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cmakelists.txt 書き方の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • OpenCVの新しい顔検出をブラウザでも試してみる

    この記事はOpenCV Advent Calendar 2021の 23 日目の記事です。 はじめに 3 日目の記事で紹介されているように、OpenCV 4.5.4 では新しく顔検出/顔認識の API が実装されました。この記事ではこの顔検出 API をブラウザから呼んでみることにします。ブラウザから呼び出すにあたって、先にきちんとパフォーマンスを確認して使用する解像度を決めます。更に高速化のために SIMD とマルチスレッドを使った OpenCV の Wasm バイナリを作ります。その後、実用的な環境を想定して React のフロントエンドから呼び出すようにしてみます。ついでに WebRTC で実際に加工した画像が送信できることのデモまで行います。 OpenCV.js での新機能の扱い OpenCV.js で JavaScript から呼び出せる機能はホワイトリスト形式になっており、ビル

      OpenCVの新しい顔検出をブラウザでも試してみる
    • MySQL 8.0.18 の実装を読み解きながら簡単なストレージエンジンを自作する - それが僕には楽しかったんです。

      はじめに MySQL をビルドする ストレージエンジンを自作する Example エンジンをベースにする handlerton の作成とインスタンス化 テーブルを作成する 余談・気になったところ テーブルを開く INSERT の実装 ha_tina の存在 テーブルスキャン store_lock の実装 external_lock の実装 rnd_init の実装 info の実装 extra の実装 rnd_next の実装 おわりに はじめに 卒論書くのに飽きてきて何かやりたくなったので急にストレージエンジンを書くことにしてみた。 MySQL のストレージエンジンを実装していく中で、色々できるかなと思っていたけど、やってみると MySQL の内部実装について色々知らないといけないことが多くインデックスとかトランザクションとかそういうところは実装できなかった。 github.com My

        MySQL 8.0.18 の実装を読み解きながら簡単なストレージエンジンを自作する - それが僕には楽しかったんです。
      • 10年放置されたレガシーコードをモダン化する | BLOG - DeNA Engineering

        ゲーム事業部の酒井です。 今年DeNAのMobageは15周年を迎えます。同時にそれを支えてきた技術にも15年の歴史があることになります。サービスを構成しているさまざまな技術は、そのときどきの事情やトレンドによって適切に更新・メンテナンスしながら運用されてきました。 一方でサービスを構成する重要なコンポーネントであるにもかかわらず、多様な理由から長らくメンテナンスもされず、現場から忘れ去られてしまったものも存在します。実際Mobageのサービスのひとつ「アバター」にそのようなコンポーネントがあり、それがあることをきっかけにサービスの存続に関わる問題としてにわかに噴出するということがありました。 そのため該当コンポーネントのコードをアップグレードし、かつ今後は誰でもメンテナンスができるようビルド環境の再整備を行いました。今回はこの実例をもとに、レガシーコードをモダン化した試みを紹介します。

          10年放置されたレガシーコードをモダン化する | BLOG - DeNA Engineering
        • CMakeによるビルド(初心者向け) - pyてよn日記

          目次 目次 概要 経緯 基礎的用語とCMakeのまとめ コンパイルとビルド CMakeとは? 実際にCMakeでビルドしてみた 後書き 参考記事 概要 CMakeに関して基礎的なことをまとめ、実際にCMakeにより簡単なプログラムをビルドしてみた。ものすごく初歩的な内容になっている。(筆者自身がものすごく初心者であるため。) 経緯 最近プログラミングの勉強を始めた。C++を書く時のIDE(エディター)としてVSCodeを使っていたが、VSCode上にデバッグ環境をうまく作れなかった。 そこでIDEをJetBrain社のCLionに変えたら、楽々デバッグできるようになった。しかし、CLionはデフォルトで、ビルドにCMakeを利用していて、プロジェクトを作成するとディレクトリに自動で "CMakeほにゃらら" というディレクトリやらファイルが作られる。これがよく分からなくて気持ち悪いので理解

            CMakeによるビルド(初心者向け) - pyてよn日記
          • CMakeLists 覚書 (2020年版) - みつきんのメモ

            はじめに 以前にもCMakeLists.txtの書き方をまとめたが内容が古くなったので改めて調べ直した。当時の理解が甘かったところやCMakeが3になってできることなども対応した。 Ubuntu 20.04では3.16に対応しているため、そのバージョンで使用できる機能を紹介する。 公式サイト cmakeの公式サイトではバージョンごとに使用できる機能が検索できるようになっている。 使ってるバージョンのcmakeで特定の機能が使用可能かを確認したい場合はここで確認すると良い。 プロジェクト名の設定 projectでプロジェクト名を設定すると、プロジェクト名を${PROJECT_NAME}で参照できるようになる。 cmake_minimum_required(VERSION 3.16) project(hello) add_executable(${PROJECT_NAME} main.cpp)

              CMakeLists 覚書 (2020年版) - みつきんのメモ
            • 実践C++応用講座CMake編 第8回 サブ・プロジェクトとC++形式dllの作り方 | Theolizer®

              こんにちは。GWも本稼働中の田原です。 CMakeはCMakeLists.txtでプロジェクトを定義します。1つのプロジェクトには複数のバイナリを生成(ビルド)するための定義が含まれることが少なくありません。そして、配布用のバイナリ、自動テスト用のバイナリ、インストーラ等など複数のサブ・プロジェクトに分解したくなることもあります。(個人的には半年以上継続するようなプロジェクトは皆これに該当しました。意外に多いです。)今回はそのような場面向けのCMakeコマンドであるadd_subdirectoryについて解説します。 1.CMakeのプロジェクトはフォルダ1つに1つまで CMakeLists.txtのファイル名はこれ1つだけです。他の名前へ変更する方法はないようです。同じ名前のファイルはフォルダ毎に1つまでしか置けませんので、CMakeのプロジェクトとしてもフォルダ毎に最大1つしか置けませ

                実践C++応用講座CMake編 第8回 サブ・プロジェクトとC++形式dllの作り方 | Theolizer®
              • Mesonの使い方メモ - はしくれエンジニアもどきのメモ

                Mesonの使い方メモ Mesonの情報無さすぎるということでメモ。 触ってみた所感としてcmakeより楽なんだろうけど、どのbuitinオプションがどの引数を制御してるかなどがわかりにくい.. (ver0.61なので今後変わりそうですが) The Meson Build system mesonではビルド方法を2種類に分けている native build: build machineとhost/target machineが同じ cross build: build machineとhost/target machineが別 今回はnative buildを中心にまとめる。 環境・事前準備 今回はDocker上にMesonをインストールした状況を想定してる。 Mesonはpipからインストールできる。 $ pip3 install meson Windows10 64bit WSL2 D

                  Mesonの使い方メモ - はしくれエンジニアもどきのメモ
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