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  • 緑内障の早期発見にも寄与するスマホ向けゲームアプリ「METEOR BLASTER」を東北大学と仙台放送が共同で開発。日本における特許を取得

    緑内障の早期発見にも寄与するスマホ向けゲームアプリ「METEOR BLASTER」を東北大学と仙台放送が共同で開発。日本における特許を取得 編集部:Gueed 東北大学大学院医学系研究科は2022年8月3日,同研究科の神経・感覚器病態学講座眼科学分野のチーム(教授:中澤 徹氏,特任助手:矢花武史氏)と仙台放送が共同で,緑内障の早期発見にも寄与するというスマートフォン向けゲームアプリ「METEOR BLASTER」を開発し,日本における特許を取得したと発表した(特許権 登録番号:第7103744号)。 画像はプレスリリースより METEOR BLASTERは,宇宙空間を舞台とした“シューティング系ゲーム”とされている。プレイヤーは,画面中心に登場する隕石をレーザ砲で破壊しながら,宇宙空間のあちこちに登場する星(=白い光)を捉える。本作に片目ずつ計5分間取り組むだけで,視野の状態の簡易判定が可

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    • コーエーテクモゲームスがYOUZUに対して訴訟を提起。著作権侵害等の行為の差止および,当該行為から生じた損害賠償を求める

      コーエーテクモゲームスがYOUZUに対して訴訟を提起。著作権侵害等の行為の差止および,当該行為から生じた損害賠償を求める 編集部:簗島 コーエーテクモゲームスは本日(2024年4月8日),シンガポールのYOUZUに対して,著作権侵害などの行為の差止および,当該行為から生じた損害の賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。 発表によると,コーエーテクモゲームスが開発し,知的財産権を保有するゲームソフトシリーズ「信長の野望」および「太閤立志伝」の音楽,ゲーム画像並びに商標が,同社の許諾を得ることなく,YOUZUのゲームアプリのWeb広告に継続的に利用されているという。コーエーテクモゲームスは,この利用行為を著作権侵害などに該当すると判断したとのこと。 また,YOUZUの侵害行為については今回が初めてではなく,過去にコーエーテクモゲームスから複数回にわたって侵害行為に対する警告状が送

        コーエーテクモゲームスがYOUZUに対して訴訟を提起。著作権侵害等の行為の差止および,当該行為から生じた損害賠償を求める
      • 「X68000」の“ミニ”を開発中? 瑞起がX68000のロゴ入りキーボードと,二連サイドボタンが搭載されたマウスの画像を公開

        「X68000」の“ミニ”を開発中? 瑞起がX68000のロゴ入りキーボードと,二連サイドボタンが搭載されたマウスの画像を公開 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 瑞起は本日(2022年8月5日),同社の公式Twitterアカウントでマウスとキーボードの画像を公開した。 キーボードにもロゴが見られるように,これらはシャープが1987年から1990年代初頭にかけて展開したPC・X68000シリーズの周辺機器を元にしたもの。まったく同じではなく,マウスのサイドボタンが2つになっているなど,オリジナルからアップグレードされた仕様となっているようだ。 #68の日 の続き マウス?とキーボード??もっ??#X68000 pic.twitter.com/U4lgmLhHka— 株式会社 瑞起(ZUIKI Inc.) (@ZUIKIInc) August 5, 2022 画像にはX68000本体と思しき筐

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        • 「ソフトベンダーTAKERU」,NHK総合“神田伯山のこれがわが社の黒歴史”第3回に登場。放映は8月9日

          「ソフトベンダーTAKERU」,NHK総合“神田伯山のこれがわが社の黒歴史”第3回に登場。放映は8月9日 編集部:松本隆一 NHKは2022年7月29日,「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」の第3弾を8月9日22:50,NHK総合で放映すると発表した。テーマは,ブラザー工業の「ソフトベンダーTAKERU」だ。 【新たな黒歴史が】 \ 新作です / 今度はミシンの会社が作った『ゲームの自販機』のお話。題して「ブラザー工業・早すぎた配信ビジネス」 渦中にいた社員たちの記憶とともに、数奇な運命を伯山先生の講談でお届けします。 8/9(火)夜10:50https://t.co/a0op5rq0My ▼今度はキン肉マンだ!▼ pic.twitter.com/QZy6VSdHFn— NHK広報局 (@NHK_PR) July 29, 2022 2021年3月11日に掲載した記事でお伝えしたように,「神田

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          • [CEDEC 2022]スクウェア・エニックスの過去資産サルベージプロジェクトの“今”が語られた「実践!資料保存活動の現場編」聴講レポート

