並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

福原麟太郎の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 不信の停止 - Wikipedia

    不信の停止(ふしんのていし)または積極的な不信の停止(英語 willing suspension of disbelief)[1]とは人が作り話を鑑賞するとき、懐疑心を抑制し、それが現実ではないことを忘れ、創作された世界に入り込む様子を指す[2][3]。 サミュエル・テイラー・コールリッジが確立した概念とされる(初めて着想したのがコールリッジかどうかは不明)[3]。コールリッジは詩についての議論で用いた[4]が、小説のほか演劇にも適用される[3]。 この言葉は以後広く人口に膾炙し、新聞やラジオでも用いられるようになった[5]。 不信の宙づり[6]、不信の休止[7][4]、不信の念の停止[8]、不信の自発的停止[3]、不信の自発的棚上げ[9]、懐疑の自主的中断[10]、不信の中断[11]とも。 提唱者コールリッジはこの表現を、観客は劇の効果を楽しむことと引き換えに非現実的な内容を受け入れると

    • 辞書に載っている語形から〈日本語の音の用法〉を考える - OKAJIMA_Akihiro’s blog

      2021年12月12日 アドベントカレンダーというのがあるそうですが、今年は「言語学な人々」というアドベントカレンダーがあって、それにお誘いを頂いてホイホイと乗ってしまいました。 しかし、なんでもギリギリになってしまう私です。 adventar.org 私は日本語の研究をしているのですが、3年ほど前だったでしょうか、親元に帰ったときに、八十代の母親が小型の実用辞典を持ってきて見せるのです。これを見ながら字の練習をしていたのだが、ふと気になってページ数を数えてみたら、サ行がいちばん多い、なかでもシがいちばん多いと知った、と。 国語辞典とも言えないような用字辞典的な小型の実用辞典で、インデックスも付いていないものなので、ページ数を数えてみたようですが、その時、「この親にして、この子あり」と思ったのでした。 私は、たしか小学6年生の時に、家にあった国語辞典*1には載ってない言葉が多いように感じて

        辞書に載っている語形から〈日本語の音の用法〉を考える - OKAJIMA_Akihiro’s blog
      • 講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

        2023年11月30日時点での既刊及び刊行予定の講談社文芸文庫全1,307点(日本1,235点/海外72点、ワイド版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 編者、訳者は一部を除き割愛した。 【日本文学】 阿川弘之『舷燈』 阿川弘之『青葉の翳り 阿川弘之自選短篇集』 阿川弘之『鮎の宿』 阿川弘之『桃の宿』 阿川弘之『論語知らずの論語読み』 阿川弘之『森の宿』 阿川弘之『亡き母や』 阿部昭『単純な生活』 阿部昭『大いなる日/司令の休暇』 阿部昭『無縁の生活/人生の一日』 阿部昭『千年/あの夏』 阿部昭『父たちの肖像』 阿部昭『未成年/桃 阿部昭短篇選』 青柳瑞穂『ささやかな日本発掘』 青柳瑞穂『マルドロオルの歌』 秋山駿『知れざる炎 評伝中原中也』 秋山駿『舗石の思想』 秋山駿『内部の人間の犯罪 秋山駿評論集』 秋山駿『小林秀雄と中原中也』 青山二郎『鎌倉文士骨

          講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
        1