並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

cfrp 熱伝導率の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • “空”のモーターに大切な「軽量化」「冷却性」「信頼性」 デンソーの“空飛ぶクルマ”を実現するためのモーターのしくみ

    デンソーが挑戦する“空飛ぶクルマ”のモーターはどのような仕組みなのか——。株式会社デンソーが主催する「DENSO Tech Links Tokyo #11」では、空のモビリティ開発に取り組んでいる社員が、空飛ぶクルマの開発について話しました。ここでは、エレクトリフィケーション機器部技術開発2室の山田洋次氏が、デンソーのモーターについて紹介します。 クルマと空、モーターの使われ方の違い 山田洋次氏:私からはモーターに関してお話しします。今回は、空用とクルマ用の違いを交えながら、モーターの中身について説明します。 こちらは、クルマと空での使われ方の違いを示している表になります。大きく違うのは、やはり機体総重量に対しての推進装置、EPUの重量の割合が大きいことです。 EPUは、モーターとインバーター両方を含んだ重量になるんですが、この表にあるように、クルマだと50kgほど、空だと300kgほどと

      “空”のモーターに大切な「軽量化」「冷却性」「信頼性」 デンソーの“空飛ぶクルマ”を実現するためのモーターのしくみ
    • チタンフレームは一生モノか? ~自転車フレーム素材としてのチタンについて~ 前編 | すくみずログ

      ロードレースもマウンテンバイク競技も、レース機材の主流はカーボンフレーム。 カーボンファイバー(CFRP)は細い炭素繊維を織った生地を樹脂で固めた複合材料で、引張強度が高く軽量で、弾性に富み、振動吸収性も高い。 テニスのラケットからレーシングカーまで、軽さと強さが求められる製品はたいていカーボンファイバーで作られている。 自転車のフレームには、安価で軽量なアルミニウム合金もエントリーモデルを中心に使用される。また、スチールも、細身のシルエットとバネ感に根強い人気がある。 そんな中で異色を放つのがチタン合金。錆びないため地肌が剥き出しになっていて、独特の雰囲気がある。 今回は、レースの世界では一度も主流になれなかったチタンフレームについて語ろうと思う。 素地剥き出しのフレーム 錆びないので塗装する必要がない チタンフレームの都市伝説 自転車競技では長い間スチールフレームが主流だった。その後、

        チタンフレームは一生モノか? ~自転車フレーム素材としてのチタンについて~ 前編 | すくみずログ
      1