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菖蒲の花 英語の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • スペイン国旗をよーく観察してみる

    皆さんは、スペインの国旗をご存知でしょうか? サッカーの試合やスペイン料理の店先などでよく見かけると思います。 「赤と黄色のやつで、なんかごちゃごちゃした紋章が入ってるやつ」という感じでご記憶の方も多いでしょう。 あの複雑な模様の紋章には一体なにが描かれているのか。じっくり観察してみました。 というわけで、スペイン国旗に描かれている国章をじっくり観察してみます 国旗と市民旗がある スペイン国旗こちらです まず、そもそもの話として、この紋章の入った国旗は「政府機関などが使う旗」であって、一般用は紋章の無い「市民旗」を使うらしいのです。 知らなかった……。 スペイン市民旗……紋章がなくてもスペインぽさはある どうも、スペインの憲法では「スペインの国旗は赤、黄、赤の3本の横縞で構成されており、黄色の幅は赤の各2倍」と決まっており、その国旗に国章を入れるルールはまた別の法律で規定されているようで、

      スペイン国旗をよーく観察してみる
    • 戦後の歴史書に描かれない真実~~外国から仕掛けられたスパイ、諜報、情報戦、宣伝戦など

      「戦争」というとすぐに武力衝突を連想してしまうところだが、実際には武器を用いずに相手国を混乱させたり、消耗させたりする工作や、情報収集が長期間にわたり行われており、平和な時代においても昔からそのような活動は行われてきたし、今日に於いても同様なのである。 第二次世界大戦の戦前から戦中にかけて、わが国では情報戦、宣伝戦を研究する書物や、他国の工作からいかにして国を守るかという内容の研究書が少なからず出版されていたのだが、戦後GHQがこの分野の本の多くを焚書処分したために、今ではこのような内容の出版物が極めて少なくなってしまっている。 『国立国会図書館デジタルコレクション』で、この分野の本を検索して探してみたのだが、GHQ焚書処分を受けていない本にも勉強になる本が少なくない。最初に 松本穎樹 著『防諜論』という本の一節を紹介したい。 語学と間諜 …有能な間諜(スパイ)は、少なくとも二三ヶ国の言葉

        戦後の歴史書に描かれない真実~~外国から仕掛けられたスパイ、諜報、情報戦、宣伝戦など
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