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  • なぜオードリーは輝き続けるのか? 『オドぜひ』『あちこち』での“引き出す力”と主戦場の“ラジオ”

    結成20周年という節目の年にふさわしく、2020年のオードリーはまさに“第2の黄金期”を感じさせる活躍ぶりとなった。コンビ・ピンそろって、レギュラー番組でもゲストでも出演が相次ぎ、『2020テレビ番組出演本数ランキング』では、若林正恭が4位(496本)&春日俊彰が7位(433本)とコンビそろってベスト10入りを達成。その人気の秘密はどこにあるのか。冠番組の中から、2人の自由な空気感が好評な中京テレビ『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』(通称:オドぜひ 毎週月曜 深0:59 日本テレビでは毎週木曜 深1:29)と、テレビ東京『あちこちオードリー』(毎週火曜 深1:35)を通して、魅力を探っていく。 オードリーと中京テレビの磯貝初奈アナが出演する『オドぜひ』は、オードリーに会いたい人、会わせたい人がクチコミを応募し、オードリーとトークをするという「おそらく視聴者がテレビに出るハ

      なぜオードリーは輝き続けるのか? 『オドぜひ』『あちこち』での“引き出す力”と主戦場の“ラジオ”
    • 今、台湾で空前の「ポッドキャスト」ブームが起きている:聴取人口800万人、ここまで急激に増えたワケ

      ポッドキャスト(Podcast)とは、「iPod」と「broadcast」が組み合わせた造語で、インターネットで定期的に配信される音声や動画などのコンテンツを指しています。 iPodにプリインストールされていたアプリ「Podcast」で有名になったため、Appleのサービスのことのみを指すと勘違いされている人も多いのではないでしょうか。 ユーザーはスマートフォンやパソコンで専用のアプリを使い、インターネットラジオのようにさまざまなオーディオ番組を視聴することができます。 ポッドキャストは2005年にすでに誕生しており、決して新しいテクノロジーではありませんが、2020年に台湾では大ブレイクとなり、特に若者の間で人気が広がっています。 ポッドキャスターと呼ばれる番組制作者が増加し、政治家やインフルエンサーなどの著名人も続々とチャンネルを開設し、市場競争が白熱しています。 そのあまりの人気ぶり

        今、台湾で空前の「ポッドキャスト」ブームが起きている:聴取人口800万人、ここまで急激に増えたワケ
      • リスナー&広告拡大 オールナイトニッポンが示すラジオの可能性

        ※日経エンタテインメント! 2022年12月号の記事を再構成 この秋に55周年を迎えた『オールナイトニッポン』が大きな飛躍を遂げている。放送時間が深夜のため“受験生のためのラジオ”とのイメージも強かったが、後から番組を聴けるradikoのタイムフリー機能などによって視聴者層を大幅に拡大。今では20代以上がメーンのリスナーとなった。さらに、ポッドキャストなどのデジタルメディアにも積極的に対応し、生放送の番組が後から何度でも楽しめる“ストック型”のコンテンツに変貌。その結果、広告の増加、イベントやグッズなどの放送外収入拡大と、ビジネス面でも大きな成果を上げている。 現在は全8ブランド、30番組を有する「オールナイトニッポン」。テレビや音楽などで活躍する人気タレントが多数レギュラーを持つ。上写真の9組は『日経エンタテインメント!』2022年12月号にインタビューで登場。上段左から山田裕貴、白岩瑠

          リスナー&広告拡大 オールナイトニッポンが示すラジオの可能性
        • 檜原麻希 - Wikipedia

          檜原 麻希(ひわら まき、1961年9月7日 - )は、日本の実業家。ニッポン放送代表取締役社長。 来歴[編集] 東京都生まれ。銀行に勤務する父の仕事の関係で[2]、5歳の時にイギリス・ロンドンに渡り[3]、小学5年生の時に帰国し、神奈川県鎌倉市に転居。湘南白百合学園中学校に入学[4]。部活動はバスケットボール部に所属していた。父の仕事の都合で中学3年時にフランス・パリに渡る。エコール・ジャンヌ・マヌエル(英語版)高校を卒業後に帰国し[4]、慶應義塾大学文学部に入学。哲学科の美学美術史学専攻で西洋美術史を学んだ[5]。大学時代のサークルは、カメラクラブと映画同好会、テニス同好会に所属していた。また、ジャンヌ・マヌエル高校では、ジョー・バイデン政権のアメリカ合衆国国務長官であるアントニー・ブリンケンと同級生であった。大学3年時にフジサンケイグループの新卒者向け採用セミナーを受講し、ニッポン放

          • Billboard Japan Hot 100 - Wikipedia

            Billboard Japan Hot 100(ビルボード・ジャパン・ホット・ワンハンドレッド、ビルボード・ジャパン・ホット・ひゃく)は、Billboard JAPANによって発表される日本の音楽チャート[1]。 アメリカにおけるヒットチャートの代名詞であるBillboard Hot 100の日本版にあたる。複数の指標データを基に、人気の上位100曲の順位を決定して週単位で発表している[2][3]。 チャート構成[編集] 楽曲単位でなく、シングル単位[注釈 1]の売上高ベースでランキングを作成するオリコンランキングとは異なり[4]、社会における楽曲の流行を可視化するため、多様な音楽の視聴スタイルを反映した複合チャートが特徴である。Billboard JAPANチャートは楽曲の「所有」と「接触」というコンセプトの元で作成されており、「社会への浸透度を計る」ことをチャートの理念として掲げている

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