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第2軍の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 11-1 真田太平記 ① (1974~) - 小説を 勝手にくくって 20選!

    真田太平記(一)天魔の夏(新潮文庫)【電子書籍】[ 池波正太郎 ] 価格: 781 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 真田の忍び(草)であるお江は、織田家との戦いで重傷を負った向井佐平次を真田領内に連れていく。湯治場で真田信繁(のちの幸村)と偶然出会った佐平次は、「わぬしとは共に死ぬるような気がする」と言われたことに感じ入り、信繁の家臣となる。信繁は佐平次に自分の出生の秘密を打ち明けるが、同じく出生の秘密を抱える信繁の従兄弟の樋口角兵衛は、自分で整理できずに乱暴狼藉が収まらす出奔し、のちのちまで真田家を混乱の渦に巻き込まれていく。 信繁の父昌幸は、若い頃武田信玄の近習として仕え、信玄流の戦術眼を身につけた男。武田家を滅ぼした織田信長が本能寺の変で倒れた後、真田家の領地上田には徳川家、北条家、そして上杉家の勢力圏に囲まれ、微妙な舵取りが迫られていた。昌幸は上田に城を築き、上田を守り抜こうと決

    • ゲルリッツ(Görlitz) ズゴジェレツ(Zgorzelec) 観光ガイド / ドイツとポーランドの国境にある映画の街

      「ゲルリッツ」は、”ゲリウッド”と呼ばれ、欧州舞台の映画にロケ地として多く登場する。 そして、『グランド・ブダペスト・ホテル』 『愛を読むひと』 『ちいさな独裁者』 『やさしい本泥棒』『イングロリアス・バスターズ』等々とこの地で撮影された映画は名作揃い。 街に足を踏み入れると、ロケ地として重用されることも納得。駅庁舎などを含めて街全体がほんのり色褪せており、所謂ドイツの古い街並が拡がっているのだ。 ミュンヘンのババリア撮影所に昔のドイツの街並の巨大セットがあったが、こんな街が現存しているのなら、そんなセットなどかすんでしまう。ゲルリッツには、息づかい含めて戦前のドイツの街がそのまま残っていた。 そして、ゲルリッツに隣接しているポーランドの街 ズゴジェレツには訪問すべき史跡がある。第二次大戦中の捕虜収容所と広大なポーランド兵の墓地がそれである。 ● ズゴジェレツ(Zgorzelec) ● ズ

      • キングダム特設サイト - 週刊ヤングジャンプ公式サイト

        嬴政陣営 嬴政 【国王】中華を統べる事を夢見る若き秦国国王 成蟜 【王弟】兄王・政に協力し勢力拡大に励む 昌文君 【左丞相】政の教育係りから一番の側近へ 向 【大王側室】政を心から慕う芯の強い宮女 麗 【王女】政と向の間に生まれた娘 陽 【宮女】気の強い向の親友 瑠衣 【王弟第一夫人】屯留出身の成蟜の第一夫人 肆氏 【文官】竭氏の反乱鎮圧後、政の側近となる 飛信隊 信 【飛信隊:隊長 五千人将】五千人将まで登りつめた王騎の遺志を継ぐ者 河了貂 【飛信隊:軍師】飛信隊を動かす頭脳明晰な女軍師 羌瘣 【飛信隊:副長 三千人将】復讐の「先」を見付けた飛信隊の頭脳兼右腕 渕 【飛信隊副長】もっとも古株な副長 楚水 【飛信隊副長】有能な働きで飛信隊を支える 尾平 【飛信隊什長】お調子者だが仲間思い 岳雷 【飛信隊】寡黙な元麃公兵 我呂 【飛信隊】麃公軍から編入 呂不韋陣営 呂不韋 【元相国】秦王の座

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        • リクエスト記事第二弾!!! 前編!! - 震電のブログ

          リクエスト頂きました「八原 博通」氏についての記事です。沖縄戦は約70年前の今、この時、起きています。素人の記事ですがどうぞご覧下さい。 ~~、人物紹介~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 八原 博通とは(やはら ひろみち、1902年(明治35年) 10月2日 〜 1981年(昭和56年)5月7日)の間、大日本帝国陸軍軍人だった方です。 最終階級は陸軍大佐です。本土決戦の中で一番有名な沖縄戦で第32軍(沖縄守備軍)の参謀として戦略持久作戦を指揮した方です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 生まれは、鳥取県米子市皆生の出身で、生家は養蚕農家(自作農)です。 父・八原 宇三郎は役場吏員です。 父・宇三郎の生家は村一番の地主でしたが、次男の父は役場のささやかな給料、それに一町歩近い桑畑から上る養蚕の収入で生活をまかなっていました。 水田や果樹園からの収入

            リクエスト記事第二弾!!! 前編!! - 震電のブログ
          • 独立工兵第36連隊の消滅 ~密林に呑み込まれた部隊~: 読書放浪記録

            昭和19年3月27日、米軍の来攻が予想される東部ニューギニアのウエワクを出発し、西へ向けて転進を開始した部隊があった。この部隊、独立工兵第36連隊主力の約600名は、目的地だったニューギニア中部のホーランジアに辿り着くことができず、また出発地点のウエワクに引き返すこともできず、ジャングルの中をさまよい続けて、そのほとんどが戦没するに至った。今回は、この部隊がどのような経緯で全滅するに至ったのか、少ない手掛かりを探しつつ、できる限り追いかけてみたい。 なお、この独工36連隊主力約600名のうち、米軍の捕虜となって生還した者が確認できる範囲で8名おり、そのうちの1名が映画「ゆきゆきて、神軍」で知られる奥崎謙三上等兵である。この奥崎や、映画にも登場する山田吉太郎軍曹、連隊主力に同行せずウエワクに残留した第2中隊長・古清水政雄大尉など元連隊将兵6名が寄稿して、1968年に『独立工兵第三十六聯隊行動

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