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dtm音源の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • サブスク時代の作曲家生存戦略! Audiostock収益6か月分を大公開|isshy

    こんにちは。isshyです。 初めましての方、よろしくね。まいどの方は、まいどどうも! ※こちらは、2020年4月18日時点の情報に基づく記事です。 さて、商用BGM販売サイトAudiostockで「定額制プラン」が昨年末に発表され、2月から本格稼働しました。 まずは状況説明。当音楽事務所のデータ半年分を公開します。 <販売曲数> <販売収益> この結果を前に、タマ事務所マネージャーはこんな気持ちでした。 ●単曲販売での曲数が半減、全体収益も40~50%減 ●定額プランでの楽曲単価は強烈な廉売。 1月218円、2月79円、3月86円/曲 ●3月の定額プランは112回ダウンロード。 もし単曲販売だったら168,000円位の報酬だったのに貰えた報酬は9,563円。 クリエイターの収入を増やすための施策です、との説明でしたが、当事務所は上記の状況です。開始から3か月様子を見た結果と4/1から始ま

      サブスク時代の作曲家生存戦略! Audiostock収益6か月分を大公開|isshy
    • YAMAHA DX9〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode 1 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

      nemosynth シンセサイザー・イラスト:西園寺スペルマ https://twitter.com/sperm_saionji 企画/編集:バーバラ・アスカ https://twitter.com/barbara_asuka FM音源がスタンフォード大学のチョウニング博士によって発見されたことは有名だが、博士が技術者ではなく音楽家であったことはあまり知られていない。 チョウニング博士(Dr. John Chowning)は、1934年アメリカのニュージャージー州生まれ。米海軍に勤務したあとバイオリンと打楽器とを会得、さらにパリへ渡って作曲を学んだ。1962年に合衆国へ帰国し、スタンフォード大学にて音楽の研究を続ける。イカれた連中が黎明期の電子音楽に手を染めており、それとは別のイカれた連中が黎明期のコンピューター開発に勤しんでいたという、そんな時代。といっても電子音楽ではまだ商業ベースに乗

        YAMAHA DX9〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode 1 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
      • 8bit(ファミコン風)ゲーム音楽の作り方。仕様を理解し正しく打ち込みましょう。

        ピコピコ音=ファミコンじゃないよ? レトロゲーム大好きサウンドクリエイター、ユーフルカ(@YouFulca)です。 最近はあえてドット絵を使ったレトロチックなゲームが増えています。 それに伴い、8bit、いわゆるファミコン風のBGM素材が結構人気です。 音楽とBGMでファミコンっぽい雰囲気を出したいのでしょう。 ですが、ちょっと待ってください。 「8bitのピコピコ音」を使えばファミコン風BGMになるのかといえば それは大きな勘違いです。 あ、一応お断りしておきますが、ファミコンとは「ファミリーコンピュータ」のことです。 我々の母親世代はスーファミだろうがプレステだろうが ゲーム機は全て「ファミコン」扱いですが、ココで言うファミコンは 任天堂の「ファミリーコンピュータ」だと思ってくださいね。 ファミコンにはファミコンの仕様と、それに基づく音楽の作り方があります。 これを忠実に再現しないと、

          8bit(ファミコン風)ゲーム音楽の作り方。仕様を理解し正しく打ち込みましょう。
        • 【2023年版】DTM音源のおすすめを冷静にまとめてみた【マルチと専用】 | 1176に火を入れる

          曲を作ることに慣れていくほど、無視することが難しくなってくるのが音質の問題です。 DAW付属の音源やフリーで入れた音源でも、曲を完成させるのに何ら問題がないのは勿論です。 しかし人にもよりますが、大体の場合において比較対象は市販の曲なので、どうしても自分の曲がジャスコ的に聴こえてしまうのも事実。 加えて、音楽が溢れている現代で「リスナーが違和感を覚えない程度の音質」を確保することは、作った曲が聴かれるための必須条件だと言えます。 そういう意味で、自作曲をプロっぽい音質に近づける有効な手段として有料音源の導入が挙がるわけです。 この記事では、そろそろ10年くらいDTM界隈をさまよっている僕がコスパや音質を鑑み、「初めて音源を導入する人におすすめを聞かれたら勧める音源」をまとめていきます。 自分の曲が市販曲のような音質になる体験は、何年やっていても胸が躍るものです。是非、ご自身の求めるレベルに

            【2023年版】DTM音源のおすすめを冷静にまとめてみた【マルチと専用】 | 1176に火を入れる
          • ROLAND D-50〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode 4 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

            nemosynth シンセサイザー・イラスト:西園寺スペルマ https://twitter.com/sperm_saionji 企画/編集:バーバラ・アスカ https://twitter.com/barbara_asuka 「これはかなわん。もうダメだ」 発売されたばかりのYAMAHA DX7を買ってきたROLAND開発部門の菊本忠男氏、たった1日でDX7本体のすべてを解析し思わずうめいた。 先行機種YAMAHA GS1ではMSI(中規模集積回路)をしかも55個もずらずらと並べていたデカい音源回路基板も、DX7ではより集積度の高いLSI(大規模集積回路)しかもたった2個のみ搭載したコンパクトな基板へと進化。おかげでちょっとしたグランド・ピアノ型だったGS1よりずっと小さく軽量コンパクト、そして安く故障も少なく安定稼働、おまけにぐっと高機能高性能な新機種へと変ぼう。それもたった2年で。

              ROLAND D-50〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode 4 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
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