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若井おさむ 生い立ちの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • (5ページ目)ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」 絶縁して得た幸せを噛みしめて|芸能|婦人公論.jp

    親になる恐怖心から妻とも別れて 小学生のときから「絶対に結婚はしない」と思っていた僕の結婚生活についても、お話ししなくては。結婚したのは2008年のことです。不安はもちろんありました。虐待を受けた人は、今度は自分が虐待をしてしまうと言いますよね。その不安は的中した。 結婚した最初の1年間くらいは──あ、もちろん、手はあげませんよ、手こそあげないけれども──妻を追い詰めてしまった。掃除の仕方、料理、洗濯、細かいことをいちいちとがめて。 そのことを指摘された僕は反省して、今度は彼女を娘のようにかわいがりました。洗濯でも料理でも全部僕がやって、すごく仲良くやってきたのですが、あるとき「子どもがほしい」と言われた。でも「それは無理や」と思った。ひとつには僕らはもう、親子のような関係だったこと。そしてもうひとつは、僕が父親になるのが怖かったこと……。 彼女は僕の生い立ちについてもよく理解してくれてい

      (5ページ目)ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」 絶縁して得た幸せを噛みしめて|芸能|婦人公論.jp
    • ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

      母や兄がどこに住んでいるのかは、芸人になってからも知らないままでした。でも、僕の中には母に対する怒りがずっとくすぶっていた。「この思いを払拭するためには会うしかないのではないか」と考えて、母親を探して会いにいったのは5年前のことです。 16年ぶりに再会した母は、開口一番、「ずっとお兄ちゃんばかりかまって、ホンマにあんたには何にもしてやらんかったことが心にひっかかっていた」と言いました。この時点で、母は自分のきょうだいからも総スカンをくらって孤立していたようです。なので、僕は母なりに反省しているのかと思い、「今芸人として楽しく過ごせているので気にしないでください」と答えました。 そしたら母は、「お兄ちゃんはあのあと、一流大学を出て海外に留学しはって、大企業に入って、今その国で出世して永住権もとって……」と、兄の自慢話を始めるじゃないですか。続けて「実はお母さん、去年再婚したんや」と言い、「相

        ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
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