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超音波洗浄機 詐欺の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • Amazonのベストセラー1位商品を非破壊検査して「説明内容と異なる詐欺的代物」であることを暴くあまりに猛者過ぎるカスタマーレビューが登場し話題に

    Amazonでは商品カテゴリごとの「最も売れ行きの良い商品」にベストセラーというタグがつけられており、これが購買意欲を高めています。そんなベストセラー商品が商品名や説明内容とは異なる詐欺的商品であることを、カスタマーレビューが暴いたことが話題となっています。 問題の商品は、Amazonの超音波洗浄機カテゴリでベストセラー1位となっているGrace nnvg製の超音波洗浄機。Amazonの販売ページでは「過去1か月で3000点以上購入されました」と書かれており、3万7500件以上投稿されているカスタマーレビューも星4.6とかなり高評価です。 商品販売ページのカスタマーレビューには星5評価の商品を絶賛するレビューばかり並んでおり、低評価のレビューは表示されていません。ただし、カスタマーレビューの「星1つ」をクリックすると、低評価のレビューをチェックできます。 星1つのレビューの一番上に表示され

      Amazonのベストセラー1位商品を非破壊検査して「説明内容と異なる詐欺的代物」であることを暴くあまりに猛者過ぎるカスタマーレビューが登場し話題に
    • Amazonの「超音波洗浄機」一番人気は“詐欺”? 購入者の「非破壊検査」レビューで話題の商品、実際に分解してみた

      商品販売ページには「超音波洗浄機」「45000Hz」をうたい、説明には「大容量ステンレスタンクを搭載」「工業用グレードのマイクロコントローラチップで制御」などと書いている。 しかし11月27日、カスタマーレビュー欄に「超音波洗浄機では無い」というタイトルのレビューが掲載された。「非破壊検査を実施すると、中に電池と非バランサーが付けられたモーターを認めた。超音波振動子による超音波洗浄機では無く、モーター回転による振動発生機であり、45000Hzの超音波は発しない。詐欺」(Amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用)。 非破壊検査とは、超音波や放射線、レーダーなどを使い、物を壊さずに内部の欠陥や劣化状況を調べる技術のこと。高価な機材が必要で一般家庭で行うのは難しいが、このレビューには購入したことを示す商品パッケージの写真と共に、本体を横から透視したような輪切りの写真が添付されていた。

        Amazonの「超音波洗浄機」一番人気は“詐欺”? 購入者の「非破壊検査」レビューで話題の商品、実際に分解してみた
      • 代アニに「VTuber科」 「にじさんじ」運営企業がカリキュラムを監修

        代々木アニメーション学院(東京都千代田区)は12月12日、新たに「VTuber科」を開講すると発表した。VTuberグループ「にじさんじ」の運営などを行うANYCOLOR(東京都港区)が協力。カリキュラムを監修する。 VTuber科は、2024年4月に東京校と大阪校で開講予定。トークスキルや歌唱力の他、企画・分析、自己プロデュース、SNS活用術、サムネイル制作なども教える。代アニも参画する新しいVTuberプロジェクト「ぱらすと!」のノウハウなども反映する。 代アニは、「VTuberになるのではなく、VTuberとして活躍し続けるために必要なことがすべて学べる」としている。17日以降、東京校と大阪校で学科説明会を随時開催する。 ANYCOLORは、VTuber科について「アニメ・エンタメの専門校である特性を生かし、将来的にVTuberとして活躍するための基礎が体系的に学べる場。学生から幅広

          代アニに「VTuber科」 「にじさんじ」運営企業がカリキュラムを監修
        • 「アーカックス」を“動く実物大ガンダム”の施設に展示、期間限定で 「メカやシステムの基本構成が近い」

          ツバメインダストリ(東京都江戸川区)は12月12日、搭乗型ロボット「アーカックス」を横浜の山下ふ頭にある「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で展示すると発表した。期間限定。 アーカックスの展示期間は12月16日から24日まで。1時間に1回程度、動作デモンストレーションを実施する。 ツバメインダストリによると、アーカックスの開発責任者である同社の石井啓範CTOは、動く実物大ガンダムの開発プロジェクト「GUNDAM GLOBAL CHALLENGE」のテクニカルディレクターも務めており、2体のロボットは技術的にも近いという。「メカやシステムの基本構成が近しく、搭載部品などのサプライヤーさんにも引き続き協力いただいている」。このため「動くガンダムのレガシーの一部として」アーカックスの展示を決めた。 アーカックスは人が乗り込んで操縦する、全高4.5mの巨大ロボット。上半身に2本の腕、

