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dnar 看護の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 『終活』における意思表示 医療行為との関係

    こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 前回のブログから、新シリーズ 『終活(しゅうかつ)』 についてお伝えしています。 人生の終わりについて考えることは、諦めやマイナスのイメージだけではなく 今をどう生きるか にも関係してくることもお伝えしています。 『終活』シリーズの第2回目の今回は、『終活における意思表示 医療行為との関係』についてお伝えします。 今回の話は医療に関する話が多く、大変分かりにくい表現も含まれていますので、難しいと感じられた場合は気になるところだけを読んでいただければと思います。 『終活』における医療行為 『終活』では多くの人が 必要以上の医療行為あるいは効果が期待できない延命治療を望んでいない と回答されます。 そして 心肺停止状態になって延命治療を望んでいなければ安心して旅立つことができる と思っておられる

      『終活』における意思表示 医療行為との関係
    • 長寿時代の医療・ケア――エンドオブライフの論理と倫理/会田薫子 - SYNODOS

      平和と豊かさと長命は人間の希求するところであり、医学・医療が目指してきた生存期間の延長は寿命革命につながった。1947年に約50年だった日本人の平均寿命は、2018年に男性が81年、女性が87年となった。いまや日本は世界でトップレベルの長命国である。 一方、さまざまな加齢変性を抱えながら最期へ向かう過程において、医療のためにかえって本人の苦痛が増し、尊厳が損なわれる場面もみられるようになった。多くの人にとって人生は長くなったが、老衰の進んだ超高齢者に負担となる医療行為が行われ、穏やかな最終段階が阻害されることも多くなった。このジレンマにどのように対応すべきか。 これは臨床現場において「生き終わり」のあり方を考察する臨床死生学の中核のテーマであり、人生の最終段階の医療とケアに関して本人・家族側の意思決定を支援する医療・介護従事者にとっては、臨床倫理上の重要なテーマでもある。 また、これは20

        長寿時代の医療・ケア――エンドオブライフの論理と倫理/会田薫子 - SYNODOS
      • 初期研修病院はレベル・意識の高さで選んだほうがいいよって話

        医者数年目のペーペーが医療に関して偉そうに語るのは、医師の大多数の先輩方からしたら生意気以外のなんでもないと思う。が、いくつか病院を移動して研修する中で思うところがあったのでここで吐かせてくれ。 一般的に医学部5,6年生になると、初期研修2年間を過ごす病院を自分で探して見学、面談をするようになっている。今は市中病院志向が強く、大学病院はあまり人気がない印象。どちらも一長一短があるので、自分が求める研修のできるほうを選べばいいと思う。 まずは、医学生がよく気にするが、ぶっちゃけどこでもそんな変わらんっていうポイントを書いていく。 よく聞くのは、ハイパー・ハイポという評価軸。忙しいか暇かという意味だ。先生によっては、医師人生で最初の2年間での経験は大きいため忙しい病院で多く経験を積むべき、と言う人もいれば、自分で勉強できる時間を取れる研修が良い、という人もいる。これも当人が医師としてどういう研

          初期研修病院はレベル・意識の高さで選んだほうがいいよって話
        • 終末期リハの質を左右するもの。アドバンス・ケア・プランニング。 - ゆろさんOlablog ~らしく生きよう!~

          こんにちは。 理学療法士のゆろです。 皆さんは自分の、あるいは身内の死期が見えたとき、 リハビリテーションと言われてどんなことを思いますか? もしかしたら、 「今更できることなんて…」 「なんの意味があるんだ…」と、 思う方もいらっしゃるかもしれません。 結論、ここで私が言いたいこと... リハビリが意味を成すのは 「死ぬまでどう在りたいか」が明確にされているときです。 そして、 「最期の迎え方、迎えるまでの在り方」を決める過程が アドバンス・ケア・プランニングであり、 その内容と質が伴ったときこそ、 意味のあるリハビリ、ケアが提供できるのです。 アドバンス・ケア・プランニング(ACP)について アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは ACPのポイント 理想のACP 残念な臨床あるある メディカルスタッフによる方針の決め付け DNARをとったきり… 疼痛コントロールして退院できてよか

            終末期リハの質を左右するもの。アドバンス・ケア・プランニング。 - ゆろさんOlablog ~らしく生きよう!~
          • 【応募受付終了】にしたんクリニック看護師支援プロジェクト|最前線で戦う人に支援を

            コロナ病棟で戦う看護師の「本当の声」を あなたは聴いたことがありますか? 「にしたんクリニック」は、医療の最前線で戦う500名の看護師を対象に、 総額1億円のサポート費用(お一人あたり20万円)を給付する支援プロジェクトを実施しました。 その中で、看護師の皆さんから「医療現場の現状」について、 予想以上に多くの声が寄せられました。 当院としては、1人でも多くの方にその声をお届けし、 医療現場の現状をしっかりと把握いただいた上で、 感染予防を改めて徹底していただくことが重要だと考えております。 そのため、寄せられたすべての「本当の声」を本サイトにて公開いたします。 ※寄せられた声は、外部に発信することについて、承諾を得ております。 ※権利者の許可なく転載・転用・複製等の行為を固く禁じます。 ※下記の内容については、当院で編集・削除をして掲載をしています。予め、ご了承ください。 ・個人や勤務先

              【応募受付終了】にしたんクリニック看護師支援プロジェクト|最前線で戦う人に支援を
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