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the日本大学ランキング2023の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 低迷続きの福岡「七隈線」が、たった「1.6キロ」の延伸で「超混雑路線」になったワケ

    新連載・宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く: 乗り物全般ライターの宮武和多哉氏が、「鉄道」「路線バス」「フェリー」などさまざまな乗りもののトレンドを解説する。 開業から20年近く低迷が続いていた「福岡市地下鉄七隈線」(以下:七隈線)が、距離にしてたった1.6キロ(天神南駅~博多駅間)の延伸開業をきっかけに、全国有数の「超・混雑路線」に生まれ変わった。 実際のラッシュ時の状況を観察していても、以前には見られなかった吊り革・手すりの争奪戦が発生し、乗車を諦めて次の電車を待つ人も。東京・大阪の鉄道路線にも引けを取らない混雑ぶりは、福岡市地下鉄が公表している資料 「ラッシュ時の混雑状況データ」からも読み取れる。 関連記事 東京駅から羽田空港がたった18分! 「羽田空港アクセス線」でどうなる? 京急・東京モノレール 東京駅~羽田空港間を結ぶ鉄道「羽田空港アクセス線」(仮称)が、2023年6月から工

      低迷続きの福岡「七隈線」が、たった「1.6キロ」の延伸で「超混雑路線」になったワケ
    • 「ごみを売るなんて!」反対の声も 火事の元になる厄介者「今治のホコリ」が売れたワケ

      カラフルな着火剤「今治のホコリ」が売れている。「ホコリってどういうこと……?」と疑問に思うかもしれないが、この商品は名前の通り、染色したタオルを乾燥させる際に出るホコリを活用したもの。このホコリは、かつては全て廃棄していたという。 同商品は2022年2月に発売し、現在は当初の20倍以上の売り上げを誇る。ホコリを詰めただけなのに、なぜここまでヒットしたのだろう。 関連記事 「溶接の作業着」がキャンパーに爆売れ ワークマンが「エクセル研修」を強化して見えた新たなニーズとは ワークマン好調の背景には「データ活用の強化」がある。作業服だけではなく、新業態を続々とオープンし、新規層を獲得。「エクセル研修」を強化して見えた新たなニーズとは? 営業マンからバリスタへ 68歳男性がスタバでフラペチーノを作る理由 スタバの象徴、緑のエプロンを身に付け、フラペチーノを作る「68歳」の児玉さん。バリスタとしてす

        「ごみを売るなんて!」反対の声も 火事の元になる厄介者「今治のホコリ」が売れたワケ
      • ローソン、「実質半額」コーヒーサブスクの勝算 1杯50円でも痛くないワケ

        コンビニ業界の大手、ローソンが、コーヒーのサブスクサービスを地域限定で開始し、話題を集めている。サブスクサービスはこれまでにもさまざまな試みがあったが、一部で失敗例も見られる中、ローソンは一体どのような点に勝機を見いだしたのであろうか。 ローソンは4月4日から、愛知県内の「MACHI cafe」展開店舗で「MACHI cafe Prime(マチカフェプライム)」というサービスを開始した。月額料金1500円を支払うことで、1日1杯、通常価格110円の「マチカフェコーヒーS(アイス/ホット)」を店舗で受け取れる。毎日利用すればコーヒー代が「実質半額」となることから、全国展開を期待する声でSNSが賑わった。 コーヒーサブスクの先行例として思い出すのが、JR東日本が展開する駅ナカコンビニ「NewDays」だ。当初、月額1800円・回数無制限のプランを提供していたが、1日に何度も受け取れるのが仇とな

          ローソン、「実質半額」コーヒーサブスクの勝算 1杯50円でも痛くないワケ
        • 日本の大学ランキング 3位「大阪大学」、2位「東京大学」、1位は?

          仕事に役立つ調査データ: 消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。 英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(以下「THE」)はベネッセグループの協力のもと、「THE 日本大学ランキング2023」を発表した。総合ランキングの1位は、4年連続で「東北大学」だった。

            日本の大学ランキング 3位「大阪大学」、2位「東京大学」、1位は?
          • 退職しても6年間なら「戻ってこれる」 サイボウズの人事制度が面白い

            特集:おもしろ人事制度 「昼寝OK」「あえて土日に働く」など、面白い人事制度がたくさん存在する。ちょっと変わった人事制度を導入している企業に、その狙いや背景を聞く。 各企業の面白い、少し変わった人事制度を取材し、紹介する「特集:おもしろ人事制度」。第1回目は、サイボウズの「育自分休暇制度」について取材した。 育自分休暇制度は、サイボウズの正社員が退職時に当制度の利用を希望した場合、最長6年までの間であれば復帰できる制度。退職者が「またチームに戻れる」という安心感をもって別の場所でチャレンジしてもらえるようにと、2012年から開始した。 想定する利用シーンとしては他企業への転職や海外留学、大学進学などが挙げられるが、「利用シーンは本人に一任している」そう。 「育自分休暇制度」導入の効果や実際の利用事例について、広報担当者に話を聞いた。 関連記事 サイコロ次第で給与を上乗せ 月給30万円だと最

              退職しても6年間なら「戻ってこれる」 サイボウズの人事制度が面白い
            • 東京駅から羽田空港がたった18分! 「羽田空港アクセス線」でどうなる? 京急・東京モノレール

              関連記事 100円稼ぐのに「海鮮丼」並みの経費…… 北海道・留萌から「鉄道消滅」の理由 2023年3月末、留萌市から鉄道が消滅する。かつては一大ターミナルだった「留萌駅」。なぜ消滅に至ったのか、乗り物全般ライターの宮武和多哉氏が解説する。 営業マンからバリスタへ 68歳男性がスタバでフラペチーノを作る理由 スタバの象徴、緑のエプロンを身に付け、フラペチーノを作る「68歳」の児玉さん。バリスタとしてすべての業務を担当。かたくなに『バリスタはしない』と避けていました」と振り返るが……? 「溶接の作業着」がキャンパーに爆売れ ワークマンが「エクセル研修」を強化して見えた新たなニーズとは ワークマン好調の背景には「データ活用の強化」がある。作業服だけではなく、新業態を続々とオープンし、新規層を獲得。「エクセル研修」を強化して見えた新たなニーズとは? 「何頭いるの?」「鹿まみれ」 近鉄の「ならしかト

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