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sympathy for the devil 映画の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 町山智浩 ブルース・スプリングスティーンの歌詞の世界を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』に出演。宇多丸さん、駒田健吾さんとブルース・スプリングスティーンの歌詞の世界を紹介していました。 (宇多丸)ここからは特集コーナー、ビヨンド・ザ・カルチャー。早速ですがまずはこの曲をお聞きください。アメリカのロックミュージシャン、ブルース・スプリングスティーン、1984年の大ヒット曲『Born in the U.S.A.』。 Bruce Springsteen『Born in the U.S.A.』 (宇多丸)はい。みなさん一度は何かしらの形で耳にしたことがあるはずだと思いますけども。ブルース・スプリングスティーンで『Born in the U.S.A.』を聞いていただいております。まず、町山さん。本日はなぜ、このブルース・スプリングスティーン特集をやろうと思ったんですか? (町山智浩)はい。今日は「ボス」ことブルース・スプリングスティ

      町山智浩 ブルース・スプリングスティーンの歌詞の世界を語る
    • ある世界最高のロックンロールバンドのドラマーについての話 - 音楽と服

      先日,久しぶりに子どもたちを連れて地域の図書館へ行ってきた。 我が家の隣には区役所の出張所があり,そこには地域図書館も併設されている。 やや小ぢんまりしているものの, 子ども用の絵本が充実していて,読み聞かせスペースもあるのでたまに利用している。 図書館の入り口から入ってすぐの場所に「館員のおすすめ」というコーナーがあった。 そこで,私の目に飛び込んできたのが「チャーリー・ワッツ論」という本だった。 表紙には,ドラムセットに座る男を後ろから撮った写真が使われている。 その男は,チャーリー・ワッツというザ・ローリング・ストーンズのドラマーで,彼の視線の先にはグループのボーカル,ミック・ジャガーがいる。 チャーリーは昨夏,惜しまれつつこの世を去った。 ザ・ローリング・ストーンズは数十回目かになるツアーを回っているさ中の訃報だった。 予めチャーリーの体調不良によりツアーには代替ドラマーが参加する

        ある世界最高のロックンロールバンドのドラマーについての話 - 音楽と服
      • 第十四章:大衆文化―退廃と放縦

        目次 序文 1. 共産党文化 2. 共産主義による転覆―西洋の大衆文化 3. 大衆文化と社会の混乱 a. ヒップホップとロックンロール b. 薬物乱用 c. ポルノ d. ビデオゲーム e. 暴力文化 f. 退廃的なファッション 結論 参考文献 序文 神は人類を創造し、長い歴史を通して、人類が依りどころとすべき正統な文化を与えた。世界にはさまざまな文化が存在するが、その核となる部分は著しく似通っている。東洋でも西洋でも、すべての民族は美徳を重んじてきた。誠実、思いやり、寛容、正義、節度、謙虚、勇気、無私、これらは全世界の国家が敬意を表し、先祖代々、古典を通して継承してきた価値観である。これらの徳に共通するのは、神への敬慕と神の戒めに対する忠誠心である。なぜならば、人類が所有し体現すべき文化と道徳規範を与えたのは神だからである。これが、普遍的価値観の源である。 アメリカの建国の父たちは、道徳

          第十四章:大衆文化―退廃と放縦
        • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【OUT OF NOWHERE : DEJA VU】 - Marunouchi Muzik Magazine

          EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH AMIN YAHYAZADEH OF OUT OF NOWHERE !! “Iran Is Very Suppressive And Many Things That Are Normal Anywhere Else In The World Is Forbidden Here. This Includes Most Of Music Genres And The “Most Illegal” Of Them All Is Metal.” DISC REVIEW “DEJA VU” 「残念ながらイランの政府は非常に抑圧的で、他の国では普通のことでも、ここでは禁じられていることがたくさんあるんだ。音楽もほとんどそうで、その中でも “最も違法” なのがメタルなんだ。刑務所に入れられた友人もいたし、その他にもいろいろなことがあってね…。音楽は僕

          • エモい邦題を集めてみたよ | 映画感想 * FRAGILE

            新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 エモい邦題、集めています アクセサリーは「この映画をイメージしたものを作ろう」というときと「出来ちゃったけど、名前どうしよう」というときがあり、後者は以前みなさんに教えていただいたタイトルを雰囲気で合わせています。エモい邦題ください! pic.twitter.com/fP4a4oo8H2 — ナイトウミノワ (@minowa_) July 24, 2019 映画モチーフのアクセサリーを作っているんです。 映画モチーフのハンドメイドアクセサリー*FRAGILE 上のツイートにも書いていますが、「この映画をイメージして作ろう」というときと、「作りたいように