            [CEDEC 2022]スクウェア・エニックスの過去資産サルベージプロジェクトの“今”が語られた「実践!資料保存活動の現場編」聴講レポート 編集部:御月亜希 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」の最終日となる2022年8月25日,「資料を資産へ、スクウェア・エニックスにおけるゲーム開発資料発掘プロジェクト[実践!資料保存活動の現場編]」と題されたセッションが開かれた。スクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏が,同社のゲーム開発資料保存プロジェクト「SAVE」の現在を語った講演をレポートする。 「CEDEC 2022」公式サイト 4Gamer「CEDEC 2022」関連記事一覧 ゲーム開発資料保存プロジェクト「SAVE」とは,スクウェア・エニックスにある過去資産(膨大なゲーム開発資料)をサルベージするプロジェクトだ。その詳細は,昨年のCEDEC 2021で三宅氏が行ったセッショ

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            • 商用利用も可能な画像生成AI「Stable Diffusion」無料でリリース。誰でも簡単にテキストから画像を生成できるデモページを公開中

              商用利用も可能な画像生成AI「Stable Diffusion」無料でリリース。誰でも簡単にテキストから画像を生成できるデモページを公開中 編集部:Akasaka イギリスのスタートアップ企業Stability AIは本日(2022年8月23日),高性能画像生成AI「Stable Diffusion」と,それを使用したサービス「DreamStudio」のβ版をリリースした。Stable Diffusionは,近頃SNSなどで話題になっている「Midjourney」と同様の,テキストから画像を生成できるAIだ。商用利用も可能なライセンスの下でリリースされており,ゲーム制作への利用も期待できそうだ。 公開中のデモページでは,テキストを入力して“Generate image”を押すだけで,誰でも無料で簡単に画像を生成できる。 デモページで“flower”と入力し生成された画像 「Stable D

                商用利用も可能な画像生成AI「Stable Diffusion」無料でリリース。誰でも簡単にテキストから画像を生成できるデモページを公開中
              • X68000風のマウス,トラックボールとしても使えることが明らかに。瑞起が“X68000に関する新製品”の新たな画像を公開

                X68000風のマウス,トラックボールとしても使えることが明らかに。瑞起が“X68000に関する新製品”の新たな画像を公開 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 瑞起は本日(2022年8月17日),開発中の製品に関する新たな画像を同社の公式Twitterで公開した。 マウスはトラックボールも?#X68000 #68の日 pic.twitter.com/knfjfcLWFc— 株式会社 瑞起(ZUIKI Inc.) (@ZUIKIInc) August 17, 2022 今回の画像は,先日公開された「X68000の商標を用いた何らかの新製品」に含まれていたマウスから,グリップの上面カバーを取り外したもの。ツイート本文も含め,トラックボールとしても使えることが示されている。 関連記事 「X68000」の“ミニ”を開発中? 瑞起がX68000のロゴ入りキーボードと,二連サイドボタンが搭載されたマウス

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                • [CEDEC 2022]仮想空間(メタバース)におけるAIキャラクターやアバターはどのような可能性を持つのか。最新事情を語るパネルディスカッション実施

                  [CEDEC 2022]仮想空間(メタバース)におけるAIキャラクターやアバターはどのような可能性を持つのか。最新事情を語るパネルディスカッション実施 ライター:大陸新秩序 2022年8月23日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」で,パネルディスカッション「AIキャラクター事情 最前線!仮想空間(メタバース)での開拓ビジョン・取り組み・課題」が実施された。 このディスカッションは,仮想空間(メタバース)では「どのようなエンターテイメントおよびサービスが考えられるのか?」「そこでのAIキャラクター・アバターはどのような可能性を持つのか?」「そのビジョンを実現するために,どのような技術が必要となっていくのか?」をテーマにしたもので,以下の3人が議論を繰り広げた。 ・パネリスト ジェンビッド・テクノロジーズ・ジャパン 代表取締役社長 Remi Driancourt氏 デジタル

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                  • [CEDEC 2022]「復刻できないあのゲームを、合法的にプレイできるようにするために、今できること」レポート。キーワードは裁定制度と納本制度

                    [CEDEC 2022]「復刻できないあのゲームを、合法的にプレイできるようにするために、今できること」レポート。キーワードは裁定制度と納本制度 編集部:御月亜希 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」の最終日となる2022年8月25日,「復刻できないあのゲームを、合法的にプレイできるようにするために、今できること」というセッションが行われた。 ゲーム好き弁護士である橋本阿友子氏と弁理士の松田 真氏,NHK放送文化研究所の大高 崇氏が登壇し,復刻できないゲームをプレイするためにどういったアプローチが考えられるのか,法的な観点から知見を共有した。 「CEDEC 2022」公式サイト 4Gamer「CEDEC 2022」関連記事一覧 左から,骨董通り法律事務所 弁護士/ピアニストの橋本阿友子氏,松田特許事務所 代表弁理士/古物商の松田 真氏,NHK放送文化研究所 メディア研究部

