並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

腎臓内科 英語の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 研究の話 | 医療法人豊隆会 ちくさ病院

    私はもともと腎臓内科医でしたが名古屋大学大学院に入学したころ、 大学院生の規則で最低1年は基礎の研究室で研究しなければならないという規則ができました。 適当に籍だけおいてお茶を濁す医局もあったとは思うのですが、 私は実際に基礎の医局(微生物学教室)に派遣され研究に専念することになりました。 1年が経ちましたが天邪鬼な性格のせいでそのまま放置され、大学院修了後に至っては帰局しろとも言われなかったので、 そのまま基礎の教室の助手として居座ってしまいました。 就職して2年たったころ、教授から呼ばれ「米国の研究室に留学するように」命令を受けました。 「どこに留学するのですか?」と聞いたのですが、「どこでもよい」とのことで、とりあえず気候のよいカリフォルニアで研究室を探していただくことにしました。もちろん私のような実績もない研究者に給料をだして雇ってくれる研究室などあるわけもなく、サンディエゴの某研

    • 【書評】「仕事ではじめる機械学習」を読んで、機械学習プロジェクトの大変さを知った夏 | DevelopersIO

      どうも。DI部@大阪オフィスの玉井です。 仕事ではじめる機械学習という本を読んだので、久しぶりに書籍エントリを投下します。この本はとってもとってもとってもとってもとってもとっても大スキよ ダーリン I like you. ダーリン素晴らしいので、ぜひこの気持ちをみなさんに伝えたいと思いました。 この本を読もうと思った理由 今後、機械学習を扱う製品やサービスが増えてくるのではないか、と思ったから 現在、私は製品サポートエンジニアとして、データ分析に関係する製品やサービス(Tableauとか)のサポートや導入を行っています。機械学習は触れたことは一切ありません。また(少なくとも現時点では)機械学習エンジニアに転向する予定もありません。 ところで、データ分析関係の製品やサービスっていうのは、それはもうすごい勢いで色々なものがリリースされています。弊社ではTableauやAlteryxといった製品

        【書評】「仕事ではじめる機械学習」を読んで、機械学習プロジェクトの大変さを知った夏 | DevelopersIO
      • 医師がスキル面で感じている課題や今後の目標は?医師1,500人のアンケート結果 | 医師転職研究所

        調査した医師の診療科 今回アンケートで回答した医師の主たる診療科の内訳は下表のようになっています。 回答の多い上位10科目は、一般内科、精神科、消化器内科、小児科、整形外科、麻酔科、皮膚科、消化器外科、産婦人科、循環器内科となっています。 医師がスキル面で課題に思っていることや改善したいこと 現在の業務について、スキル面で課題に思っていることや改善したいことを医師に質問したところ、診療科に応じた専門・関連領域のスキルの習得などが多く挙げられました。そのため、以下診療科別で自由回答を紹介します(回答上位10科目の診療科5つずつと、その他の診療科5つの回答を紹介)。 一般内科 糖尿病患者のインスリンコントロールについて知識がやや乏しいと自覚している。 (60代男性、一般内科) 診療のスピード (40代男性、一般内科) 胃透視の読影 (50代男性、一般内科) もっと総合診療の知識を深めたい (4

          医師がスキル面で感じている課題や今後の目標は?医師1,500人のアンケート結果 | 医師転職研究所
        • 研究の話 | ちくさ病院(名古屋市千種区今池駅)

          はじめに 私はもともと腎臓内科医でしたが名古屋大学大学院に入学したころ、 大学院生の規則で最低1年は基礎の研究室で研究しなければならないという規則ができました。 適当に籍だけおいてお茶を濁す医局もあったとは思うのですが、 私は実際に基礎の医局(微生物学教室)に派遣され研究に専念することになりました。 1年が経ちましたが天邪鬼な性格のせいでそのまま放置され、大学院修了後に至っては帰局しろとも言われなかったので、 そのまま基礎の教室の助手として居座ってしまいました。 就職して2年たったころ、教授から呼ばれ「米国の研究室に留学するように」命令を受けました。 「どこに留学するのですか?」と聞いたのですが、「どこでもよい」とのことで、とりあえず気候のよいカリフォルニアで研究室を探していただく ことにしました。もちろん私のような実績もない研究者に給料をだして雇ってくれる研究室などあるわけもなく、サンデ

            研究の話 | ちくさ病院(名古屋市千種区今池駅)
          • なぜ東大医学部の教え子は爆弾魔になったのか…「日本の偏差値エリート」が抱える根本的な欠陥 大学入試に合格するための勉強しかしていない

            日本のエリートにはなにが足りないのか。東京大学名誉教授の黒川清さんは「大学入試に合格するための勉強しかしておらず、自分の頭で考えることが少ない。それが知的なもろさにつながっている」という。黒川さんの著書『考えよ、問いかけよ 「出る杭人材」が日本を変える』(毎日新聞出版)からお届けする――。 アメリカで痛感した日本の大学との決定的な差 1973年にUCLAの医学部内科助教(Assistant Professor of Medicine)に、1974年にはUSC(南カリフォルニア大学:University of Southern California)医学部内科准教授(Associate Professor of Medicine)になりました。 教員になると講義を受け持つことになります。私も150人近い医学生を相手に講義を行うようになりました。日本の教員の中には「学生による授業評価」に批判的

              なぜ東大医学部の教え子は爆弾魔になったのか…「日本の偏差値エリート」が抱える根本的な欠陥 大学入試に合格するための勉強しかしていない
            1