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辰野隆の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 旧唐津銀行本店(辰野金吾記念館)へ行ってきました。 - ハンドメイドと子育て三姉妹

    ちょいと風邪ひき気味です。 この時期は気温差にヤレれますね、いかんな。 旧唐津銀行本店(辰野金吾記念館)へ行ってきました。 旧唐津銀行本店とは 辰野金吾とは 最後に 旧唐津銀行本店(辰野金吾記念館)へ行ってきました。 先日、佐賀県唐津市にある、旧唐津銀行本店へ行ってきました。 所在地:佐賀県唐津市本町1513-15 電話:0955-70-1717 用途:1F...多目的ホール金庫室営業室 2F...展示室 営業時間:午前9時~午後6時 休館日:12/29~12/31 管理:唐津市 建築構造:煉瓦造り 施設・展示施設観覧料:無料(特別展示は別途観覧料が必要な時もあるようです。) アクセス: 大手口バスセンターより徒歩5分。 JR唐津駅から徒歩10分。 西九州自動車道唐津ICから車で15分。 駐車場: 旧唐津銀行専用駐車場隣接 駐車台数:普通車19台 ※ バスの駐車はご相談ください。 ①1時間

      旧唐津銀行本店(辰野金吾記念館)へ行ってきました。 - ハンドメイドと子育て三姉妹
    • 魂を揺さぶる音楽。ベートーヴェン:ピアノソナタ 第23番 ヘ短調 作品57《アパッショナータ(熱情)》 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

      ベートーヴェンの演奏を聴く友人たち 中期の最高傑作 今回は、ベートーヴェンのピアノソナタ 第23番 ヘ短調 作品57《アパッショナータ(熱情)》を聴きます。 ベートーヴェン中期の頂点を極めた、最高傑作とされています。 《悲愴》《月光》と並び称して、ベートーヴェンの〝3大ソナタ〟とされていますが、傑作は《ワルトシュタイン》など他にもたくさんあるので、〝3大短調ソナタ〟あるいは〝3大人気ソナタ〟といったニュアンスと思います。 作曲は、1804年あたりから、オペラ『レオノーレ(フィデリオ)』と並行して作曲され、1805年には一応完成し、出版交渉に入っていますが、その後もベートーヴェンはこの楽譜を持ち歩き、修正を加え続けました。 自筆譜は残っていて、それを見ると最終楽章に一番手を加え続けていたのが分かるということです。 相当に思い入れの強い曲でもあったようです。 この曲の特徴について、ベートーヴェ

        魂を揺さぶる音楽。ベートーヴェン:ピアノソナタ 第23番 ヘ短調 作品57《アパッショナータ(熱情)》 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
      • 【同人誌旧稿再録】いわゆる痴呆の芸術について~「加奈」評論~ | 筆不精者の雑彙

        最近ちょっとツイッターで炎上したことがあって、その件とそれにまつわる分析は後日書くことにしますが(いろいろ用事があって忙しいので)、それに関連して畏友の長谷川晴生氏が、私が20年近くも前に(!)同人誌に書き、その後サイトに転載したものの、サイト消滅でお蔵入りになっていた旧稿の議論がそれに関係する視点を提供しているのではと指摘され、さてこそ炎上に追加燃料として、ここに復活させてみました。 もっとも本当は、従前同様にサイト(何年も放置しっぱなしですが……)に再掲したかったのですが、html の書き方だの FTP のやり方だのをすっかり忘れているため、サイトに再掲するのは時間がかかると判断し、とりあえずブログに載せることにしました。書き方ややり方を思い出したらサイトへ移行させようと思いますが、まあ春学期終了後以降ですね。 はじめに(2006.10.9.) 本稿の初出は、電波サークル「原辰徳新監督

          【同人誌旧稿再録】いわゆる痴呆の芸術について~「加奈」評論~ | 筆不精者の雑彙
        • 『昭和ブギウギ 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲』輪島裕介さん×『落語に花咲く仏教』釈 徹宗さん対談―”大阪音曲巡礼”【後編】|本がひらく

