衝撃の明治時代！＊明治時代の小説を読んで学ぶ‟激変”の人生を生き抜く順応力 - 希望発見ブログLooking for HOPE

明治時代はペリーが浦賀に来航してから１５年後の１８６８年に始まり、タイタニック号が沈没した１９１２年まで続きました。その間、廃藩置県があり、西南戦争、日露戦争もありました。日本からブラジルに初めて移民７８３名が神戸港から渡ったのも明治時代です。 明治は欧米の政治・社会制度をどんどん取り入れ、明治女学校が設立されるなど、日本が近代化への幕開けを果たした‟激変”の時代でもあります。 人々はめまぐるしく変わる社会情勢や慣れない環境に順応し、たくましく生き抜きました。今回は、明治時代に生きた人々のお話と明治の様子がよくわかる小説をいくつかご紹介します。 歴史を胸に＊青森八甲田山での出来事を描いた新田次郎著【八甲田山死の彷徨】 病苦に負けず・・・正岡子規が見た風景＊司馬遼太郎著【坂の上の雲】 夢をあきらめないで＊不撓不屈の作家樋口一葉を描いた鳥越碧著【一葉】 激変の時代を生き抜くための順応力 歴史を

[niconicoyuri]

>どんなに絶望的に思えても絶対に夢をあきらめないこと。　　　毎日が辛くて絶望的な気持ちになっている私に突き刺さりました。せっかく時間があるので読書してみようと思います！

[ERICA3]

落ち着かない日々ですが、どんな時もイメージを忘れないで行こう！と改めて思わされましたよ。葉室麟さんの「柚子の花咲く」を読んでみようかと思っています。

[soleil_et_lune]

何かを始めるのに遅すぎることはない…同感ですし、環境が変われば「郷に入ったら郷に従え」ですね！

[mocharina09]

子供の問いかけに対してちゃんと答えて、興味のあるお話できるラニさん、素晴らしいですね✨

[yosiokakanon3]

後世に残る有形無形の財産を残してくれた先人たちの生きた生涯が、とても短かった、そういう話がとても多く驚きと共に切なく…。葉室麟先生の草雲雀を読み始めてます！いつも素晴らしい記事をありがとうございます！

[isative]

坂の上の雲は大好きで、何度も読み返しました。社会人になってお金が無いとき、図書館に借りに行ってまで読み返しましたね。他の本も読んでみます！

[himegumatan]

正岡子規私も好きです。病魔に蝕まれなければどこに行ってどんな活動をしたのか非常に興味のある方です☺️いつもありがとうございます👍温かい言葉とても励みになります♫