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目の前 類語辞典の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「アジャイル型価値開発」という言葉をはじめよう

    この数年は、「探索」と「適応」の必要性をひたすらに訴え、その実践に向けて組織に動いてもらう、そのためのあらゆる支援を行う、ということに取り組んできた。「探索」と「適応」という言葉が決して、伝統的な組織に馴染むわけではないが、他に言いようもなく、この言葉を押し通してきた。 正直なところ、探索適応という概念の普及は端緒についたばかりである(ついていると思いたい)。「探索適応がいかに伝統的な組織の現有ケイパビリティや指向性と合わないか」ということを数々の機会で語ってきたが、その必要性についてはもはや確信の域を超えている。「効率への最適化」に最適化していた組織が、かえって目の前のことに、顧客の声に対応できなくなっている、「非効率での安定化」に至っているこの現状を突破するには? 「探索適応」という手がりは小さな、小さな「希望」になりうる。 探索適応を組織に宿すためには何かしら拠り所が必要だ。そこで、

      「アジャイル型価値開発」という言葉をはじめよう
    • 語彙力を上げるだけで、ストレスは激減する!!??(科学的根拠有り) - 〜癒し猫〜@療法士

      皆さん、自分のなかにわいてきた負の感情(ストレス)を言葉で表現することは出来ていますか? ストレスを感じたときにその感情を表現することでストレスが激減することが示されている本「感情はいかに作られるか」があるので、その研究と内容を紹介します。 結論 語彙力を増やすことで、 ・自分と他人の感情がよく理解できる ・自分の感情をコントロール出来る この本の著者は、ノースイースタン大学の心理学教授で、感情の研究について行っている人物になります。 この本で用いられているストレス対策として「感情の知性」を上げるというものがあります。 その方法は 1・感情の粒度を上げる 感情の粒度とは、「自分の感情をどこまで詳しく表現できるか?」ということです。 例えば、 ・粒度が低い=気分の善し悪しを、「気分が良い」・「気分が悪い」の二択で判断してしまうこと ・粒度が高い=「まるで、曇天の中に舞う鳥のようだ」など細かく

        語彙力を上げるだけで、ストレスは激減する!!??(科学的根拠有り) - 〜癒し猫〜@療法士
      • 「利他」を考える~東工大「未来の人類研究センター」の挑戦(下) - 中島岳志|論座アーカイブ

        東京工業大学に発足した「未来の人類研究センター」。自己責任論が蔓延する現代の社会において、この新しい研究センターは世界にどんなことを投げかけるのか。『「利他」を考える~東工大「未来の人類研究センター」の挑戦(上)』に続いてセンターのメンバー4人が語る。 伊藤亜紗(センター長・美学者) 中島岳志(利他プロジェクトリーダー・政治学者) 若松英輔(批評家・随筆家) 磯﨑憲一郎(小説家) 中島 この「利他学」というか「利他主義」みたいなもの──英語でaltruism ですね。調べていくと、これは19世紀に生まれた概念で、社会学者のコントが作った造語らしいんです。これはエゴイズム(egoism)の反対語として定義した、というのが原理にあり、そしてこのaltruismの研究というのは、その多くが宗教研究だったんですね。「隣人愛」のようなものをどう立証的に見ていくのか、という宗教研究、とくにキリスト教研

          「利他」を考える~東工大「未来の人類研究センター」の挑戦(下) - 中島岳志|論座アーカイブ
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