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町石道の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 丹生官省符神社は慈尊院から石段を登った先に・御朱印 - 光の人生ノート ~ My Scrap Book~

    登山で高野山詣りをする時に、まずはじめに立ち寄り、登山の奉告と道中の安全を祈願する場所が丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)です。 私は主人と車で高野山を訪れた帰りに慈尊院に寄り、丹生官省符神社があるのを知りました。 弘法大師創建の社、高野山町石道登山口鎮座 世界遺産の丹生官省符神社を紹介します。 私が訪れた時は、まだ紅葉には早い秋だったのか、空いていました。 丹生官省符神社は慈尊院から石段を登った先に 丹生官省符神社が参拝される理由 丹生官省符神社の御祭神と御朱印 丹生官省符神社の案内 まとめ 丹生官省符神社は慈尊院から石段を登った先に 丹生官省符神社は慈尊院の境内の奥にある、119段の石段をのぼりきったところにあります。 主人はこの階段を見て「慈尊院で待ってる。」と言うので、私一人で登ってお参りしました。 大きな漆塗りの鳥居から拝殿が見えますが、この日は手前にテント?が出ていまし

      丹生官省符神社は慈尊院から石段を登った先に・御朱印 - 光の人生ノート ~ My Scrap Book~
    • 和歌山県のグルメスポット、高野山の清らかな水で打つ十割蕎麦、高野蕎麦ここね 高野口駅前店。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

      さて、今日やってきたのは和歌山県、高野山の麓にある九度山。 古くから高野山参りの玄関口であった九度山。 九度山の慈尊院から約22㎞先の高野山にある金剛峯寺 根本大塔までの道は町石道(ちょういしみち) と呼ばれ、世界遺産にもなっている高野参詣道。 otent-nankai.jp また真田昌幸、真田幸村が居を構えた真田の地でもある。 毎年5月5日には真田まつりが行われ、真田昌幸公・幸村公・茜公・大助公を先頭に、真田幸村公の活躍を陰で支えたことで有名な猿飛佐助や霧隠才蔵をはじめとする真田十勇士などの武者行列が九度山のまちなかを練り歩く。 紀ノ川にかかる大量のこいのぼりはこの時期の九度山の風物詩として関西のニュースでも取り上げられる。 そんな九度山を今回訪ねた目的は高野蕎麦をいただくためだ。 「道の駅 柿の郷くどやま」から車で約10分。 隣町の橋本市に目的の「高野蕎麦ここね 高野口駅前店」がある。

        和歌山県のグルメスポット、高野山の清らかな水で打つ十割蕎麦、高野蕎麦ここね 高野口駅前店。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
      • 世界遺産の高野参詣道を行く~~慈尊院、丹生都比売神社

        高野山町石道 今から約千二百年前に弘法大師・空海が開山した真言密教の聖地である高野山は、標高千メートル級の八つの峰々に囲まれた山上盆地を指す。高野山の子院数は江戸時代の初めには千八百以上あったというが、その後江戸幕府が寺院数を削減し、天保三年(1832年)には八百十二院との記録が残り、今でも百十七の寺が立ち並ぶ宗教都市である。 https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130300/nanakuchi_d/fil/kouyananakuti.jpg 高野山は古くから多くの参詣者で賑わったのだが、高野山に行くには七つの参詣道があり、これらはまとめて国の史跡に指定されていて、高野山の寺院群とともにユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産として登録されている。 参詣道の中で最もよく使われたのが、九度山町にある慈尊院からスタートする町石道(ちょう

          世界遺産の高野参詣道を行く~~慈尊院、丹生都比売神社
        • 真田幸村の屋敷がある和歌山県九度山町へ。真田ミュージアムとか、真田庵や幸村庵とか、慈尊院を巡る - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

          道の駅柿の郷くどやま 真田ミュージアムへ。 真田幸村が住んでいた屋敷、真田庵へ。 幸村庵にてお蕎麦をいただく。 米金の金時 世界遺産慈尊院へ。 道の駅柿の郷くどやま 梅雨に入りあいにくの天気の週末。 降ったり止んだりのお天気なので、今日は近場観光です。 大阪から1時間30分程度の場所。 和歌山県九度山町。 まずは道の駅柿の郷くどやまを目指す。 さて、道の駅柿の郷くどやまに到着。 この道の駅には世界遺産情報センターという観光案内所がある。 ちなみに九度山といわれる由来は高野山の開祖である空海(弘法大師)の母が暮らしていたという慈尊院があり、空海は月に9度母に会いに来ていたことから九度山の地名が付いたと伝わる。 道の駅内にある世界遺産情報センター。 けっこう充実している印象。 かなり観光に力を入れているみたい。 道の駅にバイクを停めて、九度山のまちなかを散策。 真田のみちエリアへ。 九度山町は