              エモい邦題を集めてみたよ | 映画感想 * FRAGILE
            • ローリング・ストーンズ「Can’t You Hear Me Knocking」解説: ミック・テイラーの参加と即興演奏

              ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が、18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『Hackney Diamonds』の発売を記念して彼らの名曲を振り返る記事を連続して掲載。 <関連記事> ・ストーンズ、18年振りのスタジオアルバム『Hackney Diamonds』を10月に発売 ・ザ・ローリング・ストーンズが18年振りの新作発表会見で語ったこと 1960年代が終わり、1970年代が始まろうとするころ、ザ・ローリング・ストーンズは、かつての自分たちを作り替え、より強化したかたちで新たな時代を迎えた。 1969年7月には創設メンバーだったギタリストのブライアン・ジョーンズが亡くなり、同じ年の12月には「オルタモントの悲劇」と呼ばれる大事件が起こっていた。この2つの悲劇が、「スウィンギング・ロンドンのおしゃれなブルース・ボーイズ」という第1期ストーンズのイメージに終

                ローリング・ストーンズ「Can’t You Hear Me Knocking」解説: ミック・テイラーの参加と即興演奏
              • “悪魔の音楽”の歴史:悪魔と契約し、悪魔を歌い、悪魔を利用し、悪魔に感謝してきたアーティスト達

                一世紀以上前のこと。ピアニストのジェリー・ロール・モートンは、いわゆる“悪魔の音楽”を演奏しているとの理由で、祖母に窓から家の外へ放り出された。だがジャズは、サタン/悪魔と結託した音楽というレッテルを貼られた最後のポピュラー音楽では決してない。そういった非難のレッテルは、やがてブルースや、ロックン・ロール、ヘヴィ・メタル、ヒップホップといった音楽だけでなく、イーグルスからザ・ローリング・ストーンズまで、多様なアーティストに貼られていった。 1920年代のアメリカでは、ジャズは危険なものと見なされ、売春宿や隠れ酒場で流れる音楽だと考えられていた。ジェリー・ロール・モートンは次のように語っている。 「売春宿で私がジャズを演奏していることを知った祖母に、家族の顔に泥を塗ったと言われ、同じ家に住むことを禁じられたんだ……。その悪魔の音楽はきっと私に破滅をもたらすって言われたよ。それでも私は、ジャズ

                  “悪魔の音楽”の歴史:悪魔と契約し、悪魔を歌い、悪魔を利用し、悪魔に感謝してきたアーティスト達
                • ストーンズvsビートルズ、50年越しの遺恨再燃? ゴダール『ワン・プラス・ワン』をいま観る意義とは(川崎大助) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  「熱い時代」の特別なアーカイヴが、21世紀をも震撼させる これまで幾度も、数え切れないほど観た。しかしいま劇場で観る本作は格別のものであることを、僕がここで保証しよう。『ワン・プラス・ワン』を浴びるように観るのは、いやほんと、かなり気持ちがいい。そして「いま観るべき」明瞭な理由がある。 映画『ワン・プラス・ワン』とは、ヌーヴェルヴァーグの旗手として名高い、フランスが産んだ鬼才映画監督、ジャン・リュック・ゴダールが1968年に撮った作品だ。ゴダールがロンドンへ飛び、「悪魔を憐れむ歌」との邦題を持つローリング・ストーンズの名曲(原題 Sympathy for the Devil)のレコーディング風景をドキュメンタリー調にとらえつつ――しかし全体的には、シュールかつ「政治的」で挑発的な、なんだかとんでもないものになってしまった「怪作」がこれだ。去る8月24日に他界した、ストーンズの名ドラマー、チ

                    ストーンズvsビートルズ、50年越しの遺恨再燃? ゴダール『ワン・プラス・ワン』をいま観る意義とは(川崎大助) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 悪魔を憐れむ歌【 ガンズ・アンド・ローゼス 】 - カラーひよこのブログ

                    こんばんワイン 🍷 ミュージックビデオ・ソムリエのひよこです 🐤 今夜は先日ラジオで聴いた曲から。。 Sympathy For The Devil【 Guns N' Roses 】 ガンズ・アンド・ローゼスがローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」をカバーしていました。こんなカバー曲もあったんですね。 原曲がこちら。 Sympathy For The Devil【 The Rolling Stones 】 この曲も実はつい最近知って・・今までに絶対聴いたことがあるはずなんだけど。やっと「あ〜、これがストーンズのあの曲か」と認識した次第(曲名は知っていた)。 くるりんぱと一転して、ストーンズにはこんなカバー曲があったな、と。 Like A Rolling Stone【 The Rolling Stones 】 原曲はボブ・ディラン。ていうか、バンド名もこの曲から拝借したのかな。90 年

                      悪魔を憐れむ歌【 ガンズ・アンド・ローゼス 】 - カラーひよこのブログ
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