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鶴見 臨港バス 営業所の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 〈時代の正体〉運転士激務に悲鳴 臨港バス36年ぶりスト  | 社会, 時代の正体 | カナロコ by 神奈川新聞

    川崎市南部を中心に運行する川崎鶴見臨港バス=横浜市鶴見区尻手駅前【文化部=齊藤大起】最長16時間に及ぶ勤務の「拘束時間」の軽減を求め、川崎鶴見臨港バス(川崎市川崎区)の運転士らが36年ぶりのストライキに踏み切ってから1週間。その訴えは、バス業界全体で長時間勤務や休日出勤が常態化している厳しい労働環境を浮き彫りにした。 16時間拘束も低給与 「カネじゃない、安全のために訴えている」。同社の労働組合幹部は話す。労働条件を巡る「秋闘」の一環で12月4日、組合は24時間の時限ストを実施、横浜市鶴見区を走る一部路線を除き、全ての運行を止めた。 会社に求めたのは、労働時間外の休み時間である「中休」を減らすことだった。バスは朝夕のラッシュ時間帯に運行が集中し、日中は間隔が空く。そのため、中休を挟んで1人が早朝から夜まで担当することが多い。 始発から労働組合がストライキに入ったことを通知するビラが貼られた

      〈時代の正体〉運転士激務に悲鳴 臨港バス36年ぶりスト  | 社会, 時代の正体 | カナロコ by 神奈川新聞
    • 川崎の"鉄道空白地帯"に「特快BRT」出発 超ラッシュ通勤救う? 「京急電車と同じ長さ」の連節バス | 乗りものニュース

      川崎市では初となる、連節バスを用いた大量輸送システム「BRT」が運行を開始します。2台分の車体をつないだ連節バスで、鉄道空白地帯の通勤ラッシュはさばけるのでしょうか。 6台の連節バスでラッシュ過密ダイヤを乗り切る 川崎市では初となる、連節バスを用いた大量輸送システム「BRT」が、いよいよ3月1日から臨港バス(川崎鶴見臨港バス)の運行でスタートします。それに先立つ2月14日、川崎区の塩浜営業所で出発式が行われました。 拡大画像 3月から運行開始となる「川崎BRT」の連節バス車両(乗りものニュース編集部撮影)。 BRTが運行されるのは、川崎駅の東側の臨港地帯、水江町方面です。一帯の工場などへの通勤需要が高く、一般バスはラッシュ時に1時間あたり20本近い高頻度運転が行われ、他の臨港エリア行き路線とも合わせて、駅前バスロータリーはパンク状態となっていました。 その解決策として、車体を前後につないだ

        川崎の"鉄道空白地帯"に「特快BRT」出発 超ラッシュ通勤救う? 「京急電車と同じ長さ」の連節バス | 乗りものニュース
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