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矢野康治 一橋の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • バラマキ合戦! - ささやかな幸せを求めて

    「心あるモノ言う犬」の考察 いやいや・・昨今自分には理解出来ない事ばかりが起こる時代になったと嘆いていたら、遂に「犬」が10/8日発売の月刊「文芸春秋」に寄稿したと聞いて、更におったまげてしまった。( ゚Д゚) それも唯の犬ではなく「心あるモノ言う犬」だと聞き、息を切らして書店に走った。 縁日の見世物小屋の類ではないかと眉に唾しながら目次を眺めても犬が寄稿したらしき形跡が無い。 「騙されたぁ~」と臍(ホゾ)を噛みながらスクープものから目を通していくと、何やらキナ臭い記事が出て来た。 なんと本年7月7日に財務省の新次官として就任した「矢野康治」氏が、先の自民党総裁選や次の衆院選での経済対策を巡る論戦について「バラマキ合戦」と称して諫める論評を寄稿していたのだ。 「心あるモノ言う犬」でも何でもいいが、公僕としての務めは果たして欲しい。 それも自分の事を「心あるモノ言う犬」と卑下しての寄稿であ

      バラマキ合戦! - ささやかな幸せを求めて
    • 財務省の事務次官がスーパーで「ポリ袋ハンター」になっていた!

      9月下旬の週末の午後、子連れの家族や若いカップルで賑わう都内の総合スーパーに大物官僚の姿があった。今年7月に財務省事務方トップの事務次官に就任した矢野康治氏である。 矢野氏といえば、東大出身者が要職を占める財務省で、戦後初となる一橋大学出身の次官として注目を集める。 「かつて3年間、官房長官時代の菅(義偉)さんに秘書官として仕えたことから今の官邸の信頼は厚い。その一方で菅さん相手でも間違っていると思えば臆せず反論する頑固さがあり、いまや官邸の顔色を窺うばかりの財務省にあって“異色官僚”と言われています。今は持論である『財政再建』に向けて熱意を燃やしています」(全国紙政治部記者) そんな矢野氏のオフの買い物風景を、本誌・週刊ポストは目撃した。 スーパーでアイスや納豆のパック、飲み物などを購入。会計を済ませると、商品一品一品を持参したリュックにしまっていく。アイスはレジ横にある無料のロール式ポ

        財務省の事務次官がスーパーで「ポリ袋ハンター」になっていた!
      • 財務省の事務次官がスーパーで「ポリ袋ハンター」になっていた!(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

        9月下旬の週末の午後、子連れの家族や若いカップルで賑わう都内の総合スーパーに大物官僚の姿があった。今年7月に財務省事務方トップの事務次官に就任した矢野康治氏である。 【写真9枚】ポリ袋をリュックに入れる矢野康治次官。他、リュックを掛けつつ前傾姿勢の矢野氏、軽快に足を上げる車道上(横断歩道ではない)での姿、頭をかき応対する姿も 矢野氏といえば、東大出身者が要職を占める財務省で、戦後初となる一橋大学出身の次官として注目を集める。 「かつて3年間、官房長官時代の菅(義偉)さんに秘書官として仕えたことから今の官邸の信頼は厚い。その一方で菅さん相手でも間違っていると思えば臆せず反論する頑固さがあり、いまや官邸の顔色を窺うばかりの財務省にあって“異色官僚”と言われています。今は持論である『財政再建』に向けて熱意を燃やしています」(全国紙政治部記者) そんな矢野氏のオフの買い物風景を、本誌・週刊ポストは

          財務省の事務次官がスーパーで「ポリ袋ハンター」になっていた!(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
        • 日本国のバランスシート――「財政破綻」について考える/中里透 - SYNODOS

          このところ、財政をめぐる議論が再び活発に行われるようになった。新聞の記事やテレビのニュースで報じられる日本の財政の姿はお世辞にもよいイメージのものではないから、財政の行く末を案じる人がいるのは自然な話であろう。 もっとも、こうした中にあっても長期金利は0%近辺で安定的に推移しており、毎月発行される国債は市中で順調に消化されている。「市場が間違っているのではないか」という声も予想されるが、過去20年以上にわたって金利が低水準で安定的に推移してきたことは紛れもない事実だ。 となれば、「国債暴落」や「ハイパーインフレ」といった情緒的な反応からは十分な距離をおいて、足元の状況をつぶさに点検することが、財政運営のあり方について誤りのない判断をしていくうえで重要ということになるだろう。以下ではその出発点として、ささやかな論点整理を試みることとしたい。(なお、最近時点の財政状況については下記記事の2節(

            日本国のバランスシート――「財政破綻」について考える/中里透 - SYNODOS
          • 財政の構造問題に切り込むべきだ:前財務事務次官、矢野康治氏に聞く

            日本の財政事情は、世界で最も深刻な状況にある。これに対し、国家は家計とは異なるのだから、心配する必要はないと論陣を張る政治家やエコノミストも存在する。財務省の前事務次官で神奈川大学特別招聘教授の矢野康治氏に話を聞いた。(聞き手 : ニッポンドットコム常務理事 谷定文) 矢野 康治 YANO Kōji 1962年生まれ。山口県出身。一橋大学卒。大蔵省入省、小樽税務署長、国家戦略室参事官、社会保障改革担当室参事官、内閣官房長官秘書官、主税局長、主計局長、財務事務次官など重要ポストを歴任する。退官後、神奈川大学特別招聘教授、日本生命保険特別顧問。 矢野氏は財務省きっての財政規律論者として知られ、歴代の政権幹部にも臆することなく直言してきた。次官在任中の2021年10月、月刊『文芸春秋』に寄稿した『財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」』では、自民党総裁選や衆院選をめぐる政策論争を「

              財政の構造問題に切り込むべきだ:前財務事務次官、矢野康治氏に聞く
            • 財務省の事務次官がスーパーで「ポリ袋ハンター」になっていた!

              9月下旬の週末の午後、子連れの家族や若いカップルで賑わう都内の総合スーパーに大物官僚の姿があった。今年7月に財務省事務方トップの事務次官に就任した矢野康治氏である。 矢野氏といえば、東大出身者が要職を占める財務省で、戦後初となる一橋大学出身の次官として注目を集める。 「かつて3年間、官房長官時代の菅(義偉)さんに秘書官として仕えたことから今の官邸の信頼は厚い。その一方で菅さん相手でも間違っていると思えば臆せず反論する頑固さがあり、いまや官邸の顔色を窺うばかりの財務省にあって“異色官僚”と言われています。今は持論である『財政再建』に向けて熱意を燃やしています」(全国紙政治部記者) そんな矢野氏のオフの買い物風景を、本誌・週刊ポストは目撃した。 スーパーでアイスや納豆のパック、飲み物などを購入。会計を済ませると、商品一品一品を持参したリュックにしまっていく。アイスはレジ横にある無料のロール式ポ

                財務省の事務次官がスーパーで「ポリ袋ハンター」になっていた!
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