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源氏山公園 アクセスの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 鎌倉「源頼朝の墓」!東国の王者・源頼朝死す…その死因は何か?

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。今は「鎌倉殿の13人」に夢中…。 今日の夢中は、東国の王者・源頼朝死す…鎌倉「源頼朝の墓」へ。さまざまな説のある頼朝の死因についても掘り下げます。 (源頼朝の墓/鎌倉) ■頼朝死す それは、突然訪れました。源頼朝死す…。 最大の敵・平家を滅ぼし、源氏一族のライバルたちを亡き者とし、自身の権威を盤石なものとした源頼朝。 建久3年(1192年)、念願の征夷大将軍に任じられ、名実ともに東国の王者となりました。 晩年は、長女大姫や次女三幡姫の入内政策に奔走しました。 東国の支配を盤石なものとした頼朝は、朝廷との連携によって、さらに西国での権威も得ようとしたのです。 しかし建久9年(1198年)12月、頼朝は相模川で行われた橋供養からの帰路で体調を崩します。 原因は落馬と言われますが、真

      鎌倉「源頼朝の墓」!東国の王者・源頼朝死す…その死因は何か?
    • 【鎌倉・海蔵寺】源氏山麓に佇む「花の寺・水の寺」へ - ぶらりうぉーかー

      こんにちは。今回は、鎌倉の『海蔵寺』の参拝レポートです。 扇ガ谷の谷戸の一番奥に位置する『海蔵寺』は、「鎌倉駅」から離れている事もあり、参拝者で混雑する事もなく、静かで落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと参拝できるお寺です。こじんまりとした境内で、広くはありませんが、四季を通じて、花々を楽しむ事が出来、境内付近に二つの井戸がある事から「花の寺」とも「水の寺」とも呼ばれています。 参道入口 「鎌倉駅」から徒歩20分弱、閑静な住宅街の突き当り、源氏山の麓にひっそりと佇んでいるお寺です。参拝したのは12月上旬。参道の紅葉が見頃でした。 底脱の井(そこぬけのい) 鎌倉十井のひとつ「底脱の井」。苔むした縁が、風情ありますね。 「底脱の井」は、境内に入る前の参道脇にあります。中世の武将 安達秦盛の娘・千代能が、ここに水を汲みに来た時、水桶の底がすっぽりと抜けてしまった事を「千代能がいだく桶の底抜けて水たま

        【鎌倉・海蔵寺】源氏山麓に佇む「花の寺・水の寺」へ - ぶらりうぉーかー
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