並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 8 件 / 8件

新着順 人気順

酒井高徳 ハーフの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 神戸と鹿島は何が違ったのか。天皇杯・決勝のエビデンスから見るJリーグ新時代の潮流(河治良幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    天皇杯の決勝が元日に行われ、ヴィッセル神戸が鹿島アントラーズに勝利。クラブ初タイトルを獲得しました。 ヴィッセル神戸が決めた2つのゴール自体は幸運な部分もありましたが、2つの得点とも攻撃の流れを見ればロジカルなゴールであったと言えます。勝負を左右したポイントはいくつかあると思いますが、試合のエビデンスとして明確に見られたのが神戸の”位置的優位性”でした。 イニエスタの個人能力が目を引きますが、その間にボールを持っていない選手のポジショニングにより、常に周囲にフリーの選手が生じているため、イニエスタに次のパスを通された時点で後手に回る状況が続いていました。 3ー4ー2ー1と4ー4ー2の関係でどう守備をはめて行くかの基本的なイメージは鹿島の選手たちもできているはずですが、神戸はイニエスタをリンクマンとしながら中央で周りの選手がフリーになると鹿島はサイドハーフの選手が絞って対応しないといけなくな

      神戸と鹿島は何が違ったのか。天皇杯・決勝のエビデンスから見るJリーグ新時代の潮流(河治良幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • プレミアリーグ現地ファンに疎まれる存在? 「プラスチック・ファン」とは一体誰のこと??

      貧困化が進んでいるイギリス国内のフットボールファンにとって、プレミアリーグのチケット代の高騰は死活問題だ。そのような問題が顕在化するなかで、「Plastic fan(プラスチック・ファン)」という言葉が改めて注目を浴びているという。イングランドフットボールを愛する思いは同じはず。ローカルのファンとグローバルのファンの間に生まれる溝は埋めることができるのだろうか? (文=内藤秀明、写真=AP/アフロ) ローカルのファンとグローバルのファンの間で起こっている問題 イギリスのフットボールファンが、現地に訪れる海外からのサポーターたちを、“Plastic fan(プラスチック・ファン)”と呼ぶことがあるという。プラスチックとは、日本語の意味で知っている通り、合成樹脂の意味を指す場合もあるが、今回の場合はスラングで使われる“偽物”というニュアンスのほうが正しいかもしれない。 筆者自身、イングランドフ

        プレミアリーグ現地ファンに疎まれる存在? 「プラスチック・ファン」とは一体誰のこと??
      • 【サッカー】サッカーの醍醐味のひとつ?気になるあの選手はどの国の代表を選ぶのか - 北の大地の南側から

        こんにちは! Nishi です。 今日は10か月ぶりの代表戦がありますね。 久しぶりの代表戦ということもあり、サッカーファンとしては待ちに待ったって感じです^^ 普段サッカーを見ない人でも、日本代表の試合は見るっていう人も多いかと思います。 今回はコロナ禍の余波もあり、カメルーン戦、コートジボワール戦ともに中立地のオランダで試合をするため、初めて欧州クラブに所属している選手だけで試合に臨みます。 いわゆる海外組の選手達が代表でどこまでフィットするか楽しみでもあります。 さて、今週は日本以外の国でも代表戦を行う期間です。 ドイツ、ブラジルなど各国の代表ファンも数多くいると思います。 そんな他国の代表に選ばれる選手も気になりますね。 その中でも、海外ならではの気になるポイントもこの時期話題になります。 スペイン代表を選んだトラオレ選手 web.ultra-soccer.jp 【DAZN】世界中

          【サッカー】サッカーの醍醐味のひとつ?気になるあの選手はどの国の代表を選ぶのか - 北の大地の南側から
        • 【アジアカップ総括】森保JAPANについて本気出して考えてみた【多くの疑問と仮説だらけ】

          「さて、今回は森保JAPANのアジアカップ並びに、カタール大会以後からアジアカップまでについて考えていきたい」 トーナメントにおける結果と運 「最初に結果や目標未達について考えていく」 「アジアカップの目標は優勝、、だったかもしれない」 「かもしれないなのか」 「個人的にチェックするの忘れたからな」 「ワールドカップのベスト8ほど大声で叫んでいた記憶はたしかにない」 「それはさておき日本はベスト8で終わった」 「でも、負けたのはイランだけどな」 「イランに負けたらベスト8でもいいのか?と言われると、何とも言えない気持ちになるな」 「もっと言えば、ベスト16が日韓戦の可能性があったのだろう?もしも、韓国に負けてベスト16で日本のアジアカップが終わっていたら目標未達でだめなのか!!というと」 「相手による、もっと言えば、負け方によるというところか」 「ワールドカップを例にとっても、ベスト16の

            【アジアカップ総括】森保JAPANについて本気出して考えてみた【多くの疑問と仮説だらけ】
          • 〝攻〟の横綱〝守〟の横綱による頂上決戦 - みぎブログ

