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点字図書館 一覧の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • COVID-19

    COVID-19について、考えていること、取り組みたいこと、取り組んでいること、諸々悩み相談等、自由に書き込みましょう! MLAK各機関の対応状況を記録したい。 なかのひとの悩み事を折にふれて内々に相談したい saveMLAKでの取り組み 本ページCOVID-19の編集 covid-19-survey:あなたのまちの図書館の開閉館状況をデータ化しよう 実際に行われている取り組みの事例集 <記入フォーマット(案)> 機関名 - 取り組み内容(YYYYMMDD) とすると見やすいかと思います。 Museum(博物館・美術館等) 日本科学未来館 Q&A「新しい感染症との向き合い方 わかんないよね 新型コロナ」 (202003から) risk≠0だから 自らが思考し立案・実施するための 再開館に向けた COVID-19 対策ガイドライン Ver.1 20200416、Ver.2 20200526

    • CA2004 – 日本の機関リポジトリにおけるPDFファイルの長期保存とアクセシビリティ / 安形 輝, 宮田洋輔, 池内 淳

      4. まとめ 今回行った調査の結果から、日本の機関リポジトリにおいて公開されたPDFファイルについては、(1)PDF/Aという長期保存に適した規格で作成されたPDFファイルはほとんどなかったこと、(2)30.5%のPDFファイルが暗号化されており、アクセシビリティの視点から問題があり、将来的に他の形式への変換が阻害されていること、(3)多くのPDFファイルは、機関リポジトリのメタデータから独立して流通する際の十分なメタデータが埋め込まれていなかったこと、の三点が明らかになった。 上記の結果から日本の機関リポジトリに含まれるPDFファイルの多くは、長期保存やアクセシビリティの視点からはさまざまな問題を抱えているといえる。オープンアクセスを実現するために機関リポジトリで組織に所属する研究者の研究成果をPDFファイルとして公開する場合に、単に受け取ったPDFファイルを置くだけでは十分とは言えない

        CA2004 – 日本の機関リポジトリにおけるPDFファイルの長期保存とアクセシビリティ / 安形 輝, 宮田洋輔, 池内 淳
      • うまくいかないときは「私ってラッキー」と言ってみよう♪~ - ハッピーライフ専科

        ☆彡私は運がいいから不運にはならない! 運のいい人は、自分がどんな目にあっても「不運」だとは思いません。 予定通りにいかなくても、「運が悪い」とは考えないで、「だったらこうしてみよう」と次にすることを考えます。 トーマス・エジソンはいつも次のように言っています。「失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を見つけただけだ。次は別の方法でやればいい」と。 それでスランプを脱したら「ほうら、私は運がいい」と合点します。 まるで人生に展開する"波乗り"を楽しんでいるかのようです。 ※波乗りシンドバッド 渚のシンドバッド 1977 Pink Lady Nagisa No Sindbad そういう人たちに共通していることは「自分は運がいいから、人生は自分の思うようになっていく」と信じていることです。 松下幸之助は入社面接で「自分が運がいいと思うか」と尋ねて「運がいいと思っている人」だけを採用したとい

        • CA2028 – 動向レビュー:「完全参加と平等」から「合理的配慮」へ―聴覚障害者サービスの動向― / 松延秀一

          「完全参加と平等」から「合理的配慮」へ―聴覚障害者サービスの動向― 元京都大学図書館職員:松延秀一(まつのぶしゅういち) はじめに 1981年の国際連合(UN)が定めた国際障害者年で、障害者の「完全参加と平等」が謳われたが、それから40年。今や障害者を取り巻く情報環境は激変している。その象徴が、いわゆるスマホ、そしてSNSの爆発的普及であろう。こうした機器と通信網を土台として、音声認識と人工知能(AI)に基づく文字表示・動画表示等が容易になった。さらにスマホによる検索は情報獲得に支障を有する聴覚障害者にとっても身近な行動になりつつある(電気の安定供給が前提であるが)。ただこうした動きは、汎用技術の普及ということになるが図書館界の外部でのことであり、図書館利用の促進に吉と出るか凶と出るかはわからない。であれば障害者サービスにどう取り入れていくのかが課題になるだろう。 さて、本稿の主題は聴覚障

            CA2028 – 動向レビュー:「完全参加と平等」から「合理的配慮」へ―聴覚障害者サービスの動向― / 松延秀一
          • 平安時代のアクセント。その名残りをとどめる源氏物語朗読。千年の時空を越へて……。

            関西アクセントで読む 源氏物語 朗読 四本延子 源氏物語朗読 桐壺 「桐壺」試聴版。 三十秒試聴可 ■ 朗読に使用した本 岩波書店 日本古典文学大系 十四~十八 源氏物語 第一巻~五巻 山岸徳平 校中 一九五八~一九六三 刊 ■ 参考にした本(段落 読み手の参考に) 小学館  日本古典文学全集 源氏物語 第一巻~六巻 源氏物語をあわせ読む ■ 朗読 一九三一年、兵庫県生まれ。一九四四年兵庫県立社(やしろ)高等女学校入学。一九五十年卒業後、一九八十二年まで、西宮市立小学校音楽専科教員。その後、西宮視聴覚障害者図書館、兵庫県点字図書館の音訳者として録音テープつくりに従事。また、兵庫県五峰山光明寺(仁徳天皇の勅願寺)の仕事を手伝う。一九九五年、阪神淡路大震災後、東京都昭島市に移る。今日に至るまで、ライフワークとして、幅広い分野で音訳や対面朗読に力を注ぐ。その朗読には音楽的素地が生かされている。

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