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街道をゆく 北のまほろばの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 衝撃の明治時代!*明治時代の小説を読んで学ぶ‟激変”の人生を生き抜く順応力 - 希望発見ブログLooking for HOPE

    明治時代はペリーが浦賀に来航してから15年後の1868年に始まり、タイタニック号が沈没した1912年まで続きました。その間、廃藩置県があり、西南戦争、日露戦争もありました。日本からブラジルに初めて移民783名が神戸港から渡ったのも明治時代です。 明治は欧米の政治・社会制度をどんどん取り入れ、明治女学校が設立されるなど、日本が近代化への幕開けを果たした‟激変”の時代でもあります。 人々はめまぐるしく変わる社会情勢や慣れない環境に順応し、たくましく生き抜きました。今回は、明治時代に生きた人々のお話と明治の様子がよくわかる小説をいくつかご紹介します。 歴史を胸に*青森八甲田山での出来事を描いた新田次郎著【八甲田山死の彷徨】 病苦に負けず・・・正岡子規が見た風景*司馬遼太郎著【坂の上の雲】 夢をあきらめないで*不撓不屈の作家樋口一葉を描いた鳥越碧著【一葉】 激変の時代を生き抜くための順応力 歴史を

      衝撃の明治時代!*明治時代の小説を読んで学ぶ‟激変”の人生を生き抜く順応力 - 希望発見ブログLooking for HOPE
    • 9 蝦夷太平記 十三の海鳴り 安部 龍太郎 (2019) - 小説を 勝手にくくって 20選!

      蝦夷太平記 十三の海鳴り【電子書籍】[ 安部龍太郎 ] 価格: 1166 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 鎌倉時代末期の奥州(青森)。津軽太守安藤(東)文太郎季長の三男、安藤新九郎季兼は19歳。身長は190Cmを越える巨漢で、大太刀を振るう怪力の持ち主。三男で側室の子のため本家とは離れた場所で育っていたが、父季長から呼び戻されて出羽で起こった反乱を鎮圧せよと命じられる。蝦夷管領としての季長の政策に不満をもつ者たちが、渡党(アイヌ)と組んで反乱を起こし、新九郎の兄で季長の次男にあたる季治が殺されたという。だが、普段渡党と親しくしている新九郎は信じられなかった。調べると、反乱の首謀者が一門の有力者、安藤五郎季久であることがわかる。 当時は北条得宗家が全国の海運を支配することで莫大な利益をあげていた。その要となるのが日本海と太平洋の海運をつなぐ津軽海峡であり、この地域を支配する安藤(東)家だっ

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