            「アーカックス」を“動く実物大ガンダム”の施設に展示、期間限定で 「メカやシステムの基本構成が近い」
          • マクドナルド、「福袋」の“落選”表示できず システム障害で 「ポテト加湿器」など封入

            日本マクドナルドは12月27日、公式アプリ上で発表した「マクドナルドの福袋2024」の抽選結果について、システム障害により「落選」結果を表示できない状態になっていると明らかにした。 当選した人は、公式アプリにログイン後に表示される「抽選結果発表! チェックする」をタップすると「ご当選おめでとうございます!」という画像が表示される。これが確認ができない場合は落選だという。 同社は「楽しみにされているお客様にはご不便とご迷惑をおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪、理解を求めた。 今回のマクドナルドの福袋は、キッチン用品やインテリア雑貨を手掛けるBRUNO(東京都新宿区)とコラボレーションした「ポテト加湿器」など5つのアイテムを封入。価格は3000円で、11日から19日まで応募を受け付け、25日に当選結果を発表した。 関連記事 「マクドナルドの福袋2024」の受付開始 

              マクドナルド、「福袋」の“落選”表示できず システム障害で 「ポテト加湿器」など封入
            • SBI証券、IPOめぐる株価操作報道に「認識している事実ではない」

              ネット証券大手のSBI証券は13日、IPO銘柄を巡り、同社が不適切な注文を受けていたとする一部報道について「認識している事実ではない」とした。 日本経済新聞とNHKが13日未明に報じた。これらによると、SBI証券は複数のIPO銘柄で、初値をつり上げるための注文と知りながら買い注文を受け付け、証券取引等監視委員会が同社に行政処分を行うよう金融庁に勧告する検討に入ったという。 SBI証券は、自社Webサイトで「現時点で当社からお知らせすることはない。今後、開示すべき事項が判明した場合には速やかに公表する」としている。 IPO(Initial Public Offering)は、未上場の企業が東証などに新たに株式を上場すること。SBI証券はIPO銘柄の取り扱いに注力しており、2022年3月期(21年4月~22年3月)には上場した120銘柄のうち117銘柄を扱っていた。 関連記事 SBI証券、米ド

                SBI証券、IPOめぐる株価操作報道に「認識している事実ではない」
              • コカ・コーラ自販機のダイナミックプライシング、春から一部で実施していた

                コカ・コーラ ボトラーズジャパン(東京都港区)が、自販機に変動価格(ダイナミックプライシング)を導入するという報道が注目を集めているが、同社によると春から一部で試験導入していたという。価格を下げた時は、自販機に「プライスダウン」などと表示されるそうだ。 同社によると、変動価格のテストは今年5月から、1都2府35県にある通信機能付きの自動販売機の一部で実施している。今年8月には決算発表の場でも触れていたという。 ただし、その規模は「年内に数千台」と全体(約70万台)から見れば少ない。「現在は効果を最大化させるためにデータを蓄積している時期。(値段を上下させる条件など)様々なシナリオを検討している」と話している。 同社の通信機能付き自販機は、売れた商品や本数はもとより、売れた時間帯、購入者が代金を入れてからボタンを押すまでの時間など、様々な情報を収集し、データベースに蓄積している。これを品揃え

                  コカ・コーラ自販機のダイナミックプライシング、春から一部で実施していた
                • PCゲーム「The Day Before」開発スタジオ廃業 発売からわずか4日で

