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産総研 関西センターの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • EVフル充電で「東京―福岡」走破 京大・トヨタの挑戦 - 日本経済新聞

    脱炭素社会を支える高性能な次世代型蓄電池の開発で、関西は世界指折りの先進地域だ。パナソニックやトヨタ自動車など日本を代表する企業が大阪府の拠点に集い、部品や装置を手掛ける地元企業も多い。京都大学や産業技術総合研究所は優れた技術を生み出し続ける。ただ、既存のリチウムイオン電池で中国や韓国勢にシェアを奪われた日の丸電池の復活は、そう簡単ではない。大阪府池田市の産総研関西センターは、1950年代から

      EVフル充電で「東京―福岡」走破 京大・トヨタの挑戦 - 日本経済新聞
    • 全固体の実力を上回る「硫化物電池」、産総研が弱点克服に挑む ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

      脱炭素社会の実現に向け、政府は2030年代半ばまでに国内新車販売全てを電動車にする目標を打ち出した。そのけん引役は電気自動車(EV)であり、中でも性能を左右する電池技術の行方が注目される。次世代の全固体電池だけでなく、主流のリチウムイオン電池をしのぐ「革新型蓄電池」の開発も進む。戦後から電池開発を先導し、企業に橋渡ししてきた産業技術総合研究所関西センター(大阪府池田市)も革新型蓄電池に取り組む。 産総研関西センターではEV用次世代電池で複数の開発プロジェクトが進む。中でも注目は、16―20年度に実施された新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の産学連携プロジェクト「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発(RISING2)」だ。「亜鉛空気電池」「コンバージョン電池」など4つの革新型蓄電池をターゲットに、京都大学と同センターが中核開発拠点となった。 RISING2で掲げたEV用電池の開発目

        全固体の実力を上回る「硫化物電池」、産総研が弱点克服に挑む ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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