近年、マルチに活躍する多芸多才な声優が増えている。プロ雀士・Mリーガーとして活躍する伊達朱里紗はまさにその筆頭格といえよう。そんな伊達は、実はイラストも得意なのだ。これまでもTwitterに何度かイラストを投稿しており、ファンの間では「かわいい」「上手い」と話題になっていた。前回好評だったインビューに続き、イラストを描く醍醐味とは何か。伊達朱里紗のインタビュー第２弾をお届け。伊達本人に深掘りしてみた。 子どもの頃は漫画家になりたかった ――伊達さんが描いたイラストをTwitterで拝見しましたが、とても上手いですよね。最近の声優さんはイラストを特技にする方が多い気がしますが、なぜなのでしょうか。 伊達：それはきっと、みんなオタクだからでしょうね（笑）。私も子どもの頃からアニメ好きでしたし。アニメを見ていると、やっぱり一度は二次創作をしたくなるんですよ。 ――イラストを描きはじめたきっかけは
漫画画材ブランド「アイシー」を運営するG-Tooは、販売終了となったスクリーントーン「Jトーン（企画販売：有限会社ジェイ）」を買い取り、一部の柄を復刻発売することを発表しました。 あの「Jトーン」がアイシーから復刻……！ スクリーントーンは、漫画やイラストなどで影や柄を付けるのに使われるフィルムシール状の画材。いまでも多くの漫画家が愛用する一方で、デジタル化の波を受けて流通量が低下しており、人気の「Jトーン」を販売していた会社ジェイが2019年3月頃に業務終了。ネットでは惜しむ声が寄せられるなど話題になりました（関連記事）。 「Jトーン」イメージ画像 今回、アイシーブランドにより復刻される「Jトーン」の柄は、8月23日まで開催の「アイシー Jトーン復刻総選挙」により、投票数を多く獲得した上位30種類を予定。投票に参加すると、抽選で10人に復刻されたスクリーントーン製品がセットでプレゼントさ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
人気声優でプロ雀士の伊達朱里紗、SNS上で「かわいい」と話題のイラストも秀逸「小さい頃は漫画家になりたかった」
販売終了のスクリーントーン「Jトーン」をアイシーが復刻へ 人気投票で上位30種を発売