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高木貞治 ヒルベルトの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

    2024年2月29日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,036点(セット版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。 人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。 編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら。 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『王と天皇』 赤坂憲雄『排除の現象学』 赤坂憲雄『遠野/物語考』 赤坂憲雄『象徴天皇という物語』 赤坂憲雄『柳田国男を読む』 天沢退二郎『宮沢賢治の彼方へ』 飛鳥井雅道『明治大帝』 E・アウエルバッハ『ミメーシス[上] ヨーロッパ文学における現実描写』 E・アウエルバッハ『

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    • 日本の大学院と「生涯『研究』社会」について

      MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno 2)大学院という制度は一応、戦前からあった。例えば、世界的数学者で、江戸時代の和算から欧風の近代数学に一人の努力で追いつき追い越した高木貞治も、明治期の帝大大学院に一時期は在籍したと記憶する。もちろん一人では無理で、恩師の藤原利喜太郎や菊池大麓、D.ヒルベルトの影響も大きかった。 2020-10-08 02:39:26 MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno 3)戦前の大学院は研究者養成の特別の機関だったが、戦後、新制大学が多く作られたのと同時に(駅弁大学とも揶揄されたが私は良いことだと思う)、学術会議と同年1949年に、大学院も制度的に充実。研究者養成を行う国立大学に大学院は増加。私学は比較的少なかったが、大学院を設置可能となった。 2020-10-08 02:49:07

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