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芦田伸介 ドラマの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 片山杜秀&春日太一が選ぶ「日本の戦争映画」ベスト3!|文藝春秋digital

    渥美清が自分で企画し主演した作品 ――今日は、春日太一さんが『日本の戦争映画』(文春新書)を刊行されたのを記念して、片山杜秀さんをお迎えしました。お二人にそれぞれ三本ずつ戦争を描いた日本映画を挙げていただこうという企画です。 春日氏(左)と片山氏(右) 春日 片山さんとは十年前、ある雑誌で戦争映画と戦争文学について語るという座談会でご一緒したことがありましたね。 片山 そうでした。座談会が始まる前も終わった後も、ずっと二人で映画の話をしていたのを覚えています。 春日 今回、『日本の戦争映画』を書くにあたって、あらためて戦後日本の戦争映画を80本近く見直したんです。そのなかで自分にとって発見だったと思った作品が何本もあったのですが、まず挙げたいのが、渥美清が自分で企画し主演した『あゝ声なき友』(1972年)です。 片山 今井正監督ですね。 春日 そうです。渥美清の戦争映画でいうと、野村芳太郎

      片山杜秀&春日太一が選ぶ「日本の戦争映画」ベスト3!|文藝春秋digital
    • 愛飲者の方々の声:第2回|宝焼酎|焼酎|商品紹介|宝酒造株式会社

      藤子不二雄(A)。 1934年3月10日生まれ。 漫画家。1987年までは“藤子・F・不二雄”とのコンビ「藤子不二雄」として活動。 代表作に『忍者ハットリくん』『笑ゥせぇるすまん』『少年時代』など。 藤本賞・山路ふみ子特別賞、 第34回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞。08年には旭日小綬章を受章。 藤子不二雄(A)が当時の上司について行き、酒の席を垣間見たのは、高卒で地元・富山の新聞社に就職して以来というから、その歴史は長い。生来の強烈な好奇心が幸いして、吉行淳之介、芦田伸介、大橋巨泉…、綺羅星のような才人たちとの交友を築いてきた藤子不二雄(A)だが、かれらとの交歓の場となったのも酒場だった。 新聞記者時代に「酒席」という大人の世界に遭遇はしてはいたものの、その「酒とバラの日々」の原点が、漫画青年の梁山泊「トキワ荘」の仲間たちと飲みかわした「チューダー」(宝焼酎をサイダーで割った、トキ

        愛飲者の方々の声:第2回|宝焼酎|焼酎|商品紹介|宝酒造株式会社
      • 朝ドラ「エール」志村けんさんの撮影済シーンはカットせずに放送して欲しい。代役の撮り直しはやめて - ノスタルジーに浸れ!

        志村けんさんが、新型コロナウイルスに感染したのもつかの間、29日午後11時10分にお亡くなりになりました。 心からご冥福をお祈りします。 私は「カトケン」、「だいじょうだぁ」世代なので、ショックを隠しきれません… 志村けんさんは、本日から始まった朝ドラ「エール」に山田耕筰役で出演が決まっていました。(何話分かの収録もしていた) 志村けんさんの、代役は誰になるのか? 代役をたてるのはあたりまえだが、収録済のシーンはカットしないで欲しいとの声が多数あります。 私も、その意見に大賛成です。 朝ドラ「エール」で山田耕筰を演じる志村けんさん 志村けんさんの役は、古関裕而の師匠「山田耕筰」役 エール 志村けんさんの登場シーンは4月27日から。3シーン撮影済。 朝ドラ「エール」 志村さんの代役は誰?筆者予想一位は竹中直人さん 笑福亭鶴瓶さん 柄本明さん 竹中直人さん ビートたけしさん 志村けんさんの朝ド

          朝ドラ「エール」志村けんさんの撮影済シーンはカットせずに放送して欲しい。代役の撮り直しはやめて - ノスタルジーに浸れ!
        • この子の七つのお祝いに - シネマ一刀両断

          岩下志麻は速い。 1982年。増村保造監督。岩下志麻、杉浦直樹、根津甚八。 ルポライターの母田耕一は、磯部大蔵大臣の私設秘書である秦一毅の身辺を探っていた。だがその矢先、秦の家で働いていたお手伝いが殺されてしまう。手型占いをしているという秦の内妻の青蛾を追う母田は、後輩の須藤に連れて行かれたバーのママゆき子と知り合うが、そのあと何者かに殺害されてしまった。須藤は母田の仕事を引き継ぎ調査を進めるが、青蛾も変わり果てた姿で発見される。やがて須藤は、ゆき子から驚くべき過去を知らされるのだった。(Yahoo!映画より) おはようございます。 洋画一本槍ピープルたちにはゴメンナサイなんですけど、昨日Amazonプライムの「シネマコレクション by KADOKAWA」に無料トライアルしたので旧作日本映画のつるべ打ち現象は当分続くと思われます。 レンタルビデオ店や他の動画配信サービスではほとんど取り扱っ

            この子の七つのお祝いに - シネマ一刀両断
          • 第5回「藤子不二雄(A)が語る『漫画の青春と宝焼酎』」~その2~ | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

            藤子不二雄(A)。 1934年3月10日生まれ。 漫画家。1987年までは“藤子・F・不二雄”とのコンビ「藤子不二雄」として活動。代表作に『忍者ハットリくん』『笑ゥせぇるすまん』『少年時代』など。 藤本賞・山路ふみ子特別賞、 第34回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞。08年には旭日小綬章を受章。 藤子不二雄(A)が当時の上司について行き、酒の席を垣間見たのは、高卒で地元・富山の新聞社に就職して以来というから、その歴史は長い。生来の強烈な好奇心が幸いして、吉行淳之介、芦田伸介、大橋巨泉…、綺羅星のような才人たちとの交友を築いてきた藤子不二雄(A)だが、かれらとの交歓の場となったのも酒場だった。 新聞記者時代に「酒席」という大人の世界に遭遇はしてはいたものの、その「酒とバラの日々」の原点が、漫画青年の梁山泊「トキワ荘」の仲間たちと飲みかわした「チューダー」(宝焼酎をサイダーで割った、トキワ

              第5回「藤子不二雄(A)が語る『漫画の青春と宝焼酎』」~その2~ | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
            • 「刑事ドラマ」歴代の名作が映し出す社会の変化

              今、刑事ドラマがテレビドラマ屈指の人気ジャンルであることは間違いない。いつもどこかのチャンネルで新作が放送されていると言ってもいいほどで、刑事ドラマがない状態を想像することなどもはや難しいくらいだ。その人気の理由として、まずは物語としてのわかりやすさがあるだろう。なんらかの事件が起こり、それを刑事が地道な捜査や華麗な推理の末に解決し、最後には犯人が逮捕される。そんな勧善懲悪を柱とする肩の凝らない娯楽作品として愛されてきた面は大きいはずだ。 だが刑事ドラマの歴史を紐解いてみると、実はそれほど話は単純ではない。勧善懲悪的な面はもちろんずっとあるにせよ、複雑な陰影を帯びた作品も少なくない。そして今やその複雑さの度合いはいっそう深まり、ひと括りにするのが難しく思えるほど刑事ドラマは多岐にわたるものになっている。ここではそうした変化の大筋を“「刑事」ドラマから「警察」ドラマへ”として捉えてみたい。以

                「刑事ドラマ」歴代の名作が映し出す社会の変化
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