                  PCゲーム「The Day Before」を開発したFntasticは12月11日(現地時間)、スタジオを閉鎖すると明らかにした。Steamで早期アクセス版の配信を7日に始めたばかりだった。 Fntasticは「経済的に失敗し、資金が不足している」と説明。アーリーアクセス版の収益はパートナーへの借金の返済に充て、開発を継続する余裕はないとしている。 「私たちはすべてのリソースをThe Day Beforeの開発につぎ込んだ。新しいパッチをリリースしたかったが、残念ながら作業を継続するための資金がない」 すでにSteamでの販売は停止。サーバの運営は続いているが、同時接続数は配信開始直後の3万8000をピークに減り続け、現在は1000に近づいている(12日正午時点)。 早期アクセス版は7日に40ドル(日本向けは4500円)で発売した。事前発表では“サバイバルMMO”になる予定だったが、実際に

                    PCゲーム「The Day Before」開発スタジオ廃業 発売からわずか4日で
                  • 長野日報がランサムウェア被害 新聞はページ減らし発行 「長期化も予想される」

                    長野日報社(長野県諏訪市)は12月22日、自社のサーバがランサムウェアに感染し、新聞製作に影響が出ているとして読者や関係者に謝罪した。 19日の深夜に自社サーバがランサムウェアに感染していると判明。サーバには紙面に使用する記事や写真データを蓄積しており、この影響で21日付、22日付の新聞は通常よりページ数を減らして発行した。 個人情報の流出はない。Webサイトやメールシステムは通常通り稼働している。 同社は外部専門家や警察と連携し、全面復旧に向けて作業を進めているが、「長期化も予想される」としている。 長野日報は1901年に下諏訪町で創刊した月刊「諏訪新報」をルーツとする日刊紙。現在は長野県中部の諏訪地方および南部の上伊那地方に向け、約5万8000部を発行している(2017年12月時点)。 関連記事 ダイヤモンド社にランサムウェア攻撃 情報漏えいの可能性は ダイヤモンド社がランサムウェア攻

                      長野日報がランサムウェア被害 新聞はページ減らし発行 「長期化も予想される」
                    • 水素を燃料にする家庭用給湯器、ノーリツが開発 CO2排出ゼロ

                      ノーリツは12月14日、水素を燃料とする家庭用給湯器のプロトタイプを発表した。現在の家庭用給湯器と同等の能力を確保しつつ、燃焼した際にCO2を排出しない。2025年以降の実用化を目指す。 プロトタイプは、国内で主流となっている屋外標準設置型(前方排気式)で、家庭用給湯器の最大能力となる24号(水温より25℃高いお湯を1分間に24L出せる)を実現した。水素を扱う上で課題になっていた異常燃焼を防ぐ構造とし、異常燃焼が発生した場合でも安全に停止するとしている。 また導入時のインフラ事情を考慮し、部品交換とソフトウェア変更によって従来のガスから水素への切り替えも可能にした。水素インフラの拡充が進む欧州やオーストラリアへの展開も見据え、今後は屋内標準設置型(上方排気式)の開発も進める。 ノーリツは「CO2を排出する機器の中で大きな割合を占める家庭用給湯器において、最大クラスの能力まで水素100%燃焼

                        水素を燃料にする家庭用給湯器、ノーリツが開発 CO2排出ゼロ
                      • よみうりランドに「ポケパーク」 ポケモン社ら3社が発表 「世界中のファンが一緒に楽しめる空間を」

                        東京都稲城市にある遊園地「よみうりランド」の一部区画を使い、ポケモンのテーマパーク「ポケパーク カントー」を作る──ポケモン社とよみうりランド、読売新聞東京本社は12月12日、この事業を行う合同会社ポケパーク・カントーの設立を発表した。 ポケパーク カントーは、1996年発売のゲーム「ポケットモンスター 赤・緑」の舞台が「カントー地方」だったこと、そして、よみうりランドが関東の多摩丘陵に位置することから命名した。詳細は明らかにしていない。 ポケモン社は「世界中のポケモンファンの皆様が、自然豊かなこの地に集まり、ポケモンを感じ、国・地域・言葉の壁を超え、一緒に楽しめる空間をプロデュースします。続報を楽しみにお待ちください」としている。 よみうりランドでは、自然の中に隠れているポケモンを探すアトラクション「Pokemon WONDER(ポケモンワンダー)」を2021年7月に開設している。 関連

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                        • 自分でバッテリー交換できる薄型ノートPC、Dynabookから