          『昭和ブギウギ 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲』輪島裕介さん×『落語に花咲く仏教』釈 徹宗さん対談―”大阪音曲巡礼”【後編】 近世以来、庶民の娯楽や祈りのバックボーンを支えてきた大阪の音曲。「地」に根づいた音楽・笑い・語りの歴史と可能性について、『昭和ブギウギ 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲』を上梓した輪島裕介さんと、上方の芸能にも詳しい宗教学者の釈徹宗さんが縦横無尽に語りました。後編も、西洋と日本の音楽観の違いから始まり、日本のアイドルのあり方の特殊性や、後年の笠置シヅ子とロックスターのエピソード、大阪人のコミュニケーションまで話題は広がって……。 ■街に花咲く音楽輪島 釈先生が『落語に花咲く仏教』の中で、日本の音曲は三層構造になっていると書かれていました。非常にメロディアスに音楽的に歌う部分と、言葉で語る部分と、最後の最後にある種の社交があって事が収まると。これは、なるほどと思いま

            『昭和ブギウギ 笠置シヅ子と服部良一のリズム音曲』輪島裕介さん×『落語に花咲く仏教』釈 徹宗さん対談―”大阪音曲巡礼”【後編】|本がひらく
          • 正宗白鳥『読書雑記』の『細雪』評 - 黌門客

            池谷伊佐夫『書物の達人』(東京書籍2000)で紹介されている本の一冊に、正宗白鳥『読書雑記』(角川文庫1954)がある。これについて池谷氏は、「初出がはっきりしないので、元版がいつどういう形ででたのか不明だが、わずか百六十頁ほどの薄い文庫本の四分の三にあたる百二十三頁に、読書雑感が当てられている。まるで、ながながと続く古老の読書談義を拝聴しているかの思いでこれを読んだ」(p.211)云々、と書いている。 その「元版」と思しき新書版を、二冊、所有している。ただし、発行年や装釘がたがいに異なる。 ひとつは、正宗白鳥『讀書雜記』(三笠新書1952)。奥付をみると「昭和27年9月20日第1刷刊行」となっていて、手許のは「昭和27年10月20日第2刷刊行」。当時の定価は100円で、三笠新書の通番「4」が附いている。当初はカバー缺かとおもっていたが、どうも最初から附いていなかったようだ。大阪の古書肆に

              正宗白鳥『読書雑記』の『細雪』評 - 黌門客
            • 講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

              2023年11月30日時点での既刊及び刊行予定の講談社文芸文庫全1,307点(日本1,235点/海外72点、ワイド版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 編者、訳者は一部を除き割愛した。 【日本文学】 阿川弘之『舷燈』 阿川弘之『青葉の翳り 阿川弘之自選短篇集』 阿川弘之『鮎の宿』 阿川弘之『桃の宿』 阿川弘之『論語知らずの論語読み』 阿川弘之『森の宿』 阿川弘之『亡き母や』 阿部昭『単純な生活』 阿部昭『大いなる日/司令の休暇』 阿部昭『無縁の生活/人生の一日』 阿部昭『千年/あの夏』 阿部昭『父たちの肖像』 阿部昭『未成年/桃 阿部昭短篇選』 青柳瑞穂『ささやかな日本発掘』 青柳瑞穂『マルドロオルの歌』 秋山駿『知れざる炎 評伝中原中也』 秋山駿『舗石の思想』 秋山駿『内部の人間の犯罪 秋山駿評論集』 秋山駿『小林秀雄と中原中也』 青山二郎『鎌倉文士骨

                講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
              • 辰野金吾を書くということは、東京の街そのものと立ち向かうことだった(前篇) 門井慶喜「作家の書き出し」 | 瀧井 朝世 | 作家の書き出し