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                    • “街のゲーセン”の減少化が進む。ゲームセンターの倒産や廃業が2年連続増,100円売上で利益6円とコスト増で利益を得られず

                      “街のゲーセン”の減少化が進む。ゲームセンターの倒産や廃業が2年連続増,100円売上で利益6円とコスト増で利益を得られず 編集部:簗島 帝国データバンクは2024年4月7日,ゲームセンターの倒産や廃業発生状況について調査と分析を実施し,その調査結果を発表した。 集計期間:2024年3月31日まで 集計対象:負債1000万円以上法的整理による倒産 調査機関:株式会社帝国データバンク レポートによると,アミューズメント施設ゲームセンターの倒産や休廃業などは,2023年度には計18件発生した。これは,前年度の15件に続いて2年連続で増加となり,過去5年間で最多を更新したとのこと。ゲームセンターの店舗数は10年間で8000店近く減少しており,直近5年間では3割減になるなど,“街のゲーセン”が姿を消しているという。 日本アミューズメント産業協会によれば,2021年度のオペレーション売上高は前年度比1

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                      • [CEDEC 2022]ゲームは大きな財産。ゲーム展示や開発資料の活用方法を,多様な見地から俯瞰する

                        [CEDEC 2022]ゲームは大きな財産。ゲーム展示や開発資料の活用方法を,多様な見地から俯瞰する ライター:飛鳥 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」の3日め,2022年8月25日に「ゲームとミュージアムのオモテウラ〜ゲーム資料をどう扱う?〜」と題したセッションが行われた。 セッションには,大阪国際工科専門職大学准教授の尾鼻 崇氏,大阪樟蔭女子大学専任講師の小出治都子氏,NPO法人IGDA日本/サイバーズ株式会社副理事長/代表取締役社長の中林寿文氏,そして京都国際マンガミュージアム学芸室学芸室員の應矢泰紀氏の4人が登壇した。 「CEDEC 2022」公式サイト 4Gamer「CEDEC 2022」関連記事一覧 ゲームとミュージアムはあまり近い関係にあるとは思えないかもしれないが,世界初のビデオゲーム「Spacewar!」が登場してから約60年,現在では任天堂のファミリ

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                        • [CEDEC 2022]日本から遠いラテンアメリカのゲーム市場とは? 「中南米のゲーム産業・市場を深掘りする」聴講レポート

                          [CEDEC 2022]日本から遠いラテンアメリカのゲーム市場とは? 「中南米のゲーム産業・市場を深掘りする」聴講レポート 編集部:御月亜希 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2022」初日の2022年8月23日,「中南米のゲーム産業・市場を深掘りする」というセッションが行われた。 地球上で日本の反対側,中南米(ラテンアメリカ)のゲーム市場は,市場規模の大きさと重要性に関わらず,情報収集が困難な地域の1つだ。このセッションでは,これまでCEDECで中東や東南アジア,インドのゲーム市場を紹介してきた佐藤 翔氏が,中南米についてさまざまな角度から語った。 LUDiMUS代表取締役社長 佐藤 翔氏。2020年に設立されたLUDiMUSは,コンテンツビジネスの海外進出をサポートする会社で,ブラジルのゲーム開発者向けイベントなどでも登壇しているという まずは中南米市場の基本的な知識から。人

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                          • [CEDEC 2022]テンセントがゲーム開発者に向けて提供するゲーミングソリューションを解説。さまざまな技術がクリエイターを支援する

                            [CEDEC 2022]テンセントがゲーム開発者に向けて提供するゲーミングソリューションを解説。さまざまな技術がクリエイターを支援する ライター:箭本進一 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2022」にて,「Tencent Gamesから生まれた,ゲームに特化したゲーミングソリューション」と題するセッションが行われた。Tencent Japanのクラウド事業部 Head of Solutionアーキテクトである付昂氏が,音声や自動テスティング,セキュリティー,クラウドゲームといった,ゲーム開発者に向けてテンセントが提供するゲーミングソリューションを解説するというものだ。 Tencent Japanのクラウド事業部 Head of Solutionアーキテクトである付昂氏 「CEDEC 2022」公式サイト 中国を本拠とするテンセントは,「PUBG MOBILE」「聖闘士星矢 ライジ

                              [CEDEC 2022]テンセントがゲーム開発者に向けて提供するゲーミングソリューションを解説。さまざまな技術がクリエイターを支援する
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