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transvestiteの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 国会で性別の定義変更の議論が始まろうとしている

    社会・一般The concept of transvestite or bisexual. Tranender, woman feels like man. Shadow of woman in the form of man. いま国会で、実質的な性別の定義変更につながる議論が始まろうとしていることをご存じだろうか? 4月13日、LGBT議員連盟事務局長である公明党の谷合正明議員は、役員会を開いたことをツイッターで報告した。自民党案のLGBT理解増進法、野党案のLGBT差別解消法、そして性同一性障害特例法の見直しについて、今後の議論の進め方を確認したという。また、特例法の見直しには、年齢要件、非婚要件、未成年の子なし要件、手術要件、ICDに沿った名称のあり方といった論点があることを明かした。 これだけを聞いても一般の国民には何のことだかさっぱりわからないだろう。「え? LGBT法には与党

      国会で性別の定義変更の議論が始まろうとしている
    • 悪意なく「排除」する日本のLGBTQ運動とBlack Lives Matterの深い関わり 鈴木みのり×畑野とまと - wezzy|ウェジー

      鈴木みのり 1982年高知県生まれ。ライター。ジェンダー、セクシュアリティ、フェミニズムへの関心から書評、映画評などを執筆。『i-D Japan』『週刊金曜日』(2017年書評委員)『すばる』『ユリイカ』などに寄稿。第50回ギャラクシー賞奨励賞受賞(上期)ドキュメンタリー番組に出演、企画・制作進行協力。利賀演劇人コンクール2016年奨励賞受賞作品に主演、衣装、演出協力などを担当。(写真撮影:竹之内裕幸) 畑野とまと ライター/トランスジェンダー活動家。ビデオ編集者、金融系システムエンジニアを経て、男性から女性へと性別移行。ニューハーフとしてセックスワークに従事した後、ゲーム攻略本などのライター業へ転身。1996年に日本初のトランスジェンダー専門のホームページ「トランスジェンダーカフェ」を開設。以後、トランスジェンダーの人権活動を行っている。著書「トランスジェンダリズム宣言」(共著)「セック

        悪意なく「排除」する日本のLGBTQ運動とBlack Lives Matterの深い関わり 鈴木みのり×畑野とまと - wezzy|ウェジー
      • Black Lives Matterとトランスジェンダーについて|鈴木みのり

        * 51年前の6月28日は、ニューヨークのストーンウォール・インというバーに警察が踏み込み捜査に入り、それまで不当に扱われてきた性的マイノリティ、特に非白人、貧しい階層の人々を中心に抗議活動に発展したきっかけの「ストーンウォールの蜂起」が、50年前には現在のプライド・パレードの源泉となった行進が始まった日です。 その日に向けて、2020年6月24日に公開された以下の記事から始まる、5つの記事で構成するBlack Trans Lives Matter(黒人トランスジェンダーの命・生活の問題)を映像作品を通して考える特集をウェブメディア「wezzy」で企画しました。 Black Trans Lives Matter特集をはじめるにあたって この記事は、本投稿をベースに、その執筆当時では不足していた知識や、アップデートされた情報などと合わせて大幅に加筆修正したものです。 【2020年7月26日追

          Black Lives Matterとトランスジェンダーについて|鈴木みのり
        • 「自分自身も社会の課題の一部であるということを受け入れられるようになった」アノーニの新作にみる背中から背中へと渡していく精神性 | TURN

          「自分自身も社会の課題の一部であるということを受け入れられるようになった」 アノーニの新作にみる背中から背中へと渡していく精神性 アノーニ&ザ・ジョンソンズ名義でリリースされたニュー・アルバム『My Back Was A Bridge For You To Cross』のカヴァーには、マーシャ・P・ジョンソンが穏やかに微笑むモノクロ写真が使用されている。1969年の「ストーンウォールの反乱」の現場にもいたとされているニューヨークのドラァグクイーンで1992年に非業の死を遂げるまで性的マイノリティの権利獲得のために尽力したトランスジェンダー活動家のマーシャ。2017年にはNetflixでドキュメンタリー『マーシャ・P・ジョンソンの生と死』が公開されたばかりか(現在も視聴可能)、ニューヨークを中心に世界中で彼女の功績が今さらながらに讃えられる動きが顕在化してきているが、そのマーシャの遺志を受け

            「自分自身も社会の課題の一部であるということを受け入れられるようになった」アノーニの新作にみる背中から背中へと渡していく精神性 | TURN
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