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米ドル円為替の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 利益の最大化を目指す「トレール注文」

    トレール注文とは逆指値注文の一種で、逆指値の注文レートが現在のレートに追随するように変動していくタイプの注文方法のことです。 (このようにレートの痕跡をたどるように動いていくことから、英語で「痕跡」を表す「trail」を基にトレール注文と呼ばれます。) トレール注文を発注する場合は、通常の逆指値注文と同じように現在のレートよりも不利になるようなレート(買い注文なら現在レートより高め、売り注文なら現在レートよりも低め)での逆指値注文を設定すると同時に、トレール注文特有の「トレール幅」という数値も同時に入力する必要があります。 (トレール幅とは、実際のレートからどれだけの幅を以って逆指値注文を追随させていくかという設定になります。) ここでは具体的に、レートが1ドル=100円の時に、売り注文として逆指値99円、トレール幅2円のトレール注文を出した例を見てみます。 最初の方でレートが101円を超

      利益の最大化を目指す「トレール注文」
    • 2020/8/10~8/14の週間米ドル/円為替予想

      月曜朝7時の週間米ドル/円為替予想コーナーです 早速、先週の結果の振り返りから行きましょう 先週は、回帰トレンドや長期移動平均線が示す、下落トレンドを参考にし、106.0円に売注文、104.3円に利益確定の指値注文、106.4円に損切の逆指値注文という形で注文を入れました。 (詳細は『2020/8/3~8/7の週間米ドル/円為替予想』もご覧ください。) 結果としては、月曜の朝一に一気に106.434円まで上がり、売注文と逆指値の発動が一瞬にして起こり、-4,000円の損失にて、先週の取引は早々に終了してしまいました その後も、106.472円まで瞬間的に上昇をしていましたので、おそらくヘッジファンドなどの機関投資家がストップ狩りをかけたのではないかと思われます ちなみにストップ狩りとは、ストップロス注文(損切りの逆指値注文)が多いと思われるレートまで、大量に資金を投入することで意図的に為替

        2020/8/10~8/14の週間米ドル/円為替予想
      • 2020/9/7~9/11の週間米ドル/円為替予想

        月曜朝7時の週間米ドル/円為替予想コーナーです 早速、先週の結果の振り返りから行きましょう 先週は、回帰トレンドを参考にしながら、上昇トレンドと予想し、105.3円に買注文、105.1円に損切の逆指値注文、そして、105.9円に利益確定の指値注文という形で注文を入れました。 (詳細は『2020/8/31~9/4の週間米ドル/円為替予想』もご覧ください。) 結果としては、市場が開けた月曜日の朝に週間安値105.294円を付け、105.3円の買注文が超ギリギリで何とか発動 その後は、上昇トレンドに入り105.9円の利益確定指値注文を発動させた後、週間高値106.550円まで上がり続けました そしてその後は、やや戻して週間終値は106.247円で市場は終えました。 最初の買注文がギリギリすぎてヒヤヒヤしましたが、何とか予想通りの展開となり、1か月以上ぶりの利益となる+6,000円で取引を終えるこ

          2020/9/7~9/11の週間米ドル/円為替予想
        • 大和-iFree NYダウ・インデックス運用報告書(2019年9月9日決算)が交付 - じゅん@投資家志望の投資日記

          こんばんは。 さてさて、今回は大和-iFree NYダウ・インデックスから運用報告書の交付です。 大和-iFree NYダウ・インデックスから運用報告書が交付 2019年9月9日決算です。 運用経過 騰落率:1.6% 大和-iFree NYダウ・インデックスは2018年1月から積み立てを開始しています。今回で2回目の運用報告書の受領となります。 昨年の騰落率は22.7%だったのですが、昨年に比べるとずいぶん寂しい数字になってしまいましたね。毎月3,779円ずつ購入しています。 ベンチマークより若干成績がよかったのは、配当金等の再投資の有無の違いのようです。 ベンチマークとの差異について ベンチマークの騰落率は△0. 2%となりました。一方、当ファンドの基準価額の騰落率は1. 6%となりました。 当ファンドが組み入れているマザーファンドには保有している株式等の配当金が計上されたのに対して、ベ

            大和-iFree NYダウ・インデックス運用報告書(2019年9月9日決算)が交付 - じゅん@投資家志望の投資日記
          • 民主党政権時の倒産数とか失業率とかの色々なデータ置いとく - 電脳塵芥

            nou-yunyun.hatenablog.com 前に書いた上記記事が思ったより反応が多かったり、ツイッターで私がツイートした倒産数の話とかが思ったより拡散されたので、一応民主党政権時前後の倒産数とか、失業率とか、株価とかのグラフを置いておきます。特に突っ込んだ話自体はないですので、数字の意味合いなどは各々で判断してください。やっつけ記事です。 倒産数、休廃業数 出典:https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/h29/html/b1_2_1_3.html 失業率及び有効求人倍率 出典:完全失業率と有効求人倍率の推移のグラフ | 探してみよう統計データ|なるほど統計学園 公共事業費 出典:https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg6/20200507/pd

              民主党政権時の倒産数とか失業率とかの色々なデータ置いとく - 電脳塵芥
            • 2020/8/24~8/28の週間米ドル/円為替予想

              月曜朝7時の週間米ドル/円為替予想コーナーです 早速、先週の結果の振り返りから行きましょう 先週は、回帰トレンドが示す、下落トレンドを参考にし、107.15円に売注文、107.45円に損切の逆指値注文、そして、トレール注文を利用して、利益確定は106.8円を下回ったタイミングで逆指値107.0円、トレール幅0.2円での注文という形で注文を入れました。 (詳細は『2020/8/17~8/21の週間米ドル/円為替予想』もご覧ください。) 結果としては、市場が開いた月曜日の朝に週間高値である106.653円を付けた後は、急落し水曜日の朝に週間安値105.104円を付けた後、リバウンドを繰り返しながら、105.802円で先週の市場取引は終了しました 週間全体として下落トレンドになるという予想は当たりました しかし、先週の移動平均線の動きから週の前半では、一旦反発上昇するだろうと思い107.15円に

                2020/8/24~8/28の週間米ドル/円為替予想
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