            真田幸村の屋敷がある和歌山県九度山町へ。真田ミュージアムとか、真田庵や幸村庵とか、慈尊院を巡る - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
          • YouTubeのお知らせ - 猫の無料イラスト|スコちゃん

            喋るスコちゃんを見れみゃす 以前、高野山の町石道を歩いて来たので動画にしみゃした 皆さんはきっと「人生の一度で良いから高野山町石道を歩きたい」そう願っていることでしょう。しかし21kmの道のりを歩くのは、ある程度強い後ろ足が必要になってきみゃす。 歩きたいけど歩けないネコのために動画を作ったしだいです。今は外出自粛中のため、お家で出来る楽しいことを…とクリエイティブなことに時間を使っておりみゃす。 それではご覧ください www.youtube.com

              YouTubeのお知らせ - 猫の無料イラスト|スコちゃん
            • 和歌山電鐵貴志駅を守るニタマ駅長に会ってきた&丹生都比売神社を訪問してみた

              和歌山電鐵貴志川線沿線の「西国三社参り」をしたあと、「せっかくなら貴志駅にいるニタマ駅長に会いたい」「三社とは場所が離れている紀伊国一宮の残り1つ・丹生都比売(にうつひめ)神社に行ってみたい」という考えを実行に移してみました。 和歌山電鐵 貴志川線 猫のスーパー駅長「たま」とおもちゃ電車といちご電車 https://wakayama-dentetsu.co.jp/ 和歌山電鐵貴志川線は、かつては南海電鉄が運行していましたが、廃止の話が持ち上がり、2006年4月からは和歌山電鐵が引き継いで運行しています。鉄道存続のための「客招き」役として2007年に着任したたま駅長が有名で、2015年にたま駅長が亡くなったあとも、ニタマ(たまⅡ世)が貴志駅に、よんたまが伊太祁曽駅に勤務しています。ニタマの公休日は水曜日・木曜日、よんたまの公休日は月曜日・金曜日なので、火曜日・土曜日・日曜日であれば同じ機会に

                和歌山電鐵貴志駅を守るニタマ駅長に会ってきた&丹生都比売神社を訪問してみた
              • 慈尊院から世界遺産めぐり - 自由悠遊

                高野山の北側に位置する山里、和歌山県北東部の九度山町へ行き、世界遺産の寺社をめぐりながら世界遺産の高野山町石道を歩いた時の記録。 慈尊院は816年に弘法大師が創建し、弘法大師の母上が高野山をたずねて滞在されたお寺で、当時の高野山は女人禁制だったため、ここは女人高野といわれる。 正門と土塀。 奥に見えるのは江戸時代に再建された多宝塔。 多宝塔の下から本堂をのぞむ。 本堂の左奥にチラッと見えるのは国重文の弥勒堂、中に国宝の弥勒菩薩像がおられる。 慈尊院とは弥勒菩薩の意味で、入滅して弥勒菩薩になった弘法大師の母上をまつる。 女人高野らしく、弥勒堂の前には女性のアレが。 ↓もっと豊満なやつ。 乳・乳・乳・乳・乳・乳・・・∞、おっぱいがいっぱい!! 乳がん平癒のご利益があるそうで、乳房の絵馬にたくさんの祈りが奉納されてた。 世界遺産碑。 世界遺産の慈尊院の境内に、世界遺産の丹生官省符神社への石段。

                  慈尊院から世界遺産めぐり - 自由悠遊
                • 丹生都比売神社と初冬の山里風景 - 自由悠遊

                  つづき 六本杉から30分ほどで、かつらぎ町天野の田園地帯に下山。 道標に従って、世界遺産の丹生都比売(にうつひめ)神社へ。 約1700年前に創建された古社で、弘法大師が金剛峯寺を建立する際、神領を寄進したと伝えられる。 外鳥居をくぐると、立派な輪橋。 左奥にチラッと見えるのは中鳥居、その奥に楼門と本殿があり、外鳥居-輪橋-中鳥居-楼門が一直線に配置されてる。 中鳥居越しに楼門をのぞむ。 バスツアーの中高年の団体客が来ていて、その中に約1名、ようしゃべるキャラの濃いおっさんが(苦笑) 1人で出川哲朗さん10人分ぐらいの声量で、古館伊知郎さん10人分ぐらいの話量で、松岡修造さん10人分ぐらいのテンションで、めっちゃうるさかった@o@ 拝殿の奥に本殿があるのが一般的ですが、こちらの神社は楼門の左右に神饌所と拝殿があり、楼門の奥に本殿。 本殿も楼門も国重文に指定されてる。 世界遺産の壮麗な神社をあ

                    丹生都比売神社と初冬の山里風景 - 自由悠遊
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