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田島良保の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 田原成貴「トウカイテイオーが一番強かった」「マヤノトップガンは振れ幅が…」有馬記念3勝の元祖天才が語る“難コースの攻略法”とは(島田明宏)

    田原成貴氏は、騎手時代、1983年にリードホーユー、1993年にトウカイテイオー、そして1995年にマヤノトップガンで有馬記念を制している。 リードホーユーは当時3歳。前走の菊花賞では兄弟子の田島良保騎手(当時)が乗ってミスターシービーの4着。田原氏にとって、この有馬記念はテン乗りだった。8枠15番という外枠からじわっと前に行って2番手で折り合い、勝負所で早めに先頭に立って押し切った。 「春まで乗っていた河内(洋)さんが乗る予定だったんだけど、落馬で負傷したので、代打で乗ることになったんです。切れる脚はなかったけど、迫力のある走りをする馬で、冬の中山芝2500mというタフな舞台でこそ持ち味の生きるタイプだった。早めに先頭に立ったので横綱相撲に見えたかもしれないけど、あの馬の粘っこい脚を生かす競馬をしたらああなった、ということなんです」 「おれの乗った馬で、トウカイテイオーが一番強かった」

      田原成貴「トウカイテイオーが一番強かった」「マヤノトップガンは振れ幅が…」有馬記念3勝の元祖天才が語る“難コースの攻略法”とは(島田明宏)
    • 【競馬】九州産馬ヨカヨカの重賞Vにまつわるドラマ 幸英明と谷八郎師の深い縁/デイリースポーツ online

      【競馬】九州産馬ヨカヨカの重賞Vにまつわるドラマ 幸英明と谷八郎師の深い縁 拡大 人馬の深い“縁”を感じる歴史的勝利だった。先週の北九州記念を制したヨカヨカ。九州産としては16年ぶりのJRA平地重賞制覇。また、熊本県産としては史上初の快挙だ。ゴールの瞬間、ファンは大きな拍手で人馬を祝福。レース後のインタビューで薩摩隼人・幸英明騎手(45)=栗東・フリー=は目を潤ませながら言葉を紡いだ。 「僕の師匠である谷八郎先生が去年、亡くなって…。先日、一周忌があったので…。その関係もあって、きょうはすごくうれしいです」 幸は鹿児島県鹿屋市出身。馬に縁のある家庭で育ったわけではなかった。「鹿児島の牧場には九州の馬主さんや、オーナーが多くいらしていて。八郎先生は当時、“九州産といえば谷”といわれるぐらい九州産馬を多く預かっていました。競馬学校に入ってから、先生が“鹿屋なら、ウチにくれ”っておっしゃってくれ

        【競馬】九州産馬ヨカヨカの重賞Vにまつわるドラマ 幸英明と谷八郎師の深い縁/デイリースポーツ online
      • あの名馬、(86年以降に)一度だけ騎乗したことがあります選手権 - 中央競馬のためにならない話

        先日ネオユニヴァース号の死去が報じられ、改めて戦績を見ていたら一度だけ池添謙騎手が騎乗しているのを見つけました。筆者が競馬を見るようになった頃の活躍馬で、当時は馬の過去の戦績についてはあまり見ていなかった、騎手もそこまで知らなかったため、そんな過去があったことに全く気付いていませんでした。 このような、有名馬の代打騎乗、一回きりの騎乗として語り草なのは近年、と言っても15年以上前ですが、キングカメハメハ号のD.バルジュー騎手ではないかと思います。そのような例がもっとあるのではないか、各騎手が一度だけ騎乗した馬にどんな馬がいるか、という興味のもとで調べてみることにしました。 本件の最初の着想は「主戦じゃなかった馬」という括りだったのですが、主戦か否かの定義が曖昧なのと、仮に騎乗数1位だった馬を除外ということにしてもそれをいちいち確認するのが大変なので、明快な線引きと調査の軽減を目的に「騎乗数

          あの名馬、(86年以降に)一度だけ騎乗したことがあります選手権 - 中央競馬のためにならない話
        • 日本ダービーの人気上位馬を適当に紹介する

          エフフォーリアいまだ無敗。今年の大本命。 皐月賞を三馬身差以上で勝った馬は軒並み名馬らしいぞ。 父エピファネイアはジャパンカップ&菊花賞馬だし、産駒の傾向から言っても距離は大丈夫な感じがする。 鞍上の横山武史は、名ジョッキー・横山典弘の息子。 まだ22歳の若手で経験の浅さが気になるが、彼が勝てば「戦後最年少のダービージョッキー」ということになる。 これまでの最年少は「僕はダービーに乗ったんじゃない、ヒカルイマイに乗ったんだ」で知られる田島良保か。歴史ですねえ。 サトノレイナス「牝馬でのダービー制覇」を目指す女傑。 これまで6頭のダービー馬を出しているディープインパクト産駒だし、 もともと末脚が自慢で桜花賞よりオークス向きだと言われていた馬だが、 これほど人気しているのはもちろん14年前のウオッカを想起するからだろう。 しかし7年前のレッドリヴェールのことも忘れてはいけない。 はたして勝利の

            日本ダービーの人気上位馬を適当に紹介する
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