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環境保全協会とはの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 紅海のサンゴ礁脅かす、イスラエル・UAEの石油協定

    紅海沿岸のイスラエル・エイラートのサンゴ礁(2021年2月9日撮影)。(c)MENAHEM KAHANA / AFP 【2月28日 AFP】紅海(Red Sea)の唯一無二のサンゴ礁が、イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)を結ぶ石油パイプライン計画によって脅かされ、「次なる生態学的災害」が起きる恐れがある──イスラエルの環境問題専門家らが警告を発している。 昨年末の国交正常化後、イスラエルは紅海に面したエイラート(Eilat)港にあるパイプラインに、UAE産の原油をタンカーで搬入する取引に合意・署名した。協定は数か月以内に発効する予定だ。 だが、専門家らが老朽化した港での油の漏出や流出の可能性を警告し、イスラエルの環境保護省がこの協定に関する早急な話し合いを要請する中、抗議活動が行われた。 「サンゴ礁から石油の搬入地点までは200メートルだ」と語るのは、紅海環境保全協会(Society

      紅海のサンゴ礁脅かす、イスラエル・UAEの石油協定
    • 大阪万博会場に絶滅危惧種コアジサシ飛来 夢洲の生態系調査へ | 毎日新聞

      2025年大阪・関西万博の会場となる夢洲。手前が予定地=大阪市此花区で2019年3月5日午後3時18分、本社ヘリから幾島健太郎撮影 2025年大阪・関西万博の会場となる大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で、公益社団法人「大阪自然環境保全協会」(同市北区)が今月中旬から、動植物の生育・生息状況を調査する。同協会は既に、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているコアジサシの飛来を確認した。調査を基に、万博会場の建設が生態系に影響しないよう提言をまとめる方針だ。 夢洲は1977年に廃棄物処分地として整備が始まり、今も埋め立てが続く。万博に向けた建設工事はまだ始まらず、面積約390ヘクタールの広大な土地はコンテナターミナルや太陽光発電施設などがあるだけだ。草地や池が広がり、野鳥が集まる環境ができている。

        大阪万博会場に絶滅危惧種コアジサシ飛来 夢洲の生態系調査へ | 毎日新聞
      • 大阪・夢洲のIR予定地 希少種コアジサシの繁殖行動を自然保護団体が確認  | 毎日新聞

        大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)にあるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)建設予定地で、絶滅危惧種に指定されている海鳥・コアジサシの繁殖行動を、公益社団法人「大阪自然環境保全協会」(同市北区)が確認した。付近では土地の造成工事が進められており、協会は11日、大阪市に繁殖地の保護を求める要望書を提出した。 繁殖行動が確認されたのは、大阪府と大阪市が誘致を目指すIRの予定地で、2025年大阪・関西万博会場に隣接する。5月末まで盛り土工事が予定されている。

          大阪・夢洲のIR予定地 希少種コアジサシの繁殖行動を自然保護団体が確認  | 毎日新聞
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