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芦田均 政党の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 2022年の本 - Valdegamas侯日録

    年末に一年を振り返り、どんな新刊本を読み、何がおもしろかったかを投稿するだけとなって久しい本ブログだが、例年通りその投稿をする。 今年は少し読書の方法や時間の取り方が変わり、関心のある本をきちんと読む時間を比較的確保できた(とはいえ本リストのとおり、読めなかった本も多い)。また昨年取り上げた本が多くなりすぎてしまったという反省もあったことから、今年はこれらの点に留意して紹介を行うこととした。 基本的に自分の場合、その時々の関心の束に合わせてまとめていくつかの本を読むことが多い。これを反映して便宜的に「日本政治」「基地問題」「外交史・政治史」「国際政治・比較政治」「回想録・伝記研究」という塊として、印象に残った本を紹介することとしたい。 ■日本政治 ■基地問題 ■外交史・政治史 ■国際政治・比較政治 ■回想録・伝記研究 ■復刊 ■おわりに ■日本政治 アジア・パシフィック・イニシアティブ編『

      2022年の本 - Valdegamas侯日録
    • 竹内桂『三木武夫と戦後政治』 - 西東京日記 IN はてな

      実は本書の著者は大学時代のゼミも一緒だった友人で、いつか書いた本を読んでみたいものだと思っていたのですが、まさか「あとがき」まで入れて761ページ!というボリュームの本を書き上げてくるとは思いませんでした。 タイトルからもわかるように三木武夫の評伝なのですが、タイトルに「戦後政治」と入っているように三木武夫を中心としながら三木が亡くなるまでの戦後政治をたどるような内容になっていることと、「政局」と「政策」の双方を追っているとことが、本書がここまで厚くなった理由でしょう。 「バルカン政治家」という異名からもわかるように、三木武夫というと「政局の人」というイメージが強いですが、本書はその「政策」をきちんと追うことで、三木の行動原理のようなものがわかるようになっています。もちろん、その判断は権力闘争と密接に絡まっているわけですが、権力闘争と政策が渾然一体となっているところが三木の面白さかもしれま

        竹内桂『三木武夫と戦後政治』 - 西東京日記 IN はてな
      • サンデー毎日:戦後国会から追放された男 除名処分の本質は「排除」 社会学的皇室ウォッチング!/64 成城大教授・森暢平 | 週刊エコノミスト Online

        戦後国会から追放された男 除名処分の本質は「排除」 社会学的皇室ウォッチング!/64 成城大教授・森暢平 社会党議員に技を掛けられ入院後、懲罰委員会にかけられた小川友三参院議員(1950年4月) ガーシー参院議員の除名騒ぎを見て思い出したのは、敗戦直後の参院議員・小川友三だ。戦後初めて国会から除名された議員である。小川は奇行の議員と呼ばれた。ガーシー議員処分を考える際、この前例は参考になるだろう。 小川は1904(明治37)年、埼玉県北埼玉郡水深(みずふか)村(現加須市)に生まれた。母一人に育てられ14歳で東京に出る。日暮里で薬局を起こし、昭和の初めごろ、淋病(りんびょう)湿布体のような怪しい薬を開発してメディアを騒がせる。その後、政治ゴロとなり、戦前も東京で選挙に出たことがある。詐欺容疑で逮捕されたこともある。戦時中の44(昭和19)年、埼玉に戻った。抗生物質を謳(うた)いながら実は炭酸

          サンデー毎日:戦後国会から追放された男 除名処分の本質は「排除」 社会学的皇室ウォッチング!/64 成城大教授・森暢平 | 週刊エコノミスト Online
        • 年金問題は若者の自民党支持を減らさない : 「平和構築」を専門にする国際政治学者

          「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 参議院選挙の公示にあたり、新聞社が政党支持率の調査の結果を公表した。政権支持率は60歳以上では半分以下だが、20代では7割になる、などと報道した。 この現象について様々な角度からの検証をするのは大切だろう。しかし新聞等の

            年金問題は若者の自民党支持を減らさない : 「平和構築」を専門にする国際政治学者
          • 【悲報】日本の歴代内閣総理大臣(首相)、殆どがボンボンだった…。。。。。庶民階級出身者の方が圧倒的に少ない模様…。。。。。 : 哲学ニュースnwk

            2021年10月02日23:30 【悲報】日本の歴代内閣総理大臣(首相)、殆どがボンボンだった…。。。。。庶民階級出身者の方が圧倒的に少ない模様…。。。。。 Tweet 1: 安倍晋三@基本情報技術者試験合格者 2021/10/02(土) 20:40:15.687 ID:G7aane3w0 歴代首相の出自一覧です。 上に行くほど生まれ、育ちが良いと思ってください。 【皇族】 東久邇宮稔彦王 【公家】 西園寺公望、近衛文麿、細川護熙(近衛文麿の孫) 【世襲議員、かつ祖父または父親が首相経験者】 安倍晋三(岸信介の孫)、福田康夫(福田赳夫の息子)、麻生太郎(吉田茂の孫)、鳩山由紀夫(鳩山一郎の孫) -----ここまで別格----- 【世襲議員】 吉田茂(高知)、鳩山一郎(岡山)、宮沢喜一(広島)、羽田孜(長野)、橋本龍太郎(岡山)、小渕恵三(群馬)、小泉純一郎(神奈川)、岸田文雄(広島) 【地

              【悲報】日本の歴代内閣総理大臣(首相)、殆どがボンボンだった…。。。。。庶民階級出身者の方が圧倒的に少ない模様…。。。。。 : 哲学ニュースnwk
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