                          ボディはマグネシウム合金製で、重さは約937g(各モデルの平均)。CPUはX8がCore i7-1360P、X6がCore i5-1340Pとなる。両モデルとも16GBメモリと512GBのSSD、13.3型ワイド液晶ディスプレイ(1920×1200ピクセル)を搭載している。 関連記事 広島県教育委員会のPC購入で談合 NTT西、大塚商会、Dynabookなど11社が関与 広島県教育委員会と広島市における教育用PCの発注で、入札に参加した事業者による談合があったことが分かった。公正取引委員会が排除措置命令、課徴金納付命令を出した。 「アーカックス」を“動く実物大ガンダム”の施設に展示、期間限定で 「メカやシステムの基本構成が近い」 ツバメインダストリは12日、搭乗型ロボット「アーカックス」を横浜の山下ふ頭にある「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で展示すると発表した。 「最古の

                            自分でバッテリー交換できる薄型ノートPC、Dynabookから
                          • Amazonの「送料無料」は3500円以上に 3月29日から通常配送の基準引き上げ

                            Amazon.co.jpは、3月29日から通常配送の送料を無料にする基準を3500円に引き上げる。これまでは2000円以上の買い物で送料無料となっていた。 3月29日以降、1回の買い物が3500円未満の場合は、本州や離島を除く四国で410円、北海道・九州・沖縄・離島では450円の送料がかかる。 なお、Amazonプライム会員やPrime Student会員、Amazonを初めて利用する場合は配送オプションにかかわらず送料は無料だ。 関連記事 「互換バッテリー」とどう付き合っていくべきか 「互換バッテリー」に関連する事故が増えている。純正バッテリーを選べば間違いないのは事実なのだが、電気工具をよく使う人やカメラユーザーからするとちょっと捉え方が違う。全部が全部ニセモノ、というわけではないのだ。一口に互換バッテリーは悪、とは決めつけられない事情がある。 「推しの子」実写化決定、アマプラと劇場で

                              Amazonの「送料無料」は3500円以上に 3月29日から通常配送の基準引き上げ
                            • 最近のサンタさんは、プレゼントの価格高騰に悩んでいる? “転売ヤー”との戦いも

                              ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は12月9日から12月15日までの7日間について集計し、まとめた。 冬ですね! 暑い暑いと言っていたけれど、今朝の東京はぐっと冷え込み、キリッとした空気が「これぞ冬!」と感じた。筆者は冬は好きではなかったけれど、昨今の天候不順を受け、季節がちゃんと巡ってくるとうれしくなってしまう。 先週のアクセストップは、Amazon.co.jpで売られている「超音波洗浄機」で1番人気の商品が、実際は超音波振動器が入っていない“詐欺”商品だったことを、分解して明らかにした記事だった。Amazonはこういう商品であふれていて面倒なので、筆者は家電量販店のサイトで買うことが増えている。Amazonより多少高くても「怪しい商品かも」と心配する必要がほぼないからだ。 サ

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                              • サンタのそり、太平洋を南下中 航空機追跡サイト「フライトレーダー24」に機影

                                「サンタさん来てくれるかな?」──そんな子供達にサンタさんの現在地を教えてあげるといいかもしれない。世界には「サンタトラッカー」(サンタ追跡)と呼ばれる便利なWebサイトがある。 サンタさんを追跡するサイトといえば、米航空宇宙防衛司令部(NORAD:ノーラッド)が有名だ。その前身であるCONAD(中央防衛航空軍基地)時代を含め、68年もサンタの追跡を続けてきた。 きっかけは1955年、とある子供がサンタにお願いをしようとして、間違って新聞の広告に載っていたCONADのオペレーションセンターに電話をかけたこと。当時オペレーション室の責任者だったハリー・ショップ大佐は、サンタが北極から南に向かっていないかレーダーをチェックするように部下に指示したという。 そんなノーラッドは、毎年この時期にサンタ追跡サイトを公開。クリスマスにまつわる豆知識やゲームなども配信している。 ただし追跡状況がノーラッド

                                  サンタのそり、太平洋を南下中 航空機追跡サイト「フライトレーダー24」に機影
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