谷山浩子を愛好し続けて、なんか最近、ついに谷山浩