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観音堂 干支の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 宗像四国東部霊場 第3番札所にまつられる庚申塔 福岡県宗像市田久 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:福岡県宗像市田久5丁目 座標値:33.802063,130.575290 宗像市(むなかたし)の田久という地区に、寺山というちいさな山があります。この山の中に寺山観音堂というお堂がつくられています。この寺山観音堂。参道の入口がとてもわかりにくく、参道入口をみつけるために、車で周辺をぐるぐると周りました。 最終的に参道入口を見つけることができたのが、この場所です↓ 住宅街の端っこにある田久南台公園の奥に階段を見つけることができ、この階段が寺山観音堂へと続く参道の途中となっていました。 この階段をわずか20mほど登ると、寺山観音堂の境内にたどりつきました。「ここから先 聖域」を示す二本の柱をすぎると、すぐ右手側に二基の庚申塔を見つけることができました。 二基の庚申塔に向かって、右側の庚申塔はだいぶ風化が進んできます。かろうじて「謹請 幸神??」と確認できますが、それ以上は判読することがで

      宗像四国東部霊場 第3番札所にまつられる庚申塔 福岡県宗像市田久 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
    • 冬野観音堂よこにまつられる庚申塔 福岡県北九州市小倉南区横代東町 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

      冬野観音堂にむかって右側に庚申塔 りっぱな注連縄がかけられている かろうじて建立年がみえる 碑面 碑面(建立年) 猿田彦大神 文政三辰四月 建立年 干支 干支読み方 1820 庚辰 かのえたつ 場所 座標値 福岡県北九州市小倉南区横代東町 33.831475,130.899107

        冬野観音堂よこにまつられる庚申塔 福岡県北九州市小倉南区横代東町 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
      • 【群馬】伊香保温泉旅行記〔2〕坂東三十三箇所第16番札所 『水澤観世音(水澤寺)』 - 旅のRESUME

        ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。 時代屋はお腹を満たしてから、水澤観世音にお参りに行きました。 www.bluemoonbell.work ここへ来るのは随分と久しぶりです。 伊香保自体久しぶりなんですがね。 旦那君は初めてのお参りです。 水澤観世音 仁王門 本堂(観音堂) 六角堂 鐘楼 水澤観世音 1300年前に推古天皇・持統天皇の勅願により開基されたお寺です。 当初は御堂の数がおよそ30余り、仏像は1200体あったそうですが、度重なる火災で焼失してしまいました。 現在の建物は、大永年間(1521~1528年)に仮堂と建立し、宝暦(1751~1764年)から天命(1781~1789年)までの33年間をかけて大改築して完成したものです。 仁王門 門前からの階段の上には、元禄元年に建立された立派な仁王門があります。 実はここから参拝に行く人は少ないんです。 ここは名峰榛名山の手前

          【群馬】伊香保温泉旅行記〔2〕坂東三十三箇所第16番札所 『水澤観世音(水澤寺)』 - 旅のRESUME
        • 長崎街道散策【黒崎宿~北九州市八幡東区西本町】その3 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

          長崎街道の一部である、黒崎宿(くろさきしゅく)から北九州市八幡東区の西本町あたりまで散策した記事のつづきをかいてゆきます。今回の記事でご紹介するのは下の地図で黄色く示した箇所です。赤い線は長崎街道を示しています。今回の記事では、まずは春日神社に寄り道をして、その後、黄色箇所の道を北側へすすみ、その後東側へ大きく折れる道までゆきます。黄色箇所の終点部分ふきんには、黒崎宿の東出入口である東構口(ひがしかまえぐち)跡があります。 街道沿いの春日神社には、道しるべの神様としての庚申塔はまつられているのでしょうか?強い風が吹き霧雨が降るなか、春日神社の鳥居をくぐります。傘をさしていても、細かい雨粒が傘の横からふきつけてきます。もっているカメラは汗をかいたように濡れています。レンズにも雨粒がつきはじめていました。 春日神社の参道階段をのぼる途中、右側に手水所がみえてきます。手水所の奥に三基の石塔が三兄

