並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

ive 日本 来日の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • K-POPについて語ろう | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 特別編

    南波 ちなみに佐々木さんが今注目している日本のアイドルは? 佐々木 ExWHYZだね。EMPiREから改名して、これまでのロック的なサウンドからダンサブルな方向に思いきり舵を切って、サウンドアプローチに関してもすごく面白いと思う。もともと僕はクラブミュージックをたくさん聴いてきたから。最近のK-POP楽曲をいいなと思うのも、そういうところなんだよね。ダンスミュージックとして単純にカッコいい。 南波 K-POPのトラックは、音の隙間であるとか、低音を重視する感じとか、YouTubeやストリーミングでもいかに機能するかというところに重きが置かれていますよね。 佐々木 わかりやすく言えば、ドラムとベースの強調の仕方が日本のポップミュージックとは全然違う。ボーカルより手前に聞こえるくらいめちゃくちゃブイブイいっていて。 南波 LE SSERAFIMの「FEARLESS」の序盤なんてドラムとベースし

      K-POPについて語ろう | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 特別編
    • 古家正亨さん「K-POP バックステージパス」インタビュー 韓流の伝道師として四半世紀、日韓は「絶対に理解しあえる」(前編)|好書好日

      HOME インタビュー 古家正亨さん「K-POP バックステージパス」インタビュー 韓流の伝道師として四半世紀、日韓は「絶対に理解しあえる」(前編) 古家正亨さん=斎藤大輔撮影 古家正亨(ふるや・まさゆき) 1974年生まれ、北海道出身。上智大学大学院文学研究科新聞学専攻博士前期課程修了。カナダ留学を経て98年に韓国留学。帰国後K-POPの魅力を伝える活動を、マスメディアを中心に展開。2009年には日本におけるK-POPの普及に貢献したとして、韓国政府より文化体育観光部長官褒章を受章。日本で開催される韓流・K-POPイベントのMCとしても知られるほか、ニッポン放送「古家正亨 K TRACKS」、NHK R1「古家正亨のPOP☆A」など数多くのラジオ、テレビ番組を担当。著書に『ALL ABOUT K-POP』(ソフトバンククリエイティブ)、『Disc Collection K-POP』(シン

        古家正亨さん「K-POP バックステージパス」インタビュー 韓流の伝道師として四半世紀、日韓は「絶対に理解しあえる」(前編)|好書好日
      • interview with Nubya Garcia | ele-king

        2010年代後半以降の音楽、その見過ごせない潮流のひとつにUKジャズがある。先日エズラ・コレクティヴがジャズ・アーティストとして初のマーキュリー・プライズ受賞を果たしたのは、かれらの活動だけが評価されたからではないはずだ。それはシーン全体が無視できない成果をあげてきたことの帰結であり、ムーヴメントが成熟に至ったことの象徴だったのではないか。 さまざまなプレイヤーやグループが切磋琢磨し、それぞれの独創性を追求しつづけている。あまたの才能ひしめくなか、サックス奏者のみに的を絞るなら、筆頭はシャバカ・ハッチングスとそして、ヌバイア・ガルシアということになるだろう。まさにエズラ・コレクティヴとも浅からぬ関係にある彼女だけれど、その音楽を特徴づける要素のひとつにダブがある。ブルーノート東京での3日連続公演の中日、10月3日のステージでもそれはひしひしと感じられた。バンドはサム・ジョーンズ(ドラムス)

          interview with Nubya Garcia | ele-king
        1