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熊本地震 ライオン 犯人の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 小野マトペ氏の逮捕・裁判のこと - やしお

    小野マトペ氏の東京地裁での裁判について、傍聴した今井亮一氏が1/9と2/16の2回メルマガで報告したものを読んだ。 放っておけば何の実害もなかった事柄を、直接的な利害関係者でもないたった一人の第三者が通報することで、逮捕され生活を破壊されなければならないのは、やっぱり何かアンバランスなんじゃないかと改めて怖くなった。 メルマガの内容以前に、逮捕の報道に至るまでの経緯を再確認すると以下の通り。 2020/3/17 20:15に「私はコロナだ」とツイートし、同日21:14に「濃厚接触の会」という言葉と飲食店のテーブルに乗ったビールの写真をツイートした。ビールのグラスには店名の入ったロゴが印刷されており、写真にはロゴが写り込んでいる。 https://twitter.com/ono_matope/status/1239872988704464899 https://twitter.com/ono

      小野マトペ氏の逮捕・裁判のこと - やしお
    • あおり運転暴行事件、女性同乗者のデマ広がる 「名誉権を著しく侵害する」として法的措置を検討

      茨城県守谷市の常磐自動車道で発生したあおり運転暴行事件で、笹原えりなさんが代表を務める「いろコミュ」のサイト上に、「笹原氏が事件発生時に宮崎文夫容疑者と同乗していたとする情報は全くの事実無根である」とする声明を代理人・小沢一仁弁護士の名前で発表しました。 この事件を捉えた車載カメラの映像では、宮崎容疑者が24歳男性に対しあおり運転を行い顔を複数回殴った様子の他、宮崎容疑者の車に同乗していた女性が被害者の車に携帯電話を向ける様子が映されていました。その後、宮崎容疑者に逮捕状が請求され、指名手配が報じられた17日未明から、Twitterや5ちゃんねるなどで笹原えりなさんが同乗していた女性であるとの情報が拡散。笹原さんが同乗者の女性であるとされた根拠は、宮崎容疑者が笹原さんのSNSアカウントをフォローしていたこと、身につけていたものが似ていること、“帽子やサングラスを付けた状態の顔”が似ているこ

        あおり運転暴行事件、女性同乗者のデマ広がる 「名誉権を著しく侵害する」として法的措置を検討
      • 新型コロナのデマ対策で注意するべき、善意の拡散と事実化のリスク(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        日本でもマスクを求める行列は珍しくなくなりましたが、韓国は雨でも大行列のようです(写真:ロイター/アフロ) 新型コロナウイルスをめぐるニュースが連日メディアを騒がしていますが、ここに来て様々なデマ情報も跋扈するようになってきているようです。 今回の新型コロナウイルスへの対応に関しては、専門家でも意見が分かれるケースも少なくないようですし、政府の対応方針もめまぐるしく変わる印象があります。 そのため、政府が発信する情報すら信じられなくなってしまったり、藁をもつかむ思いで根拠の薄いウイルス対策を信じてしまうケースが少なくないように感じます。 特に、全国一斉での小中高の休校要請や、リモートワークの推進で、今週末から一週間を自宅で1日過ごす人が増えると思われます。 こういう時にこそ気をつけなければいけないのが「デマ」の拡散です。 そう言うと、自分はデマなんか信じないから大丈夫、と思う人が多いかもし

          新型コロナのデマ対策で注意するべき、善意の拡散と事実化のリスク(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 関東大震災をめぐる「朝鮮人が暴動を起こした」「虐殺はなかった」などの言説を検証 【ファクトチェックまとめ】

          1923年の関東大震災では「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などの噂が拡散し、軍隊や警察や自警団などが多数の朝鮮人らを殺害しました。現在も「虐殺はなかった」などの言説が繰り返し拡散します。関東大震災をめぐる主な誤情報を改めて検証しました。 ※過去資料に差別的な表現が出てきますが、そのままにしています。 ※新たな誤情報の検証を更新していきます(最終更新2023年9月11日)。 震災をめぐり、繰り返し拡散する誤情報現在も、地震が起きるたびに誤情報 / 偽情報が拡散する。「#井戸に毒」などは、関東大震災での朝鮮人殺傷を想起させる悪質なデマだ。また、毎年9月1日に東京都墨田区の都立公園で開かれる朝鮮人犠牲者追悼式典では「6000人虐殺はなかった」などのプラカードを掲げる行為もある。 関東大震災をめぐっては、内閣府が2009年3月に詳細な報告書を公表した。総理大臣を会長に閣僚や学識経験者

            関東大震災をめぐる「朝鮮人が暴動を起こした」「虐殺はなかった」などの言説を検証 【ファクトチェックまとめ】
          • 新型コロナで見えた「インフォデミック」の深刻さ 偽情報の氾濫で喜ぶのは誰か:朝日新聞GLOBE+

            ヨハネスブルク中心部を歩くライオンの写真。熊本地震時に「動物園から逃げ出したライオン」というデマとともにツイッターで拡散した=ライオン&サファリパーク提供 ■市民が「加害者」になる その最大の理由は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の急速な普及に伴い、市民と情報の関係が変化したことによる。市民がマスメディアから情報を一方的に得ていた時代の授業は、極論すれば「マスメディアが報じる様々な情報の虚実を鑑別し、あなた自身がだまされないようにすること」を目指していた。市民が政治権力によるプロパガンダや世論誘導の「被害者」にならないことが授業の目的であった。 その目的の重要性は不変だが、近年のSNS普及に伴い、これに新たな目的を加える必要が生じたと考えている。「あなたが虚実の判然としない情報を深い思慮もなく発信して他人をだましたり、社会を混乱させたりしないこと」である。背景には近年、市

              新型コロナで見えた「インフォデミック」の深刻さ 偽情報の氾濫で喜ぶのは誰か:朝日新聞GLOBE+
            • 「お湯でコロナ予防」広めた“犯人”は? 優越・正義・不安のコンボ

              深く考えず「衝動的」に 救助関係者、SNSからも情報収集 一つの情報に集中しがちなスマホ 明らかに間違っている情報なのに、なぜ、ネット上で投稿やシェアを繰り返してしまうのか……。有用な情報を広めているという「やっかいな正義感」、スマホユーザー層の広がり。9月1日は防災の日。その親指で情報をシェアする前にするべきことは何か、SNS上の情報を調査、分析する会社「Spectee(スペクティ)」の代表に聞きました。 深く考えず「衝動的」に 「Spectee」は、AIを使って収集・解析したSNS上の情報を報道機関や官公庁・地方自治体、民間企業など350社以上にシェアするサービスを展開しています。同社代表、村上建治郎さんは、誤情報を拡散する心理としては3つの要素があると語り、さらにその行為は「衝動的に行われることが多い」といいます。 ◇ ――災害など人々が混乱状態にあるとき、誤情報が拡散されることがま

                「お湯でコロナ予防」広めた“犯人”は? 優越・正義・不安のコンボ
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