                主人公は明治を代表する建築家 ――新作の『東京、はじまる』は東京駅や日本銀行の設計などで知られる建築家、辰野金吾の物語です。拝読して、「辰野金吾ってこんな人だったのか」など、驚くことが多くて。前から彼については書きたいと思っていたのですか。 門井 意識したのは10年以上前からですね。万城目学さんと近代建築についての対談をさせていただいた頃から、ずっと辰野金吾というのは気になっていまして、いずれ正面から扱わなければならない対象だとは思っておりました。ただ、ちょっと……。 その後、万城目さんとの対談がまとまったり(『ぼくらの近代建築デラックス!』)、ウィリアム・メレル・ヴォーリズを描いた『屋根をかける人』を出したり、エクスナレッジの『日本の夢の洋館』というA4判の本など近代建築関係のお仕事をしまして、ますます、日本のザ・建築家というような人である辰野金吾に正面からぶつからなきゃいけないなと思い

                  辰野金吾を書くということは、東京の街そのものと立ち向かうことだった(前篇) 門井慶喜「作家の書き出し」 | 瀧井 朝世 | 作家の書き出し
                • 日本が震えた皇室の肉声、日中戦争から大震災まで文芸誌に残された深い教訓

                  きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

                    日本が震えた皇室の肉声、日中戦争から大震災まで文芸誌に残された深い教訓
                  • バスティーユを破壊する方が先だ!とルイ16世。~マリー・アントワネットの生涯50。モーツァルト:オペラ『クレタの王イドメネオ』第2幕前半 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

                    『セビリアの理髪師』の一場面 「フィガロ三部作」の第一作 1772年、ボーマルシェは、かつて妹の名誉を救うために滞在し、元婚約者と裁判で闘った地、スペインでの体験をもとに、オペラ・コミック『セビリアの理髪師 または無益の用心』を書きました。 これがイタリア劇団から上演を断られたあと、喜劇として作り直し、コメディ・フランセーズに持ち込みました。 いったん上演が決まったものの、ボーマルシェはショーヌ公爵やグズマン判事との係争を抱え、当局からトラブルメーカーと目されて上演は禁止。 その後、王の密使としての仕事が忙しく、この作品は放っておかれましたが、1775年にようやく初演ができました。 なかなか上演できなかった〝訳あり〟の前評判もあって、客入りは上々でしたが、初演は失敗。 ボーマルシェは、上演の間際になって、なぜか突然4幕の原作を5幕に改変したところ、冗長になってしまい、観客が飽きてしまったの

                      バスティーユを破壊する方が先だ!とルイ16世。~マリー・アントワネットの生涯50。モーツァルト:オペラ『クレタの王イドメネオ』第2幕前半 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
                    • 10月21日は禅寺丸柿の日、センチュリー21の日、秋土用の間日、国際反戦デー、あかりの日、バック・トゥ・ザ・リサイクルの日、早稲田大学創立記念日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                      おこしやす♪~ 10月21日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年令和4年 10月21日は禅寺丸柿の日、センチュリー21の日、秋土用の間日、国際反戦デー、あかりの日、バック・トゥ・ザ・リサイクルの日、早稲田大学創立記念日、等の日です。 ●禅寺丸柿の日 神奈川県川崎市麻生区の麻生(あさお)観光協会が制定。約800年前の鎌倉時代前期に麻生区の王禅寺で発見され、日本最古の甘柿とされる禅寺丸柿を多くの人に知ってもらうことが目的。日付は2012年のこの日に、麻生区は区制30周年を迎えたことを記念した「禅寺丸柿サミット」が行われ、麻生区の「区の木」として禅寺丸柿が制定されたことから。 ●センチュリー21の日 全世界に展開する不動産流通の大手。1021(セン21)から同日を制定。 ●秋土用の間日 (土いじりOKの日) 土用にしてはいけないこと ・土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけな

                        10月21日は禅寺丸柿の日、センチュリー21の日、秋土用の間日、国際反戦デー、あかりの日、バック・トゥ・ザ・リサイクルの日、早稲田大学創立記念日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
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