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浸水深 洪水 意味の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 洪水にあいそうなときはすぐ避難したほうがいい

    令和2年7月豪雨で床上浸水した。想定外のことが起こりまくったので、いままさに大雨にあっている、あいそうな人に向けて避難を推奨する文を書いておく。 8/15追記:被災にあってしまった後、何が起こるか、どうしたらいいかを書いた→https://anond.hatelabo.jp/20210815211223 起こったこと7月3日夜 大雨特別警報がでる 7月4日午前3時か4時頃 スマホの非常アラームにたたき起こされる 7月4日午前7時 隣町で床下浸水(しばしばよくある) 7月4日午前7時30分 家の周囲が5㎝くらいの水深になる(いつもの大雨と違うことを察知) 7月4日午前9時30分 家の周囲が3mくらいの水深になる、床上1.5mの浸水 ~このあたりからネット回線と電話回線がしぬ。停電になる。ガスが止まる。 7月4日午前10時 水深2.5mくらいになる、そのあと徐々に水が引き始める 7月4日午後1

      洪水にあいそうなときはすぐ避難したほうがいい
    • 「NHK全国ハザードマップ」を公開した理由 34テラバイトのデータと格闘 - NHK

      34テラバイトのデータと格闘して「全国ハザードマップ」を公開した理由 5月下旬に公開を開始したNHKの「全国ハザードマップ」。川の氾濫による洪水リスクを中心に掲載し、多くの方に活用頂いています。 ⇒「NHK全国ハザードマップ」の紹介記事はこちら 一方で、「市町村が出しているハザードマップがあれば十分だ」「リスクを網羅していない不完全なマップの公開は良くない」「NHKではなく国が取り組むべき仕事ではないか」といった意見も頂きました。 今回なぜ、このような取り組みを行ったのか。どうやってデータを収集して地図を作ったのか。詳しく説明します。 なぜ「デジタルデータ」を集めたのか? 私たちはこれまで「ハザードマップを見て下さい」という呼びかけを、テレビやラジオのニュースや番組、ネット記事、SNSなどで繰り返してきました。 なぜなら、自分の暮らす場所のリスクを知ることが、災害から命を守るスタートだから

        「NHK全国ハザードマップ」を公開した理由 34テラバイトのデータと格闘 - NHK
      • 令和元年台風19号による大水害について

        10月12日から13日にかけて台風19号によって中部から東北にかけて多くの河川が氾濫し甚大な浸水被害が発生しています.被害に遭われた方に深い哀悼の意を表します.まだ自宅の二階などに取り残され救助をまっておられる方,避難されている方,救助や復旧にあたっておられる方,皆さまのご無事を祈ります.被害の全容が明らかになるまでに相当の時間を要すると思われますが,自分自身なぜここまで大きな被害が発生してしまったのか,川に長く関わってきたものとして非常に強い衝撃を感じており,現時点で分かる情報から何が起こってしまったのかを考えています. 気象庁によると、台風19号の12日夜までの48時間雨量は、神奈川県箱根町で1001・0ミリに達し、静岡県伊豆市で760・0ミリ、埼玉県秩父市で687・0ミリを記録。それぞれ観測史上1位を更新した。24時間雨量では、宮城県で600ミリ近く、福島県で400ミリを観測した地点

        • 大切なマイホームを洪水から守るその保険、補償条件を正しく理解してますか? - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

          しょこら@(@syokora11_kabu)です。 本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。 昨日、ここ数十年で最強とも言われる超強力な台風19号が関東地方を襲いました。ニュースやTwitterを通して、各地で河川の氾濫が発生して大変な事態になっていることを知り、とにかく知人友人の安否を案じてました。 さて、マイホーム持ちの皆様は、迫りくる水を前にして特に肝を冷やした方が多かろうと思います。幾ら大切なお家に保険を掛けているとはいえ、浸水するとなると大変面倒な事態になりますから。 ところで、肝心のその保険・・・ 「自分の城を守ってくれるはずなんだけど、一体どれだけのダメージをカバーしてくれるか?」という点、十分に理解されていますでしょうか? ほぇ?入っておけばオールオッケーでしょ♡ なんてことは決してありませんぞ!! 今回の台風を契機に、改めて補償条件をしっかり理解しておくべき・・・私

            大切なマイホームを洪水から守るその保険、補償条件を正しく理解してますか? - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】
          • 浸水域に4700万人居住 20年で170万余の人口増加か ハザードマップ調査 - NHK

            「浸水域に約4700万人居住」の衝撃 大雨や台風による洪水。そのリスクは、河川を管理する国や都道府県が「浸水想定区域図」としてハザードマップなどで公表しています。最近、この浸水想定区域図が大きく変わっていることをご存じですか?分析すると、浸水エリアで人口が増えている実態が見えてきました。キーワードは「1000年に1度」の大規模な大雨です。 1000年に1度の雨 想定進む ハザードマップなどで示されてきた「浸水想定区域図」。これまでは100~200年に1度の雨が起きたと想定してシミュレーションを実施していました。これは「計画規模」と呼ばれています。 大阪周辺の浸水想定区域図 博多駅周辺の浸水想定区域図 ただ最近は、これを上回る規模の雨が降る災害が発生していることから、国は1000年に1度の雨が起きたとしてシミュレーションするよう求めています。これは「想定しうる最大規模の雨」という意味で「想定

              浸水域に4700万人居住 20年で170万余の人口増加か ハザードマップ調査 - NHK
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