並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

需要の価格弾力性 1のときの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • これを知っている営業マンは、雲の上に行ける。ビジネス世界で戦う3つの最低装備|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    田端信太郎著『これからの会社員の教科書』より これを知っている営業マンは、雲の上に行ける。ビジネス世界で戦う3つの最低装備 NTTデータ、リクルート、ライブドア、コンデナスト・デジタル、NHN JAPAN、LINEそしてZOZO。 最強のサラリーマン・田端信太郎さんの経歴です。 時代を動かす企業を渡り歩いた経験と、圧倒的な発信力をあわせ持つ田端さんは、新R25のインタビューでも必ず新しい学びを届けてくれます。 そんな田端さんが上梓したのが『これからの会社員の教科書』。 田端さんが経験から導き出した「仕事の基本」をまとめた同書より、「仕事の基礎」「ビジネスの常識」「情報収集」「会議の立ち振るまい」を4記事にわたってご紹介します。 ビジネスをやるからには、ビジネスというゲームのルールをわかっておかなければいけません。 あたりまえのことです。 もちろんまったくルールがわからない人はさすがにいない

      これを知っている営業マンは、雲の上に行ける。ビジネス世界で戦う3つの最低装備|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    • SaaSのステージ別プライシング戦略|Tomo Shikata @ WiL

      これだけサイエンスがされているSaaSの中でもプライシングはアートの要素が多く、確立された方法論がないため、色んな起業家とディスカッションしてて多くの方が頭を悩ませることが多いと感じる。 今回はシード・アーリー、ミドル、レイターと段階ごとにどのようにプライシングに取り組むべきかという実践的な内容をまとめてみた。 見過ごされがちなSaaSのプライシングの重要性SaaSビジネスに関する国内外の情報を探すと、The Modelなどの顧客獲得やリテンション関連のものが多い。実際、SaaSのグロースに関するネット上の記事量は、 ①新規獲得 >> ③リテンション > ②プライシング しかしそれぞれ1%改善した際の収益へのインパクトを見ると、 ②プライシング > ③リテンション > ①新規獲得 という順番に。価格設定によるマネタイズを1%向上させると利益率は12%も改善する。これはリテンションの約2倍、

        SaaSのステージ別プライシング戦略|Tomo Shikata @ WiL
      • コロナ医療逼迫を予見した経済学者・宇沢弘文

        新型コロナウイルスの感染拡大によって経済社会が大きなダメージを受ける中、独自の「社会的共通資本」論を唱え続けた経済学者、宇沢弘文(1928~2014)が脚光を浴びている。「社会的共通資本」は市場経済原理に任せないで社会的に管理される財・サービスの総称だが、宇沢は、医療サービスをこの「社会的共通資本」の重要な要素と してたびたび強調してきた。 このため東京財団政策研究所上席研究員で元日本銀行理事の早川英男氏は、ポストコロナの医療体制を考える中で、「社会的共通資本」に言及している。宇沢の経済学への姿勢について、膨大なインタビューと調査をもとに大著『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』をまとめあげた佐々木実氏は、宇沢が今日のコロナショックのような社会経済体制の危機を念頭に独自の経済学を構築してきたとする。 特に興味深かったのは、宇沢の長女である占部まり氏が、東洋経済オンラインに寄稿した『

          コロナ医療逼迫を予見した経済学者・宇沢弘文
        • ステーブルコインのクラッシュを株、社債、MMFで喩える : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

          仮想通貨コミュニティで互いに関連がある大惨事が同時に2つ起きた。時価総額ランキングトップ10圏内でもあったLunaコインの価格が99.99%以上下落した。またLunaによって価値を1ドルに保証されていたステーブルコインTerraUSD (UST)も米ドルとのペッグを失い0.1ドル台で推移している。2つのコインで合わせて600億ドル近い時価総額が吹き飛んだ。ステーブルコインのデペッグへの懸念は更にT-Bill, CD, CPを大量に保有しているステーブルコイン・Tetherにも波及したため、あやうくグローバル金融市場に波及するところとなり、イエレン財務長官も連日コメントすることになった。 ステーブルコインとは安定した価格を実現するように(より具体的には米ドルなどにペッグするように)設計された仮想通貨であり、仮想通貨投資家の余資運用や、銀行決済を回避しながらの貿易代金決済などに用いられる。一口

            ステーブルコインのクラッシュを株、社債、MMFで喩える : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
          • 石油に呪われた国、ベネズエラ

            (「月刊ビジネスアイ エネコ」2019年6月号からの転載) 経済が破綻しているベネズエラは、世界最大の石油埋蔵国である。 ハイパーインフレの進行で物価上昇率は年率200万%を超え、国外に脱出した難民も200万人を超えている。1990年代終わりに日量300万バレル超えていた産油量も、今年3月には同100万バレルを割り込んだ。 大産油国にもかかわらず、どうしてこんな事態になったのか。いや、むしろ大産油国だったからこそ、経済破綻に直面してしまったのだろう。その背景と「石油の富」というものを考えてみたい。 ベネズエラの歴史 ベネズエラは1811年、スペインとの独立戦争を経て独立した。1958年に民主制を確立し、それ以降、選挙で大統領を選出している。2大政党による政権交代が行われ、かつては米国ともおおむね協調的な関係を維持してきた。 1960年のOPEC(石油輸出国機構)創設では、当時のアルフォンソ

              石油に呪われた国、ベネズエラ
            • 因果推論入門 〜ミックステープ:基礎から現代的アプローチまで

              2023年5月9日紙版発売 2023年5月9日電子版発売 Scott Cunningham 著,加藤真大,河中祥吾,白木紀行,冨田燿志,早川裕太,兵頭亮介,藤田光明,邊土名朝飛,森脇大輔,安井翔太 翻訳 B5変形判/416ページ 定価4,180円(本体3,800円+税10%) ISBN 978-4-297-13417-4 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 因果推論とは,ある要因が何を(どれくらい)引き起こしたのかを判断するためのツールです。本書は,因果推論に関する最近までの進展をまとめ,学生や実務家を対象として,因果関係に関する意味のある回答を導き出すために必要な統計的手法を解説していきます。 本書の最大の特徴は,

                因果推論入門 〜ミックステープ:基礎から現代的アプローチまで
              1