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病院ラジオ リクエスト曲の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「病院ラジオ」が生まれるまで

    「病院ラジオ」とは… サンドウィッチマンが、病院に出張ラジオ局を開設! 患者や家族の日ごろ言えない気持ちをリクエスト曲とともに聞いていく。 ラジオを通じてさまざまな思いが交錯する、笑いと涙のドキュメンタリー。 2018年から不定期に放送を続け、このたび第11弾を放送することになりました。 ありがたいことにSNSなどで多くの反響をいただくこの番組、実はベルギーで生まれたドキュメンタリー番組“RADIO GAGA”(ラジオ・ガガ)の日本版なのをご存じでしたでしょうか? きょうは、「病院ラジオ」がどのようにして生まれたのか、そこに込めた思いをお伝えしたいと思います。 はじまりは、INPUT(世界公共放送番組会議) こんにちは。「病院ラジオ」の立ち上げにディレクターとして参加した、サトウと申します。 “RADIO GAGA”との運命の出会いは、2016年5月、カナダ・カルガリーでのことでした。 カ

      「病院ラジオ」が生まれるまで 
    • 生きること - naomi1010’s diary

      昨日の夜、サンドウィッチマンの二人が司会を勤める NHKの「病院ラジオ」 という番組を見ました (二人が病院にラジオ局を開設して、患者さんや家族の話を聞いてリクエスト曲にのせて届けていく番組) 話を聞くのは、難病を抱えた人と、その家族の人たちで、サンドウィッチマンの二人が、普段、なかなか言えない本音を聞きだしていくという内容でした。 子どもでも、病気のことをよく理解して、病気と闘いながららも、将来の夢を語っていましたが、その姿が、とても明るくて、時には「もっと、おこずかい欲し~い」とか、「病院に居ると、暇でしょうがないから、みんなと遊んじゃう~。」とか、普通に、楽しく話をしていました。そういう話に、二人がツッ込を入れて、笑いが起こったりして、とても楽しい番組になっていました。 深刻な病気の話もあるのに、美談仕立ての演出とかは無くて、ただ、話しを聞いてリクエスト曲を流すというスタイルが、心に

        生きること - naomi1010’s diary
      • 広がれ『刑務所ラジオ』

        【刑務所ラジオってなに?】 Q:NHKに「病院ラジオ」という番組がありますが、「刑務所ラジオ」というのは、聞いたことがありません。 A:ほとんどの人が聞いたことがないと思います。 今回タイトルで「刑務所ラジオ」という言葉を使っていますが、刑務所だけでなく少年院など矯正施設に入っている人を聞き手とする音声コンテンツを指しています。 番組を通じて、再犯防止や社会復帰に役立てようというものです。 矯正施設はネットが使えませんし、テレビやラジオも視聴は自由ではありません。そういう中で、いわば「塀の中の人」に向けた番組です。 Q:これは刑務所の中で放送しているのでしょうか。 A:多くは中での放送。つまり一般の人は聞くことができません。 ただ、愛知県豊田市のコミュニティーFMが、中の人も外の人も聞くことができる番組を制作しています。珍しい取り組みを取材しました。 【「コウセイラジオ」その取り組みは】

          広がれ『刑務所ラジオ』
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