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退位特例法 付帯決議の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「野党共闘で保革伯仲を」  中村喜四郎衆院議員インタビュー(上) | 47NEWS

    Published 2019/12/24 07:00 (JST) Updated 2021/02/15 11:47 (JST) 自民党を離党後、長年無所属だった中村喜四郎衆院議員が、自民党に対抗する野党勢力結集のために、汗をかいています。安倍1強を許し続けてきた弱体野党の体質改善に取り組む“キーマン”に11月26日、話を聞きました。インタビューしたのは、共同通信政治部野党クラブの、佐伯健太郎記者、大塚卓キャップ、松浦基明政治部長です。このロングインタビューの編集は、デジタル編成部の西野秀編集委員がやりました。 ―長く自民党に所属し、離党後も無所属を貫いていましたが、最近は野党勢力の結集のため努力しています。どうしてですか。 「 いろんなことを考えながら無所属の時代を続けてきた。こうして動こうと考えたのは、第2次安倍内閣ができあがってからこの6年、選挙のたびに投票率が下がってきた。選挙のたび

      「野党共闘で保革伯仲を」  中村喜四郎衆院議員インタビュー(上) | 47NEWS
    • 男系男子天皇にこだわる社会は、女性全体に苦痛 - 矢部万紀子|論座アーカイブ

      男系男子天皇にこだわる社会は、女性全体に苦痛 菅野朋子弁護士に聞く「男を産むことを強いられるプレッシャー」 矢部万紀子 コラムニスト 令和になって「愛子天皇待望論」がヒートアップしている。愛子さまが大変優秀で、人望も厚いと強調し、週刊誌には「雅子さま、愛子さまへの天皇教育を決意」などという見出しも踊る。背景にあるのは、各種世論調査から浮かび上がる「女性天皇」容認の声だろう。共同通信が2019年10月末に実施した調査では、81.9%が「女性天皇を認めることに賛成」と答えている。 一方、安倍政権は皇位継承問題を先送り中だ。天皇退位特例法が付帯決議で、速やかに検討せよとした「女性宮家の創設等について」さえスルー。首相の主たる支持者が「男系男子による継承」に強くこだわっているからだ。 19年11月にオンエアされた「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)は、竹田恒泰さんをゲストに皇位継承問題を取

        男系男子天皇にこだわる社会は、女性全体に苦痛 - 矢部万紀子|論座アーカイブ
      • 「伝統」か「安定」か 国論二分の懸念も 皇位継承の有識者会議 | 毎日新聞

        政府は23日、安定的な皇位継承策を議論する有識者会議の初会合を開き、2019年4月末の天皇退位後、2年近くを経てようやく本格的な議論に着手した。議論の行方によっては国論を二分しかねないだけに、意見集約は困難とみられ、いつ、どのような形で結論を得るかは見通せない。 根強い反発、保守派への配慮 「議論いただくのは国家の基本に関わる極めて重要な事柄だ。皇室制度や歴史の専門家などの考えも聞きながら十分に議論し、考え方をわかりやすい形で整理していただきたい。政府として議論を踏まえて対応していく」。菅義偉首相は23日に開いた有識者会議の初会合で、そう呼びかけた。 17年6月に成立した退位特例法の付帯決議は、安定的な皇位継承などを、上皇さまの退位実現後「速やかに」検討するよう政府に求めた。しかし女性天皇や、父方に天皇の血筋がいない「女系天皇」の議論に踏み込めば、男系維持を主張する自民党保守派が反発する懸

          「伝統」か「安定」か 国論二分の懸念も 皇位継承の有識者会議 | 毎日新聞
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