            長崎街道散策【黒崎宿~北九州市八幡東区西本町】その3 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
          • 御朱印集め 西明寺(Saimyouji):滋賀 - suzukasjp’s diary

            薬師如来 西明寺本堂の御本尊となります。 【西明寺】 【アクセス】 【もう一つの御朱印】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【西明寺】 滋賀県犬上郡にある西明寺を参拝しました。 西明寺は湖東三山の1カ寺で、紅葉で有名な寺院です。 惣門を抜けると受付所があり拝観料を支払います。 参道の両脇には紅葉が・・・・でも、時期的に終わりっぽいんですけど。(^^; 実はこの参道の下には名神高速道路が通っていて、車の音が凄いです。 参道を進んで行くと緩やかな勾配の石階段が続きます。 ようやく建物が見えてきました。 少し開けた場所に授与所があり、御朱印帳を預けて参拝です。 更に参道を進んで行くと、境内の入り口である二天門が見えてきました。 二天門を抜けると左手には手水舎があり、身を清めました。 本堂です。 西明寺は平安時代初期に仁明天皇の勅願により創建されました。 本堂は鎌倉時代前期に建てられたも

              御朱印集め 西明寺(Saimyouji):滋賀 - suzukasjp’s diary
            • 年末の風物詩!酉の市(とりのいち)の歴史と概要について解説!! - 走り出した足が止まらない!

              コロナもだいぶ落ち着いてきたので、そろそろイベントやお祭りが再開されたら嬉しいですね。(でも彼女はいないのでクリスマスだけは不要です。) さて、今年ももう10月に入り、年の瀬のイベントは様々ありますが、皆様は酉の市(とりのいち)、というものをご存知ですか? 基本的には関東の行事なので、関西圏の方にはあまり馴染みがないかもしれませんね。 酉の市とは、毎年11月の酉の日に、関東の特定の神社やお寺で行われるお祭りのことです。 2020年は規模を縮小しての開催でしたが、今年はコロナ前の規模で執り行われる見通しになっているとのことで、準備も大忙しみたいです。 ということで今回は、年の瀬のお祭り、酉の市(とりのいち)について解説していきたいと思います 酉の市とは? 酉の市の起源は? 酉の市の開催日は? 酉の市の縁起物を買おう 現代の関東三大酉の市 おわりに 酉の市とは? 酉の市とは、毎年11月の酉の日

                年末の風物詩!酉の市(とりのいち)の歴史と概要について解説!! - 走り出した足が止まらない!
              • 往馬大社(往馬坐伊古麻都比古神社)を参詣する。近世以前の生駒の歴史・生駒谷散歩(1) - 大和徒然草子

                奈良県生駒市は1914(大正3)年の大阪電気軌道(現近鉄)・生駒駅が開業してから、最初は宝山寺参道沿いに県下最大の花街が発達、大阪近郊の歓楽地となりましたが戦争で花街が下火になると、戦後は大阪のベッドタウンとして発展を遂げた町です。 ※現在の生駒市中心街の発展史について詳しくは下記の記事をご参照ください。 古社寺を始めとした文化財や、奈良まちや今井町といった古くからの町並みが多く残る奈良県内にあって、生駒市は近代に発達した住宅街というイメージが強く、旧跡、史跡のイメージが湧かない方も多いんじゃないでしょうか。 しかし、生駒もやはり奈良県の町。 市中央部・生駒山麓の壱分町に鎮座する往馬坐伊古麻都比古神社(いこまにいますいこまつひこじんじゃ)こと往馬大社(通称・生駒神社)は、生駒山を神奈備(御神体)とした古式の信仰を守る日本有数の古社なんです。 往馬大社は創建年は不詳ながら、延喜式神名帳(92

