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  • IAR DevCon Tokyo 2019から見えたRISC-Vの現状と今後

    スウェーデンに本社を持つIAR Systems Groupは、「IAR Engineering Workbench」という統合開発環境で、主に組み込み向けのソフトウェア業界では非常に有名な企業であるが、このIAR Systems Groupの日本子会社であるIARシステムズが10月29日、「IAR DevCon Tokyo 2019」を開催した。 通常であれば、ここで基調講演などカンファレンスの様子をお届け…という話題になるのだが、実のところ今回のカンファレンスでは特段の新製品などの発表があった訳ではなかったことなどもあり、IAR DevConそのもののレポートではなく、台湾Andes Technologyと米SiFiveがRISC-Vをテーマとした招待講演を行ったので、このSiFiveの招待講演の内容を中心に、昨今のRISC-Vの立ち位置と今後の動向についてレポートしたい。 日本は2~3

      IAR DevCon Tokyo 2019から見えたRISC-Vの現状と今後
    • SiFiveが日本支社設立へ、いずれは開発も視野に

      SiFiveが日本法人設立へ RISC-VプロセッサコアIP(Intellectual Property)を手掛ける米SiFiveが、日本法人設立の準備を進めている。早ければ今後1~2週間以内にも設立が完了する見込みだ。SiFiveジャパンの代表取締役社長には、Xilinx(AMDが買収)の日本法人ザイリンクスジャパンの代表取締役社長を務めていたSam Rogan氏が就任した。同氏は現在、SiFiveの日本および韓国担当バイスプレジデントでもある。 日本では2017年から「RISC-V Day Tokyo」が開催されている。なぜ今、日本法人を設立したのか。SiFiveで事業開発・顧客体験・コーポレートマーケティング担当シニアバイスプレジデントを務めるJack Kang氏は、2022年7月28日に東京都内で開催された記者説明会で、「当社はこれまで、RISC-V Day Tokyoなども含め、

        SiFiveが日本支社設立へ、いずれは開発も視野に
      • IoTセキュリティ手引書

        セキュリティ仕様検討部会 2020 年 11 月 10 日 初版 セキュア IoT プラットフォーム協議会 IOT セ キ ュ リ テ ィ 手 引 書 Ver.1.0 1 Copyright 2020 Secure IoT Platform Consortium 目次 1. はじめに ...................................................................................................................4 1.1. 目的....................................................................................................................4 1.2. 対象読者......

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