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ps5 定価販売の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「PS5」に存在しない「定価」 「希望小売価格」と混同する理由(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ソニーの家庭用ゲーム機「PS5」が、フリマアプリなどで高額転売されて1カ月近くになりますが、問題は収束していません。対策として「定価以上の転売を阻止するべき!」という怒りの声がありますが、実はPS5に「定価」は存在しません。 ◇定価は特定の商品だけ 答えを言えば「定価」ではなく「希望小売価格」です。 「定価」は、漢字の意味する通り「定められた価格」で、販売店が上げても下げてもダメです。そして定価販売が許されるのは、書籍や新聞など一部の商品のみです。 「希望小売価格」は、メーカー側が希望する販売時の価格で、拘束力はありません。あくまでも販売店への“お願い”であり、従うか無視するかも販売店の自由です。もし逆らった販売店に対して、メーカー側が出荷停止などの“嫌がらせ”をすると、別のうまい理由をつけても「価格拘束をした」とみなされてしまいます。独占禁止法に抵触するのです。 なおマンガ「鬼滅の刃」の

      「PS5」に存在しない「定価」 「希望小売価格」と混同する理由(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 転売防止のために、メーカー自身がオークション販売すればいいと思う

      PS5やプラモみたいに、時間経過とともに供給量が増加していくものの転売と、公演チケットや数量限定販売商品みたいに供給量自体が制約されてるものの転売では、その構造も対策も違うと思うんだけど、主に前者について。 正の需給ギャップがある商品には、必ず転売屋が出てくる人気があって定価販売の商品は、供給当初は需要が供給を大幅に上回っていて「財の希少性」が高い。市場理論的には本来もっと高く売ってもいい(売るべき)商品を、本来の実需との均衡価格に見合わない安い価格で販売しているから、結果的に転売益を取る余地が生まれる。需要者の効用(買うために出せる金額)がメーカーの標準小売価格を上回っている間は、その差額分の転売益を期待できるので、どうしても転売屋・転売行為は発生する。今はメルカリその他の古物販売プラットフォームもあって、参入障壁がとても低く、誰でも転売屋になれる。極端な話、普通のエンドユーザーがその商

        転売防止のために、メーカー自身がオークション販売すればいいと思う
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