                  往馬大社(往馬坐伊古麻都比古神社)を参詣する。近世以前の生駒の歴史・生駒谷散歩(1) - 大和徒然草子
                • 【福岡紅葉】吞山観音寺で紅葉狩りしてきた! - へろきみち◇福岡の情報発信

                  どうも、へろきです! 福岡から紅葉を見に行くとしたら大分県の「耶馬渓」や佐賀県の「九年庵」などが思いつきますが、近場でないか探してみたところ「吞山観音寺」で紅葉が楽しめるという情報を入手し、実際に行ってきました!鮮やかに色付いた木々とお寺や仏像が合わさって美しい景観でした! 呑山観音寺境内図 百観音堂 参道途中の仏像 吞山観音寺本堂 天王院表参道 水子地蔵尊 天王院本堂 鐘楼堂 極楽住生院 キッチンカー 吞山観音寺の情報 名称 場所 駐車場 公式サイト 呑山観音寺境内図 吞山観音寺は観音寺エリアと天王院エリアの二つに分かれています。観音寺エリアから先に回ることにしました。 広いので良い運動になりそう 百観音堂 まずは百観音堂から見て回ります。階段を登ると千手観音を中心に100体の観音像が祀られていました。 百観音堂の裏手には700本のドウダンツツジが植えられており、ちょうど見頃で鮮やかに色

                    【福岡紅葉】吞山観音寺で紅葉狩りしてきた! - へろきみち◇福岡の情報発信
                  • 大内宿 江戸時代の宿場町 会津若松駅から離れているが 40あまりの茅葺き屋根の住居 土産物店がすご過ぎる - どこでもGO

                    こんにちは!どこでもGOです! 今も残る江戸時代の宿場町 大内宿、会津若松駅から約30kmと不便なところにあります。なので、ここには40軒あまりの茅葺屋根の宿場がずらりと軒を連ねています。各お店にはユニークな民芸品、手作り品、小物品など、全て欲しくなってしまうほどの品が揃っています。飛騨白川郷みたいな茅葺き屋根、それが一ヶ所にまとまっているので観光に便利です。 ご紹介しますね。 目 次 1. 大内宿とは 2. お宿場印 3. 大黒屋のねぎそば 4. 南仙院本家のそば粉の天ぷらまんじゅう 5. こめやのいももち 6. 荒木屋のごまみそせん 7. 本家叶やの吊るし飾り 8. 松葉屋の会津塗り 9. 美濃屋の土人形 10. 高倉神社 11. 大内宿町並み展示館 12. 見晴台 13. 子安観音堂 14. まとめ 15. 基本情報 1. 大内宿とは 江戸時代にはそこそこ栄えた下野街道(しもつけかい

                      大内宿 江戸時代の宿場町 会津若松駅から離れているが 40あまりの茅葺き屋根の住居 土産物店がすご過ぎる - どこでもGO
                    • 福岡市南区清水4丁目 日吉神社 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

                      大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 周囲が住宅地なだけに、背の高い木々に囲まれたこの場所は目立ちます。 扁額は山王宮とあるものと日吉宮とあるもの両方が掲げられており、おそらく年代が異なるのでしょう。立派な方位干支盤が供えられています。 日吉神社を出て、少し離れたところから1枚撮影してみました。ここだけ、森がのこっています。 日吉神社由緒畧記 祭神 大山咋神亦御名山未之大主神 古事記の神代巻に大山咋神此の神は近淡海國日枝山に坐す 亦葛野の松尾に坐す(酒造の神)鳴鎭に成りませる神なりとある 神代の昔より比叡山にもともと鎮座する地主神であります。 国家鎮護の神として記されたのであります都が京都に還り京都が日本の中心となり当宮が都の表鬼門に当ることから国民並に都の鬼門除け更には国家鎮護の方除け魔除け災難除けの宮とされると共に土木建築の守護神と崇めら

                        福岡市南区清水4丁目 日吉神社 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
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