            Jリーグは違うスポーツだ とは話題になった酒井高徳の記事の引用。 newspicks.com 『え、俺たちの愛するJは世界と比較するどころかそもそも違う競技なの!?』あまりに切れ味鋭いその言葉の数々が適当に流されるはずもなく、この記事のインパクトは今もまだ界隈に残り続けている。 どうやら我々が熱中しているこのリーグは世界には繋がっていないようで、〝フットボール〟でなく〝Jリーグ〟という競技を観ているのだと自覚した方が良いらしい。 彼がしきりに口にしたのは〝この国ではこの国でのみ勝てるサッカーが追求されている〟という指摘だ。 では具体的に何をもって〝国内限定〟だと定義しているのか。彼のインタビューから紐解ける要素は以下二つ。 ボールを奪われないことを最優先にした攻撃 相手に抜かれないことを最優先にした守備 つまりこれらの要素が交わった結果、一方は前に攻め急ぐことはなく、また一方は奪うためのチ

              〝攻〟の横綱〝守〟の横綱による頂上決戦 - みぎブログ
            • 泣く娘と、試合に泣いた親父 - みぎブログ

              どれだけ言っても聞く耳を持たない旦那に呆れて、妻は諦めたようです。二週間に一回、もう仕方ないと。 そんな妻に甘えてルンルン気分で家を飛び出そうとする親父を見て、玄関先まで追っかけてきた娘は言いました。 「パパ、一緒に行く」 「ごめんね。暑いし、すぐ帰ってくるから我慢できる?」適当な嘘を言ってその場を立ち去ろうと試みる親父を見て、娘は大泣きして抵抗しました。分かってます。最低な父親だと分かっているから、そこはあえて触れないで。そこ、本題じゃないから触れないで。安いドラマだななんて言わないで。 楽しみにしていた道中もなんだか気分は優れず、罪悪感とそれでも行ってしまう自分に呆れながら着いたスタジアム。 待っていた「無策」。そして大敗 [http://Embed from Getty Images :embed:cite] 1対5の大敗。結果は散々でした。 帰り道。娘の涙と天秤にかけ優先した今日一

                泣く娘と、試合に泣いた親父 - みぎブログ
              • 【ヴィッセル最強布陣はコレだ】"半端ない"新生3トップ!大迫とイニエスタのホットラインが開通か | サッカーダイジェストWeb

                武藤嘉紀、大迫勇也、ボージャン・クルキッチーー8月8日から3日連続で新戦力FWの獲得を発表。ヴィッセル神戸はこの夏、古橋亨梧という前半戦最大の得点源を手放したものの、その穴を補って余りある補強に成功し、期待の膨らむ陣容を揃えた。 果たして後半戦はどんなシステムで戦うのか。ベストな布陣を考察していく。 まず最終ラインは前半戦と大きく変える必要はないだろう。GKは前川黛也がまだ負傷中のようで、飯倉大樹を1番手とした。トーマス・フェルマーレンと菊地流帆のCBコンビはいまや不動。リーグワースト4位の59失点を喫した昨季から一転、リーグで5番目に少ない23失点にとどまっているのは、後方にドッシリと構えるこのふたりの奮闘が大きい。 6月から調子を上げているのが左SBの初瀬亮だ。6月23日の横浜FC戦や7月21日のガンバ大阪戦では自慢のキックでアシストを記録し、攻撃のアクセントとなっている。より守備を重

                  【ヴィッセル最強布陣はコレだ】"半端ない"新生3トップ!大迫とイニエスタのホットラインが開通か | サッカーダイジェストWeb
                • 「金棒ばかり集めてもW杯優勝はない」内田篤人が語る“日本と世界のサッカーは違う競技”発言の真意

                  内田篤人は昨年8月、自身の引退会見の場で「日本と世界のサッカーの差」について発言して現役選手も巻き込み多くの議論に発展した。決してJリーグのレベルを批判しているわけではなくスタイルの差である点を強調しつつ、JFA(日本サッカー協会)の新役職ロールモデルコーチとして若手選手に「今いる環境に満足してない?」と問いかけ続け、「世界との距離をぐっと縮めてあげたい」と語る。日本サッカー、そして日本の選手は日本人としての武器を高めつつ、一方で“世界基準”を改めて強く意識する必要もある。内田篤人が語る理想の強化、理想のキャリアパスとは? (インタビュー=岩本義弘[REAL SPORTS編集長]、構成=REAL SPORTS編集部、撮影=浦正弘) 海外経験を持つ鹿島の先輩が示し続けた「世界基準」 ――昨年8月の引退会見で、「日本と世界のサッカーの差は広がっている」「違う競技だなと思うくらい違いがある」とい

                    「金棒ばかり集めてもW杯優勝はない」内田篤人が語る“日本と世界のサッカーは違う競技”発言